二段優希 投げ銭ライブ

　昨日は、２０年５月６日に東名阪タワーレコードにて販売されるＣＤのジャケット作成をしに OKOJO のＧｔ．コウデン君が来店。　　　　　　　　　イメージ画像と素材を用意してきたので、これらを素にデザインして欲しいって事ね。　　　　　　　　　　　　　５０万回以上再生されている青春ソング「最低なラブソング」の再生回数の伸びと同じくして集客数も右肩上がりでソールドアウトが連発するようになって・・と喜ばしいことだけど、多少の戸惑いはあるよねー。　　　　　　　　　　ほんとこの半年間で取り巻く環境や評価がガラッと変わったもんな！　　　　　　　　今回リリースする音源に伴い東名阪で（２マン＋ワンマン )を２デイズずつ計６日間のツアーを行なうんだけど、各都市のワンマンがソールドアウトしとります！　　　　　　　　　２マンの方も、ゲストが発表されたらソールドアウトしちゃうのかな？　　　　　　　　とにかく今は波に乗ったところなので、ひとつの波で落ちちゃわないように ”　次の波！次の波！ ”と乗り継いで次第にビッグウェーヴにして行かないと！

シンプルで可愛らしいジャケットになりました！
※ ２０年５月８・９日＠南堀江knave
「ぜーんぶ2DAYS！ツアー大阪編」
DAY1：後日ゲストバンド発表
DAY2：ワンマンライブ
OKOJO HP http://74.xmbs.jp/OKOJO/
　ちょっと前にも書いたんだけど、例のＶｉｒｕｓのせいでＣＤプレスの受注や通販注文がバタッと減っちゃっててね・・次年度を勢いづかせる為に忙しくありますように！！と願ってたけど、月半ばにして早々に今月の赤字が決定ですわ・・。　　　　　　　　　この状態が５月くらいまで続くと色々とヤバイかもです。　　　　　　　　そんな中、東京の演歌プロダクションさんから「お仕事が減ってますよね？ポスター・フライヤーのデザイン案件ありますけど？」とありがたい申し出を頂戴したので即受けですよ！　　　　　　　　　確定申告の準備をせなアカンのですけど、それよりも配慮して仕事をくれた方への恩義に報いるのが先だ！！・・って事で、YOUTUBEやツイキャスなどで行なわれているライブ配信をチャンネルつまみ食いしながら朝までデザイン作業！本当にありがたい！！
　日が明けて、今日は当店の近くのカフェでライブがあるというＳＳＷ二段優希が挨拶をしに来店。　　　　　　　　今月頭に２ｎｄシングルのレコ発を京橋Arcで行なう予定だったのだが、残念ながら感染者が居たとのことで保険所の要請により中止になっちゃってね・・。　　　　　　　　　　あれから１０日間ほど経って気持ちも入れ替わり、次への仕掛けの為にミーティング！！　　　　　　　　ちょいと綱渡りなスケジューリングだけど、落とし所はソコしかないよな！って感じ。近々、彼女より幾つか告知があると思います！　　　　　　　　　　・・で、今日も見に行く予定だったライブが中止になっちゃってたので、彼女のライブを見に行く事を約束した！投げ銭ライブらしい！

ポジティヴ女子です！
　夕方から１件ジャケットデザインの相談をしに来られた方と打ち合わせ。　　　　　　　　RGBモードで作成したデータをKinko’sの光沢紙で印刷してきたリファレンスジャケットと実際CMYKでコート紙に印刷した場合では色味の差が出ちゃうので、見本のジャケットを確認しながら色味調整！！　　　　　　　　赤を出したら青が消えて・・黄色を出したら黒が少なくなって・・と画像全体を調整するとそうなるよね。　　　　　　　　画像のカラーチャンネル毎に数値を弄ったり、それぞれの色相を抜き出して調整したりすれば大分と元画像に近付ける事は出来るけど、やはりCMYKでは出せない色もあるので、どの色だと泣いても良いのか？を決めてもらわないと・・って所でタイムアーップ！
　閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥでチャリンコを借りて、店から徒歩だと１５分くらい？チャリンコで５分ちょいの距離にある「 EARTH DIVER Cafe & Dining 」に先ほど挨拶に来てくれたＳＳＷ二段優希のライブを見に行く！　　　　　　　　　以前に、ほんとチラッとライブを見たことがあるが、３０分を見るのは初めてだな。　　　　　　　　　　　　本人としては ” レトロ感 ”を全面に押し出しているそうなので、どれくらいの？どのジャンルの？レトロ感なのかを見る！　　　　　　　　　パッと思いつくのは「昭和歌謡」、「フレンチポップス」、「ＧＳサウンド」とか？　若しくはエイミー・ワインハウス / ニック・ウォーターハウスなんかの洋楽レトロヴィンテージサウンド？　　　　　　　　　　キチンと歌を聴いてみたら、彼女のチャキチャキとした性格からは想像してなかった透明感のある声質。　　　　　　　今日のセットリストの中で気になったのが２曲！「少女革命」と「純恋喫茶で会いましょう」で「　少女革命」の方は、その透明感のある声の活きるフレンチ感のある曲で、Easycome のＶｏ．ちーかまちゃんにも似た節回しをするな。　　　　　　　　　「純恋喫茶で会いましょう」は、サウンド的には今後のメインにして行きたいんだろうなーと感じさせてくれる楽曲で、ブーガルーとタンゴをミックスして和物に仕上げた感じで、それこそアコーディオンを入れれば雰囲気バッチリなんやけどな！　　　　　　　　　　「少女革命」の方だと、今のままの歌い方で問題ないけど、もっとレトロ感を出して行くならサウンドにしても歌い方にしても ” 濃く ”して行かないとだね。　　　　　　　　　コブシの入れどころを増やして、ビブラートと振幅幅はもうちょい大袈裟にしても良さそう！　　　　　　　　え？ライブ終わりの投げ銭？当然、５００万円ほど投げ銭しておきましたよ！！彼女自身がカゴを持って客席を回って投げ銭を募ってたんだけど（ワシの５００万円含む）かなりの金額が入れられてたな！