今年100周年を迎える施設・団体・催事などなど、実は色々とあるんですわ。 そーいや吉本興業も創業100周年ですな。その記念興行のチラシを見てたら、イモ欽トリオ の名前が!!今の20代の子は知らんと思うが、無視して話を進めると、学生の頃はずーっと イモ欽トリオ のフツオ(普通男)に似てるって言われてたんだよなー・・懐かしい。 ちょこっと音楽も絡む事が出来るかも?って事だったので、数名紹介しておいた。 他にも、100周年を迎えるアレコレがあるんだけど、上手く食込めるといいけどなー。
そんな打ち合わせが終わった後、本日より digmeout で個展が始まっている Sulley が来店。 彼女は、ザ・ラヂオカセッツ のグッズデザインを担当してたりして、元々ラヂカセメンバーが連れて来てくれてたのだ。 童画チックな作風からは思いも付かないくらい、パンチの効いた姉ちゃんで、ガッツンガッツン絡んでくるし、押しの強さは見習いたいくらい。 そんな彼女が、搬入助手として連れて来てたのが CULT FROWERS という吉祥寺を中心に活動するロックバンドのDr.室松君でした。 音源からは、UKロックンロールな印象か?今はギター不在との事で、大阪には来れないみたい。正式Gt.募集中との事でした。
※ 12年5月2日~13日@digmeout
「 A little bit of Melody 」
12日には、ザ・ラヂオカセッツ / 秦千香子( FREENOTE )の入場無料アコースティックライブあります。 音楽好きなデザイナー志望の方は、 Sulley と話をしに行けば?精力的に音楽との関わり持ってる子なんで、勉強になると思うよ。
サリー個展の詳細は < コチラ >
CULT FROWERS HP http://cultflowers.blog.so-net.ne.jp/
そうや!お客さんからコレ頂きました!!ありがとうございますっっ!
何時だったか、「 レトルトカレー LEEX20 食うぞ! 」みたいな事を日記に書いてたのを思い出して、この差し入れにしてくれた様子。 30?30倍!!しかも、辛さ45倍まで増幅できるスパイスが入ってんのか!!?メッチャ美味そうやけど、次の日、菊門裂壊しないだろうか・・。
閉店後は、扇町Para-diceへ 安田太 アルバム「 日常 」リリースパーティー ” おうぎまちの夜 ”を見に行って来た! 丁度、トリ前の 松本誉臣 が終わった辺りで、ステージに 松本誉臣 を残したままセッティングし、間髪入れずにライブスタート。 1曲目は、2人で「 悲しみのロックスター 」を演奏し、その後、安田君が一人で弾き語り。 ステージに用意されたソファに座って、ビールを呑みながらの演奏。 呑んでるせいか、普段はクチベタな安田君が饒舌で、エエ感じの野次も飛んで、リラックスした空間になってた。 ホロ酔い気分、顔を紅潮させてシャウトしてる姿を見て、岡林信康 / 大塚まさじ なんかがフィードバックされる。 程よく酒焼けしたシャガレ声が、これまた良い雰囲気を作る。 今日のセットリストがそうだったのかも知れないが、バンドの方が映えそうだな。 「 ひまわり 」「 リセット 」は、彼自身のバンドバージョン ” 安田太と遊牧民 ”で聞いてみたい。 アンコールでは、1stに収録されてた「 とぅないと 」を演ってた。 大柴広己 / 井上ヤスオバーガー / 浜田一平 / ヨウヘイ 辺りと演れば勉強になると思うのだ。ライティングセンスはあると思うので、後は動き方かな?
安田太 HP http://www.futoshiyasuda.com/
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