初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

復帰おめでとう!

 今日は、来店予定のバンドが居なかったので、ハードディスクのバックアップ作業&新兵器投入に時間を割いた。        メールのバックアップに時間かかったなー・・なんせ、5000通近く溜まってたからなー・・。( メーラー起動に5分位かかってた )
 メインのパソコンでバックアップ作業中に、もう一台のパソコンに新兵器を投入してました!

でた!配線地獄!

 何をしてたか?って言うと、CDプレスをする際に工場へ提出するマスター音源のエラーチェックする為のドライブとソフトウェアのインストール作業だ!         マスタリングエンジニアさんに拠って作成されるマスター音源には、ほとんどエラーは無いのだが、昨今における宅録技術の発達により、自宅でもマスタリングが可能となり、自作でマスター音源を作成してくるバンドも増えてきてます。( ちょくちょくエラーが出るんですよ・・ )        工場へマスター音源を提出してから、エラーが出ると納期が不安定になったり、マスタリングし直しなんかで時間もかかります。          そういった事象を事前に防ぐ為に、今回の新兵器投入となった訳です。        マスタリングがきっちり出来ていたとしても、自宅の書き込みドライブやメディアとの相性で、エラーが多発したり、予想以上の音質劣化になったりするので、この新兵器でチェックすると、エラーや劣化の度合いが分かるのです!        
 実は、正月明けから闇で使用してたんだが、外付け+USBで繋いでると上手く機能しなかったので、内蔵する事にしたのです。         取り付け中にバンドマンや関係者の方が来店されたのと、配線が多く何通りかの繋ぎ方を試してたので、結構時間かかっちゃいました。        試運転も正常に作動したので、近日中に実践投入してみるのだ!
 作業終了後、時計を見ると21時半を回った頃か?         急いで、南堀江Knaveへ ずぶろっか の自主企画「 またsarariと戻って来るから 」を見に行くも、既にラストの曲だったので、ライブは見れずだった・・。         終演後、イベントに出演してた ワゴンズ の斎藤社長の相談を受け、 竹上久美子 から相談を受け、 アシガルユース のジョニーに相談を受け、イベントを見に来てた ナカノノナカノナカノ の相談を受け・・・って、ワシは THE・相談君か!?        出演バンドが帰路に着く中、 ワゴンズ の斎藤社長と密談してると、見覚えのある顔が・・・・・大病を患い、昨年中休養していた南堀江Knaveのブッキングマネージャー上原君が、本日より正式に復帰とな!お帰りなさい!ほぼ一年ぶりの現場復帰やね!       一時は、このまま入院でフェードアウトなのか?と思ったが、よくぞ復活したもんだ。         今現在、南堀江Knaveが持たれている” うたもの・アコースティック のハコ ”って言うイメージは、ずーっと彼がコツコツ積み上げてきた業績で、そのイメージは彼が居ない中、周りのスタッフによって積み重ねられ、大阪では強固なイメージ付けが出来てると思う。        体に無理せず、オモロなブッキングして行ってください!        
 上原君に、お世話になってたバンドマン有志で、弾き語り大会でも開いてやれば?        ココまで成長しましたよ!ってのを見せてやるのが、彼にとって” 良い栄養源 ”になると思うよ。
南堀江Knave HP http://www.knave.co.jp/
ずぶろっか HP http://zub40.net/
ワゴンズ HP http://wagons.jp/
竹上久美子 HP http://kumiko.peewee.jp/
アシガルユース HP http://youth.ashigaru.jp/
ナカノノナカノナカノ HP http://tosp.co.jp/i.asp?I=NICEHINE

音楽
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コメント

  1. マスタリング補足っす。
    正確にはPMCDという特殊なマスターでなくても普通のCD-DA(オーディオで普通に聴けるCDR)でプレスが出来るようになった事がエラー増加の要因です。
    CDRでもジッタエラーなどがあり、オーディオでのマスターはUMATEC、高級CDRの時期を終えてDDP納品に移ってます。DVDもDLTからDDPに移行中みたいです。CD製作やプレスが身近になるのは全然いいと思うんですが知識が無いままやってると思わぬ失敗したりするのでそういった事態からバンドを守ってあげてください。
    そしてここ数年ずっと研究してますがマスタリングは奥が深くて、でも結構自由な行程ですよ。
    音圧上げるとかそんなしょうもない次元ではなく細かな質感とか雰囲気とかそういったものを様々な機材、回路、パーツの音みたいなので演出するサウンドはやっぱり気持ちいいです。もちろんジャンルによってはデジタル完結もありと思いますけどね。
    というわけで音源作成は慎重にってことでしたmm

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