今日は、あべのROCKTOWNで行われたSSW 三国未来 の活動10周年を記念したワンマンライブ「 逞麗白日 」を見に行く! 現着するまで知らなかったが、誕生日も兼ねてて、更にドレスコード「 赤 」も指定されてた! 何も知らんまま行ったので、誕生日プレゼントも無く!いつものように青い服を着てました! すまぬ!
ワンマンが2部構成だったようで、どうやら2部の途中くらいにフロアに入ったようだ。 てっきりバンド編成やろうなー!と思ってたが、グランドピアノ+パーカッションに 三国本人の3人編成でした。 MCで29歳になった!と言ってましたが、20代でこの妖艶さが出てるって事は5年後が楽しみですな。 本人的にどう思ってるのかは分らんけど ” 悪女 ” 感を醸し出してます。 ふとした際に魅せるキッとした冷たい目線を見るに『 ヒール役が合いそうだなー。 』なんて思ってました。 2部の途中「 最果て 」辺りからライブを見たんですが、技量に定評のある Pi.奥野君( fr.ハヤシライフ )はさすがやったが、パーカッションの らっきょ君に目を惹かれました! カホンやコンガをはじめ15~20種類くらい?の小物・鳴り物を用意してて、楽曲のニュアンスに合わせて、かなり細かく音を使い分けてて音量調整やリズムパターンも微細でしたねー。 ほんで、これは良くも悪くもになるんやが、三国 はアコギで歌う時よりも、ハンドマイクで歌ってる時の方が段違いにクオリティが高い! アコギ弾き語り時よりピッチが安定しているし、歌詞への感情の乗せ方もハンドマイク時の方が断然に良い! しかしながら、こういう編成じゃないとハンドマイクを見てもらえないので、普段の弾き語り時の彼女しか知らない方は損してるよなーなんて思う。 ほんと弾き語り時に、このクオリティが出せれば、もっと凄みのあるラスボス感が出るんやけどなー。 MCで「 100点が取れずに、いつも70とか80点で・・ 」って言うてたけど、ハンドマイクの歌唱には100点あげよう!! 声量も相変わらず『 もうマイク要らんやんけ! 』なくらい大きいんですけど、そのままの声量でロングトーンが伸びるようになってました。( 心の中で『 おぉーっ!伸びる、伸びるー!声もデケえー! 』と笑ってました ) 2部の途中で披露してた今日の為に作った曲とラストの「 眠れない夜は 」が良かった! んー弾き語りのクオリティを上げる方が後々の為になるのは分かってるけど、ハンドマイクで歌える編成でのライブを少し増やしても良いのかも?
三国未来 Twitter @Mikuni_39
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