昨日は、2ndLINEに出演する 気づいたら劇団 から、Vo.みらいさんが来店。 スタート時間が迫ってたんで、あまり話は出来なかったけど、やっぱり今年から開催された「 見放題 pre. ブクロ放題 」に出演したかった様子。( めっちゃ悔しがってた ) 来年の開催も決定してることだし、良い目標が出来たと思えば! それにしても、いつもハイテンションである! そりゃー悩みはあるんだろうけど、そんなそぶりは全く見せずグイグイと周りを巻き込むオーラを持ってるよなー。
ちょいとデザイン作業が忙しかったのだが、中断して2ndLINEへ 気づいたら劇団 のライブを見に行く! 頭からは見れんかったが、今日もハチャメチャでキャッチーなライブしとりました! メロディーラインに80年代のアイドル歌謡曲の匂いがするし、小学生~中学生向け少女アニメのキラキラ感がある!( 初見の方でも既知感のあるメロディーで間口が広いです ) それこそ おジャ魔女どれみ や ふたりはプリキュア 辺りが好きな低年齢層に受けそうなんやがなー・・保育士さんをしてるお客さんに頼んで、幼稚園や保育園でのライブとか出来れば良いのにね。 今日は、サポートのリズム隊とフロント2人の衣装が合ってなくて残念!( どうやら、衣装の事を言うの忘れてたみたい ) 文章だけ読んだらショボそうな印象を受けるかもしれんが、Vo.みらいさん もGt.Key.スウィーティ もパンク精神旺盛で 、パッと見は ” 皆んなで楽しくポップでハッピーに! ” なアプローチになってるけど、実は野心ギラギラなのがライブを見れば分かって貰えると思う。 恐らく「 ブクロ放題 」を見に行かれた方達だと、この辺のパンク精神を汲み取ってもらえると思うんやがなー・・どうやって、その方達にライブを見てもらうか?だよなー。 「 スーパーキャッチ・オンリーワン 」なんかでのVo.みらいさんの目力をライブで見てもらえれば、単に可愛らしさだけを売りにしてないのが分かって貰えると思います。
※ 24年12月1日@あべのROCKTOWN
「 気づいたらラプソディ 」
ワンマンライブ
気づいたら劇団 Twitter @KIRAKIRA_power5
日が明けて、今日の朝方・・ポストを探ってたら、グッドタイミングでこんなハガキが入ってた! 数日前から、歯周病?歯肉炎?の痛みから来る頭痛にヒィヒィ言うてるんで、正に「 渡りに船 」である!
でもなー・・これって罠のような気がするねんなー。 「 500円で検診が受けられます! 」って謳い文句で釣っておいて、そこから「 ココが悪い!ソコも悪い! 」で長期間に渡って、歯医者へ通うように仕向けられてるような気がするんだよなー。 んー行った方が良いのか?行かずに自然治癒に賭ける方が良いのか?迷っちゃうなー。
閉店後は、2ndLINEで行われている Daisycall の「 泣いて笑って進んでいけツアー 」初日を見に行く! トリ前出番の アルコサイト の中盤から見たんやが、つい10日前に同所でワンマンライブを見たばっかりや! ほんでね、ワンマンのライブを見て今日のライブを見た上での違いがあってね。 ワンマンライブ時とは明らかに目指す方向や出したいメッセージなどが変わっててね。 「 スーパームーン 」 「 ロックが足りない 」辺りを聞いて、今まで感じることが無かったけど Age Factory のライブアプローチに似た感覚を覚えた。 ワンマンを経て、新章スタートな印象を色濃く打ち出してましたね! 現状では、まだまだ背中を追いかける立場やけど、いつの日か Age Factory との2マンが見たいと思った。
※ 25年1月5日@梅田Zeela / BananaHall
「 TEENAGE KICKS 2025 」2会場サーキット
w: Arakezuri / Bye-Bye-Handの方程式 / Daisycall / 明くる夜の羊 / 街人 and more…
アルコサイト HP https://alcosite.com/
トリ出番の Daisycall は、前出番の アルコサイト Vo.Gt.北林君がMCで言うてたように、Vo.しゅんしー君が髪色や衣装がシュッとしてて見栄えが大分と変わってた。( 北林君、曰く「 色気付いてる 」らしい ) 今日がツアー初日って事で、心機一転って事なんやと思う。 「 タイムマシン 」からスタートしたライブ、中盤で彼らのライブでは初めて見る サークルモッシュ も起こってて、初日の盛り上がりとしては上々の滑り出しやったと思う。 「 ありのまま 」 「 茜色 」 、代表曲「 アフタースクール 」が良かったなー! ツアー初日って事で気合いも入ってただろうし盛り上がってもいたけど、アルコサイト の北林君も しゅんしー君本人も言ってたように『 寄り添う優しさ 』が、もう一皮剥ける為の障壁になってるような気がするなー。 別に ” 俺らが一番!唯一無二! ” ってのは前面に押し出さなくても良いし、性格的に合わないのも分かるけど、『 寄り添う優しさ 』を説得力のあるモノにするには ” 必ず守ってくれるはず! ” と思わせる強さをライブで見せて欲しいところ。 しゅんしー君の歌唱力・ステージンクも楽器陣の演奏力や意識・流れの作り方などもグーンと高まってるのは分かるので、今回のツアー課題の1つに ” 強さを身に纏う事! ” を入れて欲しいなー。
※ 24年12月6日@KYOTO MUSE
「 泣いて笑って進んでいけツアー FINAL 」
ワンマンライブ
Daisycall HP https://daisycall-official.com/
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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