今日は、昼から zoom を使ったデザインミーティングがあって、1時間くらいの予定が2時間近く掛かっちゃった。 予定としては、心斎橋BIGCATで行われている関西圏在住の十代アーティスト限定のコンテスト「 十代白書2022 」を早い時間から見に行くつもりだったのですが、すっかり後半の4組+ゲストバンドのみになっちゃった・・。

決勝ライブの会場である心斎橋BIGCATをはじめ、ESAKA MUSE / OSAKA MUSE / KYOTO MUSE / 2ndLINE / ROCKTOWN / KOBO VARIT. / JANUS / MUSE BOX の系列店舗で開催されていた予選大会を勝ち上がってきた12組。 今年は、エントリー数も多くて、そのほとんどがコロナ禍に活動をスタートさせたアーティストなんやね。 全国規模の十代限定コンテスト「 閃光ライオット 」や関西最大規模のコンテスト「 eo Music Try 」なんかが姿を消してしまい、関西における大型コンテストは「 十代白書 」だけになっちゃっいましたね。 今の十代世代ってコロナの影響で対面ではなくオンライン授業ばっかで、様々な行事も中止になって音楽活動もままならないので、こうやって ” 何かを目指す!何かに挑戦する! ”って事も少ない訳で・・。 そういった意味では、満員のBIGCATのステージに出演していた若獅子達は皆が活き活きしてましたね!来年以降も開催していった欲しいイベント!
ライブを見たのは・・ しおん → Kruglyy → En → 橋本泰河 → ハク。( 前年度グランプリ )でした。 1番手から見ていれば、グランプリの予想も出来たんだけど、途中からだったんで予想はしませんでした。 見たアーティストは皆が『 は!?十代!?マジで!! 』ってくらいクオリティが高くて、サウンドカラーも様々でしたね。 頭から見に来ていたバンドマンや関係者から聞いた感じだと DAYBAG を推す方が多かった。 投票時間の間は、前年度グランプリだった ハク。 が登場して5曲ほど披露していた。 去年のグランプリ獲得から一年経って、決勝ライブ出演者と同世代にも関わらず、ライブがしっかりしとるし先達者としての役割を果たしてました。
ゲストアーティストのライブも終わり、先ずは準グランプリから発表されて モラトリアム が獲得しましたー!( ライブ見てない・・ ) そして、本年度のグランプリは・・ドドドドドドドドドド・・・。
関西圏の十代アーティスト限定コンテスト「十代白書2022」、本年度のグランプリは・・・「DAYBAG」 @DAYBAG_official でしたーっ!!おめでとうございます!!!またライブ見に行こうっと!#十代白書 #DAYBAG pic.twitter.com/ZzLsfCdwqN
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) March 29, 2022
ダダーン!!!下馬評の通り DAYBAG がグランプリを獲得しましたー!おめでとうございます!!( ライブを見てない・・ ) DAYBAG に関しては、鍵盤が加入する直前のライブと正式加入した後のライブを2回連続で見ていて、ガラッと方向性が変わったのを目撃してました。 そこから大分と先輩に揉まれてブラッシュアップして来たんやろうねー。 ワシが見たライブからグランプリを獲るまでにどこが成長したのか!?を確認しにライブを見に行かないとなー!改めてグランプリ獲得おめでとうございます!
モラトリアム Twitter @moratorium_band
DAYBAG Twitter @DAYBAG_official
十代白書 HP http://juudaihakusho.com/

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