小玉ひかり pre. 愛 wanna be??大阪編

　昨日は、活動し始めて初めてのライブが終わったばかりと言う halo と言うオルタナ・シューゲイザーバンドからＧｔ．クボタ君とＶｏ．Ｇｔ．ヤマザキ君が来店。　　　　　　　　バンドとしては、当然に初めまして！なんやけど、Ｇｔ．クボタ君に関しては neonsign ってバンドで活動してたんで面識はあった。　　　　　　　　今回は、今の持ち曲をＣＤにする事と、日曜日にしか活動出来ないので指南してください！って相談でした。　　　　　　　　　　　クボタ君以外は、バンド活動自体が初心者のようですね。社会人バンドの活動方法・・ワシも社会人の頃に週末バンド組んでたんで分かるんやけど、２週間に１度くらいの週末でスタジオ練習に入って、３カ月～半年に一度ライブハウスやレンタルスペース・公民館なんかを借りて、知人・友人を呼んでライブをする。って活動をしてました。　　　　　　　　　毎回ワンマンで対バン相手も居らず、お客さんも毎回一緒という今から考えれば発表会レベルの趣味バンドと言われても仕方ない活動をしてました。　　　　　　　　　しかし、社会人で週末オンリーだと外からの情報も入って来ないので仕方なかったのも事実で、今の時代ならサブスクあるじゃん！ＭＶ作ってYOUTUBEにアップしてさー！なんてことも出来るけど、それでも月に１～２度の週末にスタジオに集まって年に１～２度のライブな頻度で活動している社会人バンドも多い訳で。　　　　　　　　　クボタ君に「どういう活動方法で動きたいのか？」を聞くと、本数的には少ないけど友人・知人だけを呼ぶ趣味バンドじゃなくて、ちゃんと音を好きになってくれる方達だけを前にライブして行きたいのね。　　　　　　　　　” 週末だけ ”と言う制約があるとしても効果的な活動方法は一杯あるので、現状のデモ音源を聞かせてもらった上で取れそうな策を講じてあげる。（結構な轟音オルタナサウンドでした！）　　　　　　　　　　ザックリとリリース前後～来春くらいまでのスケジューリング＋ TO DO リストを作成してあげたら、Ｖｏ．Ｇｔ．ヤマザキ君は「なんか・・ほんとのバンドみたいですね！」と喜んでた。　　　　　　　　　　　ちゃんと仕事にも支障の出ないような作業量にしてあるので、先ずはワンサイクルの活動をしてみれば、付け足す部分と削る部分が見えてくると思います。

※ ２２年１１月２３日＠梅田ハードレイン
「オルタナ手帖」
ｗ： atuiso / she says she.. / NO DOPE

halo HP https://halo22.amebaownd.com/

　夕方からは、今週中に草案作成を頼まれた某演歌歌手さんのジャケットやグッズデザインに集中！（見たいライブがあったけど日銭を稼がないと年越しも厳しいからね）　　　　　　　　　日が明けてメールチェックしてみると、その某演歌歌手事務所さんから別の歌手さんのグッズデザインも依頼された！ありがたい！！これも今日中に草案を仕上げないと！

　半日以上、Illustrator / Photoshop に集中してたんで目が疲れた・・息抜き？な感じでブラリと２ｎｄＬＩＮＥに顔を出してみたら・・小玉ひかりのワンマンライブ「愛 wanna be??大阪編」が行われてたので中盤辺りから見させてもらう！　　　　　　　　　　小玉ひかりは、たまに誰かのツイートで流れて来てたんで『フォロワー２万人くらい居るポップスシンガー！ぷらそにかに参加してた！』くらいの認識はあった。　　　　　　　　初めて本人を見たけど・・顔が小さい！でも、声量あってファルセットがヤバイ！ってのが、初見の感想。　　　　　　　　　　　編成としては、本人＋ドラム（パーカッション） / 鍵盤の３ピース編成でした。　　　　　　　　　まぁ、このクラスのサポート陣になると、ボーカルを邪魔しないレベルの寄り添うような音量なんやけど、スカスカにならず主張は出来てるんですわ。　　　　　　　　普段２ｎｄＬＩＮＥで見る弾き語りＳＳＷのバンド編成だと・・ボーカルを邪魔しちゃうサポート陣、邪魔はしないけど隙間あり捲りのスカスカのどちらかやったりするんで、この辺はＳＳＷのサポートしてる若手バンドマンは体感して欲しいですね。　　　　　　　　　アンコールで演った２曲「 just for you 」「 good night my dear 」 を聞いて、そのファルセットへの入り方や震わせ方なんかは aiko が思い浮かんだんやけど好きやったりするんかな？　やっぱ ” ぷらそにか ” 出身だけあって歌唱テクニックあって上手いな！！　ほんで ” ぷらそにか ” 発のシンガーって、女性のお客さんや家族連れも多いのが特徴やね。　　