昨日は、当店と SMASH YOUTH の共催で 2ndLINE の20周年をお祝いしたイベントで限定復活してライブをしてくれた CamelChair のVo.Gt.尚平君が来店。 その復活ライブを終えての感想や気になる今後の動性なんかの話をする。 復活ライブ当日に、現在は某県内でお寺の住職をしているツインボーカル相方のVo.Gt.百済君が急な通夜が入ってしまって、急遽、ダミー人形+百済君のパートを打ち込みに変更して演奏してて、そりゃもー結構な盛り上がりでした。 『 次は四人揃って! 』の気持ちは各メンバー持っているそうですが、やはり現状では難しいようで・・もし、次があるとすれば CamelChair 自身の記念日や盟友バンドから出演を請われた時かなー?って言ってた。 尚平君からは、同じく復活組として競演した めろでぃあん や事情があって出演が叶わなかった ロマンチップス / bebecut.toca の名前が挙がってました!ワシも、その面子で見たいわー。 尚平君自身の話をすると、今は彼自身のソロ・プロジェクト TEITEN としてライブ活動して居いて、一度ライブを見てみないとなー・・と思ってる。
※ CamelChair が復活ライブでリリースしたシングル「 add 」の通販を開始しました!
CamelChair Twitter @CamelChair_
TEITEN HP https://teiten-tei10.localinfo.jp/
昨日、今日の2デイズ、あべのROCKTOWN で開催されている「 夏福2022 」を見に行く予定が、両日とも夕方からミーティングが入っていて、初日は行けずで2日目も後半からの参戦となってしまった。 例年は、梅田周辺ライブハウスを使ったサーキットイベントの同イベントも、使用していたライブハウスの閉店やコロナ禍で収容人数が増やせなかったり・・などの理由でサーキットではなく2デイズイベントとなってた。
初日の面子も良かったが仕方ない・・2日目の後半 emu → 徳永由希 → 声にならないよ の3組を見る。 現場へ行ったら、フード出店で ワンダフル放送局 のBa.ゆうだい君がフード出店してたり、アポロノーム のKey.ちゃぎちゃんがスーパーボールすくいを運営してたりして、夏祭りっぽさ?を演出しとった! そのフード出店の価格が ” 1品100円 ”と破格やったんで、居酒屋でしか食べた事の無いバターコーンを購入!!へぇー、ちょっと塩を振ったら美味くなるんやね。
ライブの方は、 emu の後半3曲から見る。転換リハだったので、Vo.Gt.mikiちゃんの声がやたら大きくて、ちょいとワシのイメージする感じではなかったなー。 これは、PAさんが『 紅一点ボーカルやし、前面に出してあげよう! 』って意図も働いたんやろうね。 演奏陣の一歩下がり方はバランス良くて、曲だけで勝負しようとしてる意思を感じさせてくれる。 ラストに「 最終電車に乗って 」と言うミドルテンポ曲を演ってたが、なかなかメランコリックなコードが挟まれていて没入できるね! 基本のポップスのラインを堅持しつつ『 おぉ? 』『 ほぉほぉ! 』なアクセントやスパイスを随所に挿入していければ!
※ 22年10月14日@2ndLINE
「 96年式 」
w: Hyuga / いぬいともきバンド / 月と徒花 / レレレ(エダワカレ) / 稲垣(スケアクロウ) / THYPALM
emu Twitter @emu_music__
サブステージのトリで出演してたのが 徳永由希 で、普段のライブ本数が少ない分、彼女のライブに希少性を感じてくれる方達が増えてるのはエエ事やね。 単純にライブ本数が減って、認知度が下がって忘れられていく・・になってないのは嬉しいよな。 サブステで大きな音は出せず、いつもの鬼軍曹なバッキバキのギターは堪能できなかったけど、その分、マイキングの妙が目立ったね。 他のSSWにはオススメしないけど、マイクとの距離や中心外しを意図的にコントロールして演出効果を施してます。( 実は、このマイキングの妙も武器やったりする ) 後半2曲「 narashite 」 「 茶番劇 」が良かったな!救いが無さすぎて、逆に開き直っちゃう感じや!そりゃー誰も曲終わりの拍手はできんよな!良い意味で30分間、緊張感を保ったライブしてました!
※ 22年10月28日@2ndLINE
「 逆襲の天才 vol.4 」
詳細は後日発表
※ 徳永由希 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
徳永由希 HP https://tokunagayu-ki.jimdofree.com/
トリ出番が何度も同イベントに出演している常連組 声にならないよ で、1曲目からMVが公開されたばかりの「 もしも心が泣くのなら 」からスタートしたんやが、いきなり同期サウンドのタイミングがズレて仕切り直してた。 彼らのライブってバラード多めな印象が強いんですけど、今回は夏祭りって事でアッパー多めのセットリストで臨んでた。 このアッパー多めのセットリストは初めて聞いたけど、パッと Saucy Dog が思い浮かんだなー。( サウシー大好きな方達に引っ掛かりそう! ) さっきメインステージで演奏していた emu と同様に転換リハだったのと、サポートドラムの Tetsuya君( fr. Limonium )がスネアを忘れてハコのスネアを使ってたのかな?『 君らはパンクバンドか!? 』ってくらい尖った打音になっててねー勿体ない! アッパーの「 インターネットの海を越えて 」なんかでは違和感なかったけど、やっぱバラードになっちゃうとスネアだけ音が尖ってて耳についちゃって歌詞の邪魔をしちゃってた・・バラード「 眠れない夜に君の前で 」ならマレットやブラシで挑むのもアリやったかも? Vo.メメ君の調子が良さそうやったんで、スネアひとつでライブの印象が変わってしまう良い例( 悪い例? )だったね。
※ 22年10月2日@東心斎橋周辺サーキット
「 Osaka Acoload 2022 」
・弾き語りでの出演です。
出演者の詳細は→ < コチラ >
声にならないよ HP https://www.koeninaranaiyo.com/
来年は、また梅田でサーキットイベントが出来ると良いですね!
夏福 Twitter @natsufuku_umeda
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >
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