今日は、 中山うり という アコーディオン弾き語り をする女性の関西プロモーションをお手伝いされてる方が来店されました。 この 中山うり は、まだCDデビューしてないにもかかわらず、フジロックに出てたり、i-tunes で1位とってたりするらしく、関東方面ではかなり話題になっているそうです。 しかも、トランペットの腕前も凄いらしく、美容師としても活躍してるそうだ。 才能持ってる人って居るもんやねー。
で、関東ではワンマンライブをバンバンしてるそうだが、関西はどうしようか?って事で、色々相談に来られたようです。 と言っても、ライブ見た事ないしなー。 HEP HALLで、定期的に行われている「 ACOUSTIC NIGHT 」なんてどうでしょう?と言っておきました。 ハンバートハンバート や Flex life / チョウヒョンレ とか出てて、雰囲気合いそうだしね。 写真だけ見ると、 竹上久美子 ちゃんに似てなくもないなー。
中山うり HP http://www.worldapart.co.jp/uri/
夕方から、新人発掘されてる方が、色々試聴されに来店。 試聴されてる途中に、扇町DICE の本城氏が来店し、顔合わせをしてあげようと思ったが、ガッツリ試聴されてたので、本城氏とウダ話。 すると、いきなり ブツン!!と店内の電気が全部落ちて真っ暗にー! どうも、ブレーカーが落ちたみたいだ! 当然、試聴機も電源落ちてるので、ソコで試聴もSTOP、そのまま暗闇の中手探り状態で、お二人を顔合わせ。 僕は、タタタッと原因を探るべく表へ出たら、商店街全体のブレーカーが落ちたみたいで、みんな通路に出てきてた。 ほどなくして電気が点いたので、一安心!
そこから、3人で話してて、僕が「今日、ファンダンゴ行くんです!」と言うと、「じゃあ、僕らも行きますか!」って事になり、お店を閉める。 外は、知らん間に雨がふってたので、お二人はタクシーで、僕は カッパ+ゴミ袋で作ったズボンでバイクです!
ファンダンゴに着いたら、雨上がりやがんの!チェッ! 今日、ファンダンゴには、 六畳人間 と 井上ヤスオバーガー を見に行きました! 会場に入ったら、 六畳人間 の2曲目くらい?でした。
彼らは、渋谷屋根裏 など東京を中心に活動する3ピースのロックバンドで、今日が初ファンダンゴなのかな? 以前、音源聞いた時に「こりゃ、ファンダンゴだな!」と思ったとおり、しっくり馴染んでましたね。 うたもの と対バンしてくなら、「僕らのハッピーエンド」のような曲が、もう1・2曲欲しいかなー?(この曲がポップだった。) それ以外の楽曲は、 ズボンズ / ゆらゆら帝国 のようなコード感を持ったちょっとアングラなサイケ・ガレージ色強かったです。 and young… / valva / bloom field / カッパマイナス なんかと合いそうか? 今後の大阪は、定期的に来阪し、十三ファンダンゴを拠点に、していきたいそうです。
六畳人間 HP http://www.rokujouhitoma.jp/
今日のトリは、 井上ヤスオバーガー で、ソロとしては初ファンダンゴ! ステージ最前で見てたんですが、出てきた時から、緊張しまくってるのが、分かるほどガチガチ状態でしたね。 発声にも緊張感が見えたんですが、ギターの音色がめっちゃ良くて、あら?ギター変えたのか?と思ってましたが、いいギターを新調したそうだ! ようやく落ち着いてきたのが、「ダエンノラセンヲノボルノダ」辺りでしたね。 そこからは、いつものバーガー君のステージで、お客さんも自然に手拍子したり、肩揺らしたりしてました。 アンコールでは、チョコレートプールズ時代にしか聞いた事なかった「 純白インブルー 」の弾き語りバージョンを聞けた。 本来なら、もっと温度の上がるライブが出来たんだろうが、勿体無かったね。 でも、” 井上ヤスオバーガー 格好良かったッス! ”と言っておく。
そんな 井上ヤスオバーガー ですが、春夏秋冬の季節に応じたデモ音源を出していくそうで、その全てを フィールドレコーディング風に、” ギター1本、マイク1本 ”で、野外録音していくそうだ! 下手にデジタル処理を施すよりも、音質悪くても、こういう 鳥のさえずり・木の葉がこすれる音・波打ち際の音 など自然音もそのままパッケージした方が、バーガー君の空気感に合っていると思います。
※ 井上ヤスオバーガー 「 ダエンノラセンヲノボルノダ 」はお店にあります!
井上ヤスオバーガー HP http://yasuode.gozaru.jp/
コメント