第4回、今を賑わすバンド会議。

　今日は、京都を中心に活動するＳＳＷ 石庭未来 が挨拶をしに来店。　　　　　　　空中ループ のＧｔ．和田君が創ったレコスタ「 studio INO 」からの紹介でした。　　　　　　　　ボーイッシュな風貌で、好きなアーティストを聞いてみたところ「 tricot / MASS OF THE FERMENTING DREGS 」を挙げたので、さぞや元気一杯ハイテンションな感じか？と予想したが、かなりシャイなんだね。　　　　　　　　　それでも、コッチがする質問にはハキハキと答えるので、自分から話しかけるのが苦手なだけで芯は太そう。　　　　　　　　　　音源を聞いただけなんで分からんけど、中野清花 / airlie とか合いそうかな？でも、本人はバンドに混じってライブしたい願望があるみたい。

フライヤーを持って
※ １６年８月１４日＠京都VOXhall
「 第4回女子語りスペシャル 」
ｗ： マルヤマトモコ / モカリン / プリンセスやすこ / 杉野明日香 / 雛の日 / 桃鉄 / 徳永由希 / 榊原粧子 / cue
石庭未来 Twitter @10210karaage
　そんな 石庭未来 と話をしてると、本日２ｎｄＬＩＮＥに出演する京都の work from tomorrow の３人が来店。　　　　　　　　　　すると、未来ちゃんとメンバーがお互い「 何でここに居るの？ 」になった！どうやら、Ｄｒ．円香ちゃんとは大学の先輩・後輩の仲で面識あった様子。　　　　　　　　　　前回 work from tomorrow のライブを見たのが春頃でその頃からは多少方向性を変えたそうで・・爽やかなポップ路線からはエモくなってるそうで。　　　　　　　　　あと、Ｄｒ．円香ちゃんからドラムの相談を受けたので、そこからマニアックなドラム談義をば！　　　　　　　　　　　ハイタムの設置位置とキックの弱さな・・確認する為に、後でライブ見に行くわ！

ドラム中心にライブ見るわ
　閉店後は、店で作業を続けていた 石庭未来 も『 久々に先輩の叩く姿見たいです！ 』と言うので、彼女を引き連れて２ｎｄＬＩＮＥで行なわれているイベント「 第4回、今を賑わすバンド会議。」を見に行く。　
　work from tomorrow は女の子ドラムの３ピースギターロックバンドで、今日は店でも話してた通りにＤｒ．円香ちゃんをメインに見る・・。　　　　　　　　ロータムの位置にハイタムを設置してるんで、どうしてもスネアかの移動の際に引っ掛かりが気になるとの事だったが、タムの設置角度は以前に比べ良くなってる。　　　　　　　　　単純に打点の問題なので、移動の際に何処まで振り上げるのか？を感覚的に覚えてしまう事だね。　　　　　　　　　　あと、キックの弱さは踏み方？踏み込み？ビーター？ヘッド？何処に問題あるのかを確認してみたら、膝下の問題じゃなくて重心の置き方が原因だった。　　　　　　　　　余りにも右臀部に重心を置き過ぎてるので、踏み込みが甘くなってるんだよな。　　　　　　　　スティック捌きや３点の出音・フィルインの正確さなんかは問題ないし、キャリアからすれば上手い部類に入ると思うので、姿勢修正するだけで見違えるはず！　　　　　　　　　　・・って、すまん！ドラムばっか注視してて全体見ようと思ったら、持ち時間が２０分だったようで知らん間にライブ終わっちゃった・・次回は、全体を！　　　　　　　　　　The Floor / Asayake no ato / phonon 辺りとで演れる日が来れば！

※ １６年７月３０日＠京都VOXhall
「 サマーバケーション～第一夜～ 」
ｗ： UNIFIX / モルグモルマルモ / 砂場 / ベランダ
work from tomorrow HP http://workfromtomorrowband.wix.com/workfromtomorrow
　ライブ終わりで、未だ店内作業が残っている 石庭未来 と店に戻り、全ての工程が終わるまで付き合い。　　　　　　　　　　久々に見た先輩のライブに満足したようで ” バンドと対バンしたい熱　”も上がったみたい！ 　　　　　　　　彼女の作業が終わり２ｎｄＬＩＮＥに戻ると、ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ のラスト「 ロックンロールを知らない子ども達 」を演ってる所だった。　　　　　　　　　うーん！グッドメロディ！コーラスワークが綺麗！多分、ワシが知らない曲も演ったんだろうけど、次回の機会に～！　　　　　　　　GOING UNDER GROUND / LOVELOVELOVE とで見たい！
ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ HP http://hktgs.com/
　本日のトリ出番が PURPLE HUMPTY で、今日が改名前のラスト２ｎｄＬＩＮＥになるのかな？　　　　　　　　　　　「 ストレンジャー 」「 フューチャー 」「 HALFWAY 」そして「 CITY 」と長尺ライブらしく新旧織り交ぜたセットリスト。　　　　　　　　　最近に出来た曲には、打ち込みを駆使してたりサンプリングパッドを使ってたりと新機軸に挑戦をしていて、それ自体は曲に合ってて問題ないのですが、まだ出音のバランスがなぁ・・もう少し演り込まないと！って所ですかね。　　　　　　　　　　　数は少ないけど、コーラスを３本に出来るようになったのは良いよね！（ もっと増やして欲しいけど・・）　　　　　　　　つーか、改名後はどんなバンド名になるんでしょうね？今のサウンドと掛け離れなきゃいいんですけど・・。
※ １６年８月１９日＠２ｎｄＬＩＮＥ
phonon pre.「 馬鹿みたいに疑わなかった事　」～大阪編～
ｗ： phonon / WOMCADOLE / ARKS / バウンダリー
※ PURPLE HUMPTY の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
PURPLE HUMPTY HP http://purplehumpty.net/