バンドマンから簡単なフライヤーの作成なんかを頼まれる事があって、この辺の頼まれ事に関しては、お店の宣伝をしてもらったり、CDプレスを利用してもらう部分でのサービスの一環としてやっている。( 要、差し入れだがな! ) 画像の加工や文字の配置など、ちょっとずつ分かってきた感じはするが、まだまだ素人に毛が生えた程度なので、無償でやってあげてるとは言え「 ホンマに俺でええんかな? 」って思う。
そんな中、今日は、遊びではあるが「 イラスト描いてます! 」って女の子が来店。 普通にお客さんとして来られてたので詳しくは聞けなかったが、友達にも ” 絵描きさん ”が何人か居て、「 バンドのジャケットとか描いてみたい! 」って思ってる子が多いそうだ。 そーいや以前 4-FRAME MUSICS の dai-chang から、「 お店にイラストレーターの卵や若手デザイナーさんが描いたジャケット用のサンプルを数点クリアファイルに入れておいて、バンドマン側がチョイスするのって面白いよねー! 」って話をしてたなー。 実際のジャケットを作成したことが無くても、カッチョいいイラストが数点あれば、後はお店でスキャンで取り込むなり加工するなりと、何とか出来るもんね。
バンドマンが音資料を作成する場合って、大抵” テンポ感のあるキャッチーな曲・ミドルテンポの曲・バラードの曲 ”などバランス考えて作ったりするので、 ” 絵描きさん ”の場合だと・・・” バンド用(ロックかな?)・ウタモノかシンガー用(男女どっちか)・自分の得意なイメージ ”の3点とかですかね?
バンドマンと絵描きさんって、同じクリエイトな作業している割には接点が無いのかな? 世に自分の作品を残したいバンドと絵描きさんの接点を作れないもんか?どうなんでしょうね?
コメント
吉見さんが、接点つくっちゃえばいいじゃないですか~!
代表作のカラーコピーでリスト作って、バンドマンに見てもらって、気に入った絵かきさんを紹介してあげれば…。
前もってジャケット用のイラストを用意するのは難しいですよ~!
>n さん
「吉見さんが、接点つくっちゃえばいいじゃないですか~!」
-なんか ” dig me out ”がそういう事してて、
コンテストとかに若手デザイナーが応募に出してるみたい。
もうちょいユルイ感じでもいいのかなー?
「前もってジャケット用のイラストを用意するのは難しいですよ~!」
-ほぉーそうなのか!やっぱりチャチャっと描けるものでもないからね。
代表作をカラーコピーで・・ってのはアリやなー。
バンドマンにも需要あるか聞いてみるッス!