今日は、つい先日に新しいＭＶ「 CAMPUS 」を公開したばかりの PULPS からＶｏ．Ｇｔ．田井君が来店。 ＭＶを公開したばかりなんですけど、既に次に仕掛ける楽曲構想に入っており「 デモ音源２曲あるんで聞いてください！ 」との事。 聞いたところだと、月に２～３曲は仕上げる！ってのを自らのノルマにしてるみたい。 ライブでするしない、レコーディングするしない、リリースするしないに関係なく、安定した制作スピードを保つ事は ” 何か ”急な良い話が舞い込んできた際に役立ちます！ 例えば、業界内コンペ（ アニメ、ゲーム、映画やＣＭなど）で『 こういう楽曲が欲しいんだけど？ 』な要望に対して、既存曲しか渡せなければＯＵＴですな。 先方の要望に沿った楽曲を提供するのに加えて「 こういう解釈やこういうテンポの曲もありますよ！ 」とクオリティが維持された３～５パターンほど渡せると、その時にダメでも別の良い話に繋がったりするからね！ 今のペースは崩さず、更にペースを上げて行ければ！ 因みに聞かせてもらった２曲は、誰に？どの層に？聴かせる曲なのか！？に拠って変わるよなー・・って結論。
差し入れ一杯もろた！！
※ ２２年８月２日＠２ｎｄＬＩＮＥ 「 ハーツ・ビート・ラウド – サマーフィルムにのって編 」 ｗ： Noazami / ザ・ハウル / ワンダフル放送局
PULPS HP https://pulps.aremond.net/
閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥで行われている「 皓月千里寵愛激場 」と言う字面の意味が不明のブッキングライブを見に行く。 （ 月の光が遠く先まで照らしてる！って意味なんやろうか？ ） 愛撫を見たのは・・ Sui-sei → ofulover の２バンド。 Sui-sei の中盤くらいから見たんですが、あれ？メンバー変わった？曲調変わった？女の子ボーカルのポップスバンドやったよね？と曲を聞きながら ？？？ 状態やったんですけど、思いっ切り名古屋の suisei と間違えてた！ 今、見てるのは京都の Sui-sei で男性ボーカルの４人組歌ものバンドやった！すみません。 こちらはこちらで４曲目に演ったミドルテンポの曲が良かったなー！ Ｖｏ．Ｇｔ．ヒラタ君のハイトーンは耳に痛くなくて優しいね。（ ベースのユニゾンコーラスも綺麗 ） 後半２曲にアッパーな曲を演ってたけど、縦軸のズレやピッチの甘さを見るにミドルテンポを軸に展開して行った方が良いのかな？前半を見て無いんで機会があれば全体のバランスを見たいですね！
Sui-sei Twitter @sui_sei_kyoto
トリ出番が神戸の ofulover で初っ端から「 渇き 」を持って来たか！ そこから２～３曲目で『 む？ちょっとハヌマーン？ 』なソリッドギターが前面に出る怪しげなダンスロックを演ってて、彼らに抱く ” 伊達さや妖艶さ ”のイメージそのまんまな楽曲で良い流れ。 後半に代表曲「 自惚れ 」も演ってたんやけど、気になったのが中盤に演ってた前述したイメージとは雰囲気を変えた明るめのポップスチューン。 初見の方には耳に残り易いのでアリやと思うんですけど、この１曲だけ毛色が違うんで、ファンの方だと この明るい楽曲がどういう位置付けになってるのか！？は気になるなー。（ 歌詞中に出て来るワードも毛色が違うよね ） もう１曲カラーの似たような曲があればバランスも取れるんやろうけど、長尺じゃないと入れられないよね。 ライブ恒例？のＤｒ．ヤマグチ君とＶｏ．Ｇｔ．中本君のボケ突っ込みＭＣの後に披露するには流れは良いんやけど・・他の伊達な楽曲と色味が大分と違うんでなー。 勘違いして欲しくないのは、楽曲が良くない！って話ではなく「 置き所や出し所 」の話です。
※ ２２年８月１２日＠２ｎｄＬＩＮＥ 「 2ndLINE 20thANNIVERSARY – いっさとかねこでお祝いイベントしちゃいました。はまぐりむいちゃいました2022 」 ｗ： CAT ATE HOTDOGS / Dict. / リアクションザブッタ / POOL ICE MOON / ココロオークション ※ ofulover の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
ofulover HP https://artist.aremond.net/ofulover/
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