今日は、明日25日にミニアルバムを2枚同時リリースするSSW 有馬元気 が公式サイトの更新をして欲しいと来店。 うーん・・画像作成なんかはPhotoshop / Illustratorが無いとしんどいとは思うが、スケジュールくらいは自分で行進出来るようにならないとねー。 雛形は作ってあるので、テキストを置き換えるだけで反映されるんだけどね。 ・・と言う訳で画像作成やレイアウト変更はしてやるが、スケジュールに関しては覚えてもらう為にもワシは手を付けない事にした! 明日は2ndINEでレコ発ワンマンがあるんで、終わってからで良いので自分で何とかするように!
※ 16年2月25日@2ndLINE
「 ~君が僕の前に現れた日から~ 」
レコ発ワンマンライブ
有馬元気 HP http://genkiarima.boy.jp/
次に、若手のライブカメラマン女子3人が来店。( 1人は別件で不在 ) 今春から ” REVERB ”というチーム名で活動していくそうで、今後の動き方の相談をしに来たてた。 現在のメンバーは4人で、それぞれが『 これからの若手バンド 』を担当してたりする。
・かねみ Twitter @knmt0603
・れな Twitter @FrolicRobe
・のりこ Twitter @2_sm_r_
・あやこ Twitter @Ayako__Official
先ずは、自分達がプッシュしたい若手バンド数組をフューチャーしたフォトブックを作成するようだ。 色々とアレもコレもと夢ばかりが膨らんでいるようだが、似たようなプロジェクトの頓挫を幾例も見て来てるワシとしては、スタートアップとしての ” 第0号 ”を発行してみた上で、予算・制作期間・反響など『 理想と現実のギャップ埋め 』をしてから次に進んで欲しい。 ワシも関わる以上、最低でも10号くらいは発行して欲しいのでね。 若い芽を潰すような事はしたくないので、出来るだけ彼女達の夢を叶える算段を立てつつ、現実的なラインへの落とし所を注進して行こうと思っております。 また具体的に動き出したら、この場で告知して行きますね!
REVERB Twitter @reverb_osaka
閉店後は、2ndLINEに色んな所のスケジュールで名前を目にしていた ガールズロックバンド革命 の後半をチラ見。 もっとアイドルアイドルしてるのか?と思いきや、結構ゴリゴリですね! まだ ” 思いっきり爆音 ”な全編力技でピーキーだな。 今月7日のライブをもってギターが脱退してしまったらしく、今日はサポートギターだったようで、そのせいかメンバー間の呼吸にズレがあったのは致し方がない。 曲は、80後半~90年代の( ゴリゴリめの )ガールズロックにルーツがありそうな感じで、ワシらの世代からすると懐かしさもあったりするね。 ダイナミクスの付け方を学んでいけば、もっと聞き易くなってくるはず! Vo.Gt.ASUKAちゃんは、カヨコ の歌い方とか参考にすればグーンと伸びそう!良い声してるのでね。
ガールズロックバンド革命 HP http://girlsrockbandrevolution.com/
一旦、お店に戻って 有馬元気 の公式サイト更新作業をば! 何か21時までに更新して欲しいらしく、時間に迫られながらガッシガシ更新したった!後は知らん。 2ndLINEに戻るとトリ出番の Furphy Amplifier がライブ中。 スタッフさんに聞いた所、群馬出身のバンドでベースの動きが良いらしい!( 今は東京在住?確かにベース君はグネってた! ) 16年2月3日にリリースしたシングル「 MAYDAY 」のレコ発ツアーで大阪に来てるのね。 そのシングルからの「 迷泥 」とラストに演ってた「 憐れ美 」って曲が良かったな! サビ重視と言うより全体の雰囲気重視の構成で、作りは洋楽寄りだった。 ダークさのあるいなたいロックバンドで DOES / syrup16g のテイストもあったりするかなぁ? エモいミドルテンポの曲は聴けたので、アッパーやバラードなんかも聴きたかったなー!
Furphy Amplifier HP http://fur-am.p1.weblife.me/
以前に紹介したかな?まだだったかな?今日、来店されたレーベルさんとMV制作の話になって、昨年3月頃に YOUTUBE に実装された ” 360°動画 ”はどうやって作るのか?需要はあるのか?みたいな話題になってね。 そういやインディーズのMVで ” 360°動画 ”って見た事ないなー・・と。 もしかしてワシが知らんだけで既に誰かが公開してるのかも? 何のこっちゃ?って方は、YOUTUBE の検索欄で「 360 」と打ってもらえれば分かると思います! ワシの知ってるバンドで誰が一番最初に ” 360°動画 ”でMVを作成するのか?が楽しみー!!
360°動画制作の参考記事 → < コチラ >
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