連投となります。さっき書いたBlogが、書いてて嫌になる内容だったので、次はいつもの要領でぇー!!
今日は、昼間にRECスケジュールが詰まってて身動きが取れないと言っていた奈良のスタジオ MORG のカドガキさんが来店。 あれ?忙しかったんじゃないんですか?と聞くと、なんと来阪中の有名プロデューサー 佐久間正英 さんと天満にある branch studio にて、cojokと言うアーティストのレコーディング現場で会ってきたそうだ。 あまり書かないように!と言われたので、おぼろげな輪郭だけにしておきます。 又聞きではあるが、レコーディングに対する概念を引っくり返される内容だった!! 言われてみれば、確かにそうだよなー、何で気付かなかったんだろう・・って事なんだけど、有名プロデューサーの佐久間さんだから!機材が凄いから!良いスタジオだから!って話じゃなく、アーティストの事を現場で奏でる音を包括的に考えれば、本来なら辿り着くであろう考え方。 今まで、関西で活躍する多くのエンジニアさんと話をしてきたが、この考え方は初めて聞いた。 僕も含め、本当の意味でアーティストの事を考えられているのか?と自問せざるを得ない。 そりゃーなるべくして有名になるわなー!こういう人が関西に4・5人居れば・・。 アーティストの身の丈に合った回収見込みのある予算組みと無理のないスケジューリングで、どう最高のものを仕上げるか?をエンジニア自身が考えて提案出来ないと「 そんなのはアーティストが考える事だろ! 」では、東京じゃ相手にされないみたい。 MORG カドガキさんには、今日仕入れた情報・技術をモノにして、 井上ヤスオバーガー のRECにブツケてください!とお願いしておいた。
佐久間正英 HP http://masahidesakuma.net/
branch studio HP http://www.branch-studio.com/
cojok HP http://cojok.net/
MORG HP http://www.morg.jp/
晩からは、アホ面を引っ提げた ギャーギャーズ の面々が、ジャケットの打ち合わせで来店。 全くのノープランで、作業の進め方も皆目判らんらしく、助っ人として芸大でデザインを学ぶ20歳の女の子を一緒に連れてきてた。 彼女が、「 どういうイラストにしましょうか? 」と問うと、アホVo.蛭田が「 ほんならウ○コ書いてぇーや!嫌やってらチ○コでもええで! 」って、20歳の女の子にナニ言うとんじゃ!思くそセクハラやんけ! パソコンで作業しながら、ミーティングの様子を聞いてたんだが、出てくる案出てくる案が、非っ常ーーーにレベル低くて、マイナス100点な内容。 とは言え、彼らの場合は、バランスを取りに行くと面白くなくなるので、その場の思い付きだけで構成を進めさせる。 ちょっと真面目な話になろうなもんなら、我慢出来ないのか、Ba.ゲッテとDr.ピッサンは、2人で店の置くへ行き、チャンバラごっこやプロレスごっこ始めるし・・。 一応、取りまとめ役として、リリースまでのリミットを作業工程別に設定してやったんだが、みんなして「 うはっ!俺らやる事一杯やん!なんか売れっ子みたいやなー! 」って、君たちーーっ理解してるかー? はぁ・・間違いなく、ギリギリになって全部手伝うハメになるんでしょうなー・・。 こんなバカ共ですが、関わる以上は派手な動きをさせてやりたいもんだ!
※ 11年3月21日@梅田ハードレイン
東京で話題沸騰のイベント「 Beat Happninng! 」が大阪上陸!
Beat Happening! from TOKYO
” ~激しいBeatと雨が振る第二夜~ ”
w: THEラブ人間 / 太平洋不知火楽団 / YOLZ IN THE SKY / 壊れかけのテープレコーダーズ / and Young…
ギャーギャーズ HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=gyaaagyaaa07
Keith Richards の「 happy 」をYOUTUBEで見つけちゃった! ギタリストで思い出したけど、ゲイリームーアって亡くなっちゃったんですね・・。
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