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突然やってくる!

 音楽活動をするのに大切なものが幾つかありますが、今日は ” 耳 ”の話です。       誰ってのは書きませんが、先月・今月+今日で3人ほど、” 突発性難聴 ”になってるそうだ。        原因ってのが、ちゃんと解明されてなく、ウイルス・ストレス・血行不良などなど諸説あるみたい。         かくいう私も、” 突発性難聴 ”になった事がありまして、その時はウイルスが原因と言われました。        当時、一人でドラムの練習をしてた時に、左前のクラッシュシンバルを叩いた瞬間だった!感覚で言うと耳から針を脳みそに突き刺した感じだった!       そこから高音が、脳みそにダイレクトに入ってくる感じで痛いのなんの!( 女の子のキンキン声でイライラしてたっけ。)      僕の場合は、投薬2ヶ月ほどで完治し、今現在は特に不具合は感じてない。
 話に来た3人の症状も様々で、低音がこもって聞こえる・いつも耳の中に水が入ってるようで音が雑音の塊になる・男性の声が聞き取りにくいなどなど、音楽活動してる人間にとっては、ホント辛いですよねー。       今までの感覚のままリハで作った音が、自分だけ異様にデカかったり、小さかったり、本人は気付かないんですよ。        慢性にならない内に、早く病院に行ったほうがいいよ。       僕なんか、すぐ直るだろうと放ったらかしにしてたせいで、真っ直ぐ歩けないくらい酷くなりましたからね。       そうなると人や物との距離感も掴めないですし、やたら高音だけ耳に入ってくるので、おそらく普通に生活してれば気にならないような、小さな高音でも、ギーーーン!!と刺さってくるので、ビクビクして生活してました。( 吐き気も酷かった・・)
 耳は音楽活動する者にとって、武器のひとつでもあるので、たまにはマッサージしてあげましょう!        あと、寝るときにヘッドフォン付けて寝るのは止めましょう!        僕もウイルス性とは言え、寝るときに耳コピするために「 睡眠学習やー! 」と、ヘッドフォンで聞いてましたからね。        僕は運が良く投薬治療が効きましたが、当時聞いた話だと治癒率が2~3割って言ってましたからねー。
 気を付けてねー。
 ついでに話をすると、” 腱鞘炎 ”にもかかった事があって、コレも原因がハッキリしないんですよねー。        よく言われるのは、ドラムだと長時間スティックを握ってるせいだったり、ギターだと左手を日常生活での稼動域外の動きをするためとかですかね。        僕の場合は、右手で力一杯握る事が出来なくなりました。( グーが出来なくて半開きになる。)       歯磨き出来ないし、コップなど物を掴めないし、食事も直るまではスプーン使ってました。        なんで、ライブの時はスティックが抜けないように、布テープでグルグル巻きにして叩いてました。( 逆にパーが出来なくなる症状もあり。)          僕の知ってる何人かがこの” 腱鞘炎 ”のおかげで、バンド解散したりしてますし、現在も症状抱えながら演奏してるバンドマンも何人か居ます。
 練習やライブの前には、手首から指先にかけてストレッチをしておきましょう!         ホント突然やってきますからね!決まってるライブ飛ばせないし、周りに一杯迷惑かかっちゃいますので、気を付けましょう!
 以上、音楽活動してたら気を付けたい病気の話でした!

音楽
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コメント

  1. しの より:

    内耳の病気ではなく幸いだったのですが
    やはり疲労やストレスで耳鳴り・目眩が出て
    MRIなどの精密検査をしたことがあります。
    音が煩わしく、布団で寝ているのに目眩で
    ぐるぐると回転して起き上がれなかったです。
    生活サイクルが乱れてると想った以上に身体は
    反応してきますね正直に。
    日々の中でどうしてもいい加減になってしまう
    ことですけど、気をつけようと想います。

  2. HOOK UP RECORDS より:

    >しのサン
    あらら、しのサンもやっちゃってたんですね。
    目眩でグルグル・・分かります。
    しのサンは特にスピーカー前とかで写真撮ってたりするので、
    軽く耳栓した方がいいかも?ですね。

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