僕のような個人であったり、バンドであったりすると、投資の範囲や規模・費用なんてのは、” 可能性がある事は全部 ”だったりするし、判断も自分で出来る。 これはやっておかなきゃ!と思ったら、寝る時間や食費を削ればいいだけの話なんだが、会社となると回収へのスパンも短いし、確実なリターンを求めないといけないので、” 可能性がある事は全部 ”って訳にはいかないよねーって話をしてました。
吉野屋の新商品で、見た目の牛肉量が少ないな・・と思ったが、濃い味付けと溢れる肉汁を考えると、適量なのかも?
閉店後は、初めて行く 京橋ism へ挨拶がてらライブを見に行ってきた。 ビルの3Fワンフロアを陣取っていて、大体キャパは70人くらいか? 今日は、京橋ism の小阪店長の誕生日イベントって事もあってか、再入場自由・特別にドリンクもフリーになっていて、誰がバンドマンで、誰が店員さんで、誰がお客さんなのかが分からない状態で、ちょっとしたパーティー気分でしたね。
ライブの方は、まず20代前半のジャズフレーズが特徴の 葱 -NEGY- という5人組ロックバンドを見る。 折角、ジャズや生HIPHOPのテイスト・テクニックを持っているのに、全編に渡って思いっきり行き過ぎてるなー。 彼らに関しては、やりたい事が音楽的にも見てるお客さんの層を考えても、あと2~3年後くらいに合致してくるのか? 年齢の事を気にせず、やっていけるサウンドになってくると思うので、焦らず行けばいいと思う。 SPICY JAM や K-106 、 THE CBB soulhour 、韻シスト 、 indigo jam unit 辺りから勉強していければ!
葱-NEGY- HP http://web.me.com/negy/
次が、こちらも20代前半のオルタナロックバンド Neonate で、ツインギターです。 女性Vo.MOちゃんの声量・表現力は、この年代のバンドから考えると、知名度以上に力量があるね。 演奏陣は、細部の詰めやアレンジ力なんかに年齢の若さを感じるが、演奏力にもセンスにも頭の良さを感じた。( 新曲良かったよ! ) さっき見た 葱-NEGY- とは逆に、ハッタリかましてでも大きく見せていって、早い事ワンランク上の対バンをしていった方がいいね。 月に大阪で数本ライブやるよりは、大阪1東京3くらいで行ったほうがいいのかも? RIZING 2 END / crossfaith / New Strike Zipper / Hystoic Vein とかだと面白そうだし、 BUGY CRAXONE / アルカラ / THE JFK なんかは勉強になると思う。
Neonate HP http://10.mbsp.jp/neonate/
なかなかフランクなライブハウスでしたね!また行って見たいと思います。
京橋ism HP http://www.ism-z.com/
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