「 宇宙フェス2015 」今年で3回目の開催、心配された天気も何とかもって、気持ちの良い景色を皆で創る事が出来たかな?・・と。 実際に、開催を決定させたのが2月の終わり頃だったかな?去年に至っては『 来年?開催しないですかねー。 』って話だったのが、主催の2バンド PURPLE HUMPTY / ココロオークション のリリース時期が丁度重なり、服部緑地野音にも空き日があって・・と幾つかの偶然があって ” 今年もやるか!! ”って決断に至った。 バンドマンやイベント企画者なら分かると思いますが、こういうフェスクラスのイベントを企画する際、3ヶ月前にオファーをするってのがどういう事か・・・。 どんなバンドでも良いって訳でも無いし、知名度・集客力・実力など主催2バンドが納得の面子となると、既に先々のスケジュールが埋まってたりする事が多い。 そんな状況の中、ミソッカス / フィッシュライフ / ラックライフ / WOMCADOLE / 愛はズボーン / ヤスキ(fr.ユビキタス)/ 森良太(fr.Brian the Sun)/ 岡崎体育 / DJ格下(fr.Brian the Sun)/ ライブキッズあるある中の人 / フクザワ と、よく出演OKしてくれたなーと思う。 自分達のスケジュールがあるにも関わらず、ほぼ即決だったもんな!ありがたい話だ。 今回、ツイキャスだったりフライヤー配りだったりと主催2バンドがメインとなって行動してたのですが、そういった事情( 先に決まってたスケジュールへの配慮 )もあり、前回・前々回のように出演バンド全員で動くって事が出来なかった。
・・って所までが開催までのザックリとしたストーリーで当日を迎える事になる訳です。 主催2バンドは、自身のリリースプロモーションやライブ続きで「 宇宙フェス2015 」の宣伝が充分に出来てなかった事もあり、彼らから言われた HOOK UP 袋の数はマックス500枚だった。 ワシ的にも、総来場者数400~500人と読んでいたんで、現状の判断で言うと良い読みだなーって話をした。 そして向かった服部緑地野外音楽堂。『 100人くらい並んでくれてたら御の字か? 』と思っていたが、予想を遥かに上回る会場前に出来た300人の列!! ひぇぇーっ!!嬉しい悲鳴ーっ!!途中経過の500人の報を聞き、時間が経つ毎に増えていく来場者数。 最終的に、実来場者数が1000人を超えました!!それでは、当日の様子を写真で振り返ります!
開場前に出来た長蛇の列!
全バンドの缶バッヂガチャ
主催2バンドとフラッグ
ライブキッズあるある中の人
ライブキッズあるある中の人
ライブキッズあるある中の人
愛はズボーン
愛はズボーン
愛はズボーン
WOMCADOLE
WOMCADOLE
WOMCADOLE
ヤスキ(fr.ユビキタス)
ヤスキ(fr.ユビキタス)
ヤスキ(fr.ユビキタス)
フィッシュライフ
フィッシュライフ
フィッシュライフ
岡崎体育
岡崎体育
岡崎体育
ラックライフ
ラックライフ
ラックライフ
DJ格下(fr.Brian the Sun)
DJ格下(fr.Brian the Sun)
DJ格下(fr.Brian the Sun)with FM802ばんちゃん
ミソッカス
ミソッカス
ミソッカス
森良太(fr.Brian the Sun)with フクザワ
森良太(fr.Brian the Sun)with フクザワ
森良太(fr.Brian the Sun)with フクザワ
森良太(fr.Brian the Sun)with フクザワ
PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
PURPLE HUMPTY
ココロオークション
ココロオークション
ココロオークション
ココロオークション
ココロオークション
ココロオークション
当日のタイムテーブル
みんなの手
全バンド、野音に相応しいステージを見せてくれましたね! ライブハウスでこれだとNGだろうな・・ってのも野音のマジックだろうし、逆に言えば、この広さ・開放感・お客さんの数を意識したステージが出来ないと、どれだけ本人納得の良いライブをしたとしても見てる側からすれば印象に残らなかったりする。 トップバッターの賑やかし担当を任された ライブキッズあるある中の人 からトリ出番の ココロオークション まで、ずーと最前アリーナはパンパン状態でハンズアップしっ放しのでした!
今回、総来場者数が4桁を超えたのですが、内訳としては ” 中高大専門学校生 入場無料チケット ”を持って来た方が8割強!! 無料だから来たんでしょ?じゃなく、当然、面子の良さもある訳で、無料だったら誰がやっても1000人入るのか?って言ったら無理な訳で・・。 あとライブに割ける費用が無いって事で、彼らの年齢からすれば、まだまだ現場へ足を運ぶって事がハードル高いんだろうなと思う。 3年後・5年後を考えて、足繁くライブハウスへ通ってもらう為の入り口って位置付けが良いのかな? 実際『 ずーっとYOUTUBEで聞いてただけで、ライブは初めて見ました! 』『 初めてのフェス体験をしました! 』って学生さんが多かった様子。 この入場無料施策で、バンドの持ち出しになるくらいの赤字が出るのであれば考えなきゃならんが、8割~9割が無料入場者でも充分に黒字になっているのであれば ” 初めての現場経験 ”としての役割は果たして行けるんじゃないのかな? 打ち上げでは、既に「 来年どんな感じにしようか? 」と前向きな議論が交わされていたんで、この路線を打ち出して行ってOKなんじゃない? これで、ライブを見に行く事の楽しみを見出してもらえて、普段のライブハウスでのライブにも足を運んでもらえれば!! ぬー・・10代のクチコミの力を侮ってたわ!無料チケットで来てくれたキッズ達、チケットご購入の皆様、ご来場して頂き、ありがとうございました!
PURPLE HUMPTY HP http://purplehumpty.net/
ココロオークション HP http://cocoroauction.com/
ミソッカス HP http://misokkasu.com/
フィッシュライフ HP http://fishlife.wix.com/home
ラックライフ HP http://luck-life.com/
WOMCADOLE HP http://fishlife.wix.com/home
愛はズボーン HP http://iwasborn.yangotonaki.com/
ユビキタス HP http://ubiquitous1021.com/
Brian the Sun HP http://brianthesun.com/
岡崎体育 HP http://okaakitoshi.wix.com/okazaki
ライブキッズあるある中の人 Twitter @livekids_aruaru
フクザワ HP http://fukuzaworld.com/
宇宙フェス2015 HP http://uchuu-fes.net/
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