昨日、風邪菌をもらったかも?と書きましたが、今日の朝方・・喉の痛みで起きてしまい水を飲もうとしても痛くて飲み込めず、首の付け根( リンパ )辺りにも熱があり何となくヤバイ気がしたので、そこから二度寝!! 口で呼吸しちゃうと、入ってくる空気ですら喉に痛みを感じるので、セロテープで口を閉じて寝る!! 起きたのが15時くらい?まだ頭がボォー・・とする。恐らく病院に行ってれば、薬を出されて2~3日は安静に!とか言われるくらいの症状なんだろうけど、休む訳にはいかんのでクッソ暑いシャワーを浴びて、更に代謝両方として冷水シャワーを浴びる!!
店に行っても喉の痛みが治まらないのでノド飴をバンバン舐めるぞ! 今月は、幾つかのライブやイベントでブッキングを依頼されてましてね・・ワシの所に依頼が来る時点で、大分と余裕が無くなって切羽詰ってからになるので、そりゃ厳しいもんですわ。 自分でイベント企画する時って、大体は半年前くらいから・・遅くても3ヶ月前からブッキングし始めるんだけど、こういう案件って「 10日後なんですけど全然決まらなくて・・。 」「 1週間前ですけど1枠キャンセルが出ちゃって・・。 」とかが多くてね。 ライブハウスのブッカーさんからすれば日常茶飯事な事なのかも知れないけど、やっぱり断られ続けるのってテンション下がりますよね・・。
そんな中、某ルートから『 大阪のシンガーさんを紹介して欲しい。 』と依頼されてた案件が今日見に行ったイベントでね!( 余裕を持ったスケジューリングでした ) 19年10月8日に全国リリースされた「 水色の備忘録 」を引っ提げて関西ツアーを回っているSSW 果歩 のツアー大阪編・奈良編をブッキングで少しお手伝いさせてもらいました。 大阪編には 万理音 / 石庭未来 を奈良編には 徳永由希 を紹介しました。 ・・と言う訳で、喉痛い!首の付け根腫れてる!頭ボォーとする!けどブッキングを手伝った手前しかめっ面でイベントを見に行く! 向かった場所は、南堀江qupe で初めて行く場所だな!北堀江club vijonやヒルズパン工場からは位置的に南へ下った立花通り( 通称:オレンジストリート )辺りになります。 キャパとしては、椅子席で30席くらいかな?ステージ・天井高もそんなにないので弾き語りなど着席ライブがメインですかね? 本当は、万理音 の中盤から見るつもりだったのですが、心斎橋BIGSTEP前のハロウィンオブジェ前でホラーメイク+コスプレした女の子3人から「 シャッター押してください! 」と頼まれて、3ポーズほど相手をしてたら 万理音 のラスト「 スプルース 」途中からしか見れず仕舞いだった・・結局、新曲は演ったのかな? 次の出番が主役の 果歩 で初めて見る。 おぉー!万理音 もチビッ子やけど更に背が低いな!140cm台かな? 1曲目の「 彼女たちの備忘録 」 ~ 「 君はポラリス 」と聞いて、バンドサウンドが合いそうなシンガーだな!と思う。 MVで事前に見ていた「 光の街 」 を聞いたが、やはりバンドサウンドが合うな! この路線の弾き語りで勝負するのであれば、ギターストロークに強さが欲しいかなー。 その小さな体からは想像できないくらいの声量と癖のあるファルセットなどボーカリストとしてはスター性あると思うので、バンドメンバーを従えてのアコギたまにハンドマイクのスタイルが映えるんやと思う。
※ 19年10月28日@KYOTO MUSE
「 水色の備忘録ツアー京都編 」
w: 奥野涼 / フタエ / urio / 小林未奈
※ 19年10月29日@奈良RHEB GATE
「 水色の備忘録ツアー奈良編 」
w: 徳永由希 / 窪穂乃香 / 稀(スケアクロウ) / デスあゆみ
果歩 HP https://caho.futureartist.net/
トリ出番はワシがブッキングをした京都のSSW 石庭未来 で、見事に仕事をしてくれたライブだったな! バンドマンがフェスやサーキットを主催する際によく相談されるのが「 誰かバンドに混じっても引けを取らないシンガー居ないですかね? 」ってのがあってね。 サブステージだったり、アクセント付けだったりで弾き語りを入れたいんだけど界隈が違うので分からん!ってケースが多くてね。 そういったシーンに呼ばれるのが、関西だと大体4~5アーティストに集中しててね。 実際、チョイスされているシンガーは普段からバンドと対バンしている事も多いし、。弾き語りでもバンドに負けてない強さがある。 シンガー側からしても「 バンドに混じってライブしたい!フェスやサーキットに出たい! 」って要望はよく聞くけれども、普段からバンド勢と絡んでるならまだしも、ずーっと弾き語りの中で活動しちゃってるとバンドとの戦い方が分からんので、出演しても見る側からすると単なる箸休めになっちゃって可哀想な事になっちゃう事も・・。 なので、そういったフェスやサーキットに呼ばれるシンガーって4~5アーティストに集中しちゃうのです。 そういった意味では、この 石庭未来 もエエ所まで来てるけれど、そこに紹介するには『 うーん・・もう少しかな? 』な位置だったのです。 でね、今日のライブ。今後、バンドマンから同様の相談を受けた際に挙げるアーティストリストに彼女の名前を加える事にする! 音源にもなっている「 わるいひと 」~「 くそつまんない 」の流れから新曲?「 エスケープ 」と、見る者を圧倒させるステージだった。 見始めた頃は、客席を見る事無く・表情も変えず・MCも出来ず・声も小さく、どこか卑屈なステージで静寂を売りにしちゃうくらいだったのが、こんな強いライブが出来るようになってるとは!? コンプレックスの塊で『 どうせ私なんて・・。 』な同情のステージから、踏まれて倒されてても誰も助けてくれんから、自ら開き直るしかない!!と悟ったのかもね。 この感じのライブなんだったら、衣装は変えた方がエエのかもなー。
※ 19年10月29日@心斎橋・歌う魚
「 メロンソーダ 」
w: sheme / 裕麻 / ayano. / Ikill
※ 石庭未来 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
石庭未来 HP https://148miku-94.jimdo.com/
あー喉が痛い・・頭がボォーとする・・もう薬を飲んじゃおうかなー。
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