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全否定はなぁー・・。

 んー、気になった事が今日あったんで、例え話で書いてくね。
 例えば、「 A 」ってバンドのライブ見に行ったとする。       年に百本以上ライブに行ってる関係者・業界人の方々からすると、「 何やってんだ!!(怒)」のライブもある事かと思う。       で、ライブ終了後に対バンやファンの方達の見える聞こえる場所で、” 全否定 ”しちゃうのはどうかと思う。        「 A 」の事を ” コイツラ、格好いーやん! ”と思ってた対バンや「 A 」のライブを” 存分に楽しんだ ”ファンの方からすれば気分のよいものでは無いですよね?         その関係者からすれば、” 正論 ”であっても、バンドの内情を知らない人達からすれば、その「 A 」の音楽を好きな自分までもが ” 全否定 ”されてる気になります。
 こういうのは、見えないところで本人に直接言うべきだと思うんだがなー・・。        これは文章とかにも言える事で、 ” 愛のある問題提起 ”” 愛のある1意見 ”であれば、見聞きしてる方も「 おぉー、何か言われてるわー、頑張ってるやん!! 」な見え方になるのにね。        多分だけど、そういう方々って、” 自分達が何故食べていけてるのか!? ”ってのに気付いてないのかなー?なんて思う。         
 小売業である僕も含めて関係者・業界人って呼ばれる人間は、アーティストが曲を作ってライブしてくれて、お客さんが音源購入したり、ライブを見に来てくれてる事で、初めて成り立っているので、もしアーティストがレコーディングからライブから宣伝から何から何まで自分達で直接お客さんとやり取りするようになっちゃったら、成り立たないって事を自覚すべきだと思う。        他の業種でも、生産者とお客さんが直接繋がって行ってて、ドンドン中間業者が潰れてる事でも分かるように、名刺や看板だけで食べていける時代は終わったと思う。
 話を元に戻すけど、アーティストの為だと思っていても、メンバー本人以外の人達に ” 全否定 ”な意見を見聞きされる状況で言っちゃうのは、周りの人達からすればマイナスイメージになって、ゆくゆくは自分達の首を絞める事になります。
 みんな音楽が嫌いな訳じゃないので、ワイワイ楽しんでグダグダやりましょうよ!!
 ふぇー、もう直ぐ午前3時かー!        上記の話とは全く関係ないのだが、只今、 ワゴンズ のVo.梶本君が、09年5月29日@京都VOXhallで行われる弾き語りイベントで販売されるソロ音源の作成に来てるのだ!        もう時間も時間で、京都には戻れない・・って事なんで、野郎2人して呑みに行ってきまーす。
※ 09年5月29日@京都VOXhall
ワゴンズ梶本&VOXhall有堀主催
「 星空のワルツを唄おう 」
出演:梶本 浩司 (ワゴンズ) / 加藤 隆生 (ロボピッチャー) / SiMoN / 井上ヤスオバーガー / 松井 省悟 (空中ループ) / ムッティー (NORTON) / KEEWO / 北小路 直也 (MILKBAR) / タカハシタクマ (ステレオタイプ) / EADGBE a.k.a chori


※ ワゴンズ の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
ワゴンズ HP http://wagons.jp/

音楽
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コメント

  1. 文月 より:

    気持ち、すごくわかります<全否定
    そのライブを楽しいと感じた自分の感覚が、鈍いんじゃないか、間違ってるんじゃないか、って思わされる。
    第三者の業界人になら、「あー、それぞれに専門的な評価基準あれだろうしなー」って思えるんでまだマシなんですが・・・。
    一度、当のアーティスト本人が、公然と自分のライブにかなりのダメ出ししてた時は、さすがに凹みましたorz

  2. HOOK UP RECORDS より:

    >文月さん
    お金払って、時間割いて、楽しみに行った先で
    そんな場面に出くわした日にゃ・・。
    ねぇー、気分悪いよねー。
    – 当のアーティスト本人が、公然と自分のライブにかなりのダメ出ししてた時
    これは良く経験あることなんだが、
    そんな時ほど、盛り上がってオモロなライブだったりするからね!
    本人からすれば、イメージしてた完成形のライブからは
    予期してない事で、コースを外れちゃって
    納得いかないライブになったんだと思うが、
    見てる方からすれば、それこそが” ライブ ”なんで
    見てて楽しいんですけどねー。

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