第２回「アシガルユーストリーム」

　今日は、お待ちかね！第２回「 アシガルユーストリーム 」の配信日。　　　　　　　前回と同様、花盛の悪友ＳＳＷ 大野賢治 をディレクターに向かえ配信開始！　　　　　　　　　　内容は、レギュラー化したいと言っていた「 お絵かきコーナー 」、宅配ピザで乾杯、その後のコーナーはワンマンでのネタに繋がっているので、見た人だけの特典って事なので割愛。（ 何故、相撲なのか？ ）　　　　　　　　オノケンが言うには、今回も３００人近くが見てくれてて、ずーっと見てた人が１００人くらい居たんだって！ありがとうデス。
　お絵かきコーナーのお題に「 キン肉マン 」が出てたので、ワシも描いてみた！どう？一番似てるよね？　　　　　　　　　　自分でもビックリしたので、次回の「 お絵かきコーナー 」には参戦してやるつもり！

全くの想像だけど、似てるでしょ！？
　U-STREAMやってみて思うが、やはり” 配信側から、放送を見てどういう行動を取って欲しいのか！？ ”の意思が伝わらないと、ただのオナニーショウになっちゃうんだろう。　　　　　　　　　　アシガルユース の場合は、今はワンマンライブに来てもらう為のプロモーションの意味合いが強い。　　　　　　　　　　まだ無名なアーティストだと、ライブの生中継をして、どういう音楽を演っているのかを知ってもらうのには良いツールだと思うが、ストリートライブと一緒で何処かのタイミングで止めないと、集客に影響することは勿論の事、ライブハウス側にもデメリット多いしね。
　アシガルユースの場合も、プロモーションには違いないのだが、番組自体も楽しんでもらえるようディレクター大野賢治の的確な指示の下、深夜ＴＶを意識して放送してます。　　　　　　　　　彼らのキャラクターのおかげってのもありますが、このグダグダ感は今のＴＶじゃ出せないんでしょうな。　　　　　　　　　Twitterを使った双方向のコミュニケーションも見てる方の意見が、即、放送に反映されるし、時間の制約が無いので掘り下げることも出来る。（ トータルの尺は１時間くらいが妥当かな？ ）　　　　　　　　彼らだけじゃなく、 U-STREAM って何？ちょっと興味あるんだけど・・ってバンドマンは、言ってくださいねー！
大野賢治 HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kazoku555
　とまぁ、第２回の放送も無事終った訳だが、なんで知らん間に第３回の配信日が決まってんの？（ 見に行きたいライブあるんだが・・ ）　　　　　　　　しかも、ワンマン前日って！大丈夫なの？　　　　　　　　　　　遠足前日のワクワク感を更に高める為だってさ！その放送を見たら、ワンマンライブが１００倍楽しめるんだって！　　　　　　　　　　お客さんからの要望で、今回分のアーカイヴを残してあるので、見逃した方は → < コチラ > （ ファイヤウォールの設定が高過ぎると見れないみたいです。 ）
※ １０年１２月１７日 / ２３：００～
第３回「 アシガルユーストリーム 」ワンマン前夜祭
ワンマンで予定しているアホアホな仕掛けと連動しているので、是非是非～！
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
　この U-STREAM / Twitter / Facebook などなど、色んなコミュニケーションツールが世に出てきて、アーティスト側からの発信がし易くなって、使い方によっては無限大の可能性が広がったと言える。　　　　　　　　　しかし、気をつけないといけないのは、カードを切り過ぎる事によって、歌詞や音・活動自体にも価値や重みが無くなったりもする。　　　　　　　　　　手持ちのカードをその場の思い付きで切るばかりじゃなく、持っているのを悟られないように隠す事も大切。　　　　　　　　　　余り妄信し過ぎて使っていると、手持ちのカードや考えてる事が全部見透かされちゃう事もあるし、予想外のレッテルを張られちゃう事もあるよ。