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ワンダフル放送局 → Dict.

音楽

 昨日は、アメリカ村BEYONDで行われている ワンダフル放送局 の初2マンライブ「 頼りない浮世に救いの音を 大阪編 」を見に行く。        ちょいと所用があって、2マン相手の OKOJO 後半3曲に何とか間に合った! ワンダフル放送局 のVo.Gt.wan君は以前から何度も OKOJO のライブを見に行ってたし、 OKOJO のVo.Ba.まつした君も ワンダフル放送局 のライブに何度かお忍びで来てたんで、然るべきタイミングが来た!って事やろうね。       

OKOJO がラストに演ってた「 猫舌 」 は、小節の入りや跳ね構成で縦ラインのジャスト感が難しかったりして、以前に同曲を聞いた際は、その縦ラインがバラバラやったのですが、さすがに合うようになってました。       終演後に物販に貼ってあるセットリストを見たら、久々に聴きたかった曲が前半に披露されてたのね・・残念。         聞いた曲数は少なかったけど、ダイナミクスの付け方が上手くなってるなー!

※ 23年5月14日@神戸・太陽と虎
「 NEKO TOUR 追加公演 」
w: Bye-Bye-Handの方程式

OKOJO HP https://okojoband.wixsite.com/okojo

 トリ出番は、先日にサポートギターだった 伊藤晴香 の正式加入発表後、初大阪ライブとなる ワンダフル放送局 でライブは久々に見るし、晴香ちゃんが弾いてる編成も初めて見るな。        OKOJO との2マンとあってフロアは8割弱は埋まってたかな? エエ感じです。         毎ライブで恒例にしているVo.Gt.wan君の即興ソングからスタートしたライブ、元々メロディーセンスが良いし、制作スピードも早かったが、技量と表現力が追い付いてなくて楽曲の良さが出ずスカスカになってたのが、すっかりと解消されてましたね!         正式加入したGt.晴香ちゃんは最初から最後までずーっと笑顔で弾いてて楽しそうや! まだステージングなんかにサポート感はあるけど、ここからガンガン前へ出てコーラスもふんだんに入れて行く事でしょう!         OKOJOワンダフル放送局 も、初見に易しい間口の広いポップスを聞かせてくれるんやけど、OKOJO の場合は「 ライブの流れ 」がちゃんと作れているのに対して、ワンダフル放送局 は各曲はエエけど前後が繋がってなくて、1曲1曲がブツ切りになっちゃってるところが一番大きいかなー。        セトリ自体は、ここ最近の楽曲「 クエスチョン 」 「 メロディー 」 「 それでいいのさ 」を軸に「 スーパーガール 」 「 会いに行くのだ 」を楔やフックにする感じは良いんやけど、全体で繋がってなくてね・・。           こうなるとフロアの熱量が持続しなくて、1曲終わる毎に平熱に戻っちゃうので、倍々ゲームになっていかないのですよ。        特に長尺になってくると顕著になるよねー。 この辺は、wan君が弾き語りのストリートライブを多く打ってる事に影響してるのかもなー?なんて思ったり。           ザックリやけど、OKOJO は起伏のある長編映画で、ワンダフル放送局 は一話完結のショートムービーな感じ。         懸念だった技量や表現力のクオリティはハードル超えたと言って良いので、次の課題はその辺ですね。

※ 23年6月9日@北堀江club vijon
「 ロックの日なんてどうでもいい? 」
w: レベル27

※ ワンダフル放送局 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

ワンダフル放送局 HP https://ultrakiteru.fanpla.jp/

 日が明けて、今日は2ndLINEに出演する Dict. が挨拶をしに来店。        先のスケジュールや今後の取り組みなんかを聞いたところ・・自分達の進むべき道がバッチリと見えているようで、ワシとしても文句はないし、修正の必要もない。         あるとすれば、肉付けくらいかな? あとは、手伝ってくれる方々が増えて良いチームが組めれば、その規模も大きくなるしスピードも早くなるんやけどね。

 そんな Dict. がトップ出番だったので、仕事を中断して2ndLINEに向かう。         久々にバラード「 シロツメクサ 」聞いたなー!世界観の作り方が良くなってるやん!        ビックリやったんが、まだ数は少ないけど前列2列くらいの10~15人が彼らお目当てとおぼしきファンの方達が居た事!         サーキットや自主企画・ストリートライブと本数も多いのにトップ出番のライブを見に来てくれてる事って嬉しいわな。         ライブの方は「 with me 」 「 シーサイド 」とVo.Gt.天君の表現力もメンバーの技量も大分と上がって来てるな。        ” ボーカルを前面に! ” で、Vo.Gt.天君以外が後ろに行くのはエエんやけど、30分全てそうしなくて良いよ。          Dict. のサウンド的に、基本はボーカルを際立たせる為って気持ちで良いけど、要所では音でも動きでも、天君以外の3人が前に出て行ってステージングにメリハリを付けて、お客さんの視線を動かしてあげましょう!          あと、ライブに ” 煌びやかさ ” を演出する為の策を幾つか提案したら、即座にメンバー皆が賛成したところを見ると、方向性が定まってるのと一枚岩になって進んでるのが分かるね。

※ 23年5月29日@OSAKA MUSE
「 FROM NOW ON !!! 」
w: LAYRUS LOOP / DAYBAG / Kruglyy

※ Dict. の音源はお店にあります!
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Dict. HP https://dictofficial.com/

 2番手からのライブも見たかったのですが、先日にツアーファイナルを大盛況に終えたばかりの エダワカレ が打ち合わせをしに来店するので退散。          ほどなくして エダワカレ のメンバーが到着したので、早速ツアーファイナル後のスケジュールミーティング!!        以前からワシも思ってたし、本人達も手ごたえを感じてると言う東京でのライブは定期的に打って行こう! ありがたい事に、行く度にお客さんが増えているし、関係者からの評判も上がってるので、最低でも2カ月に1本くらいのスパンで動きたいところ。         あくまでも予定やけど年間の流れを組んでみる・・節目、節目で何をするのか?を決めて、節目に向かう為の点を幾つか打って・・打った点を繋げて・・次の節目をアップグレードさせて・・な話をしてると、メタクソやらなきゃいけない事が多くなる事に驚いとった。( 初めての事だらけやしね )        そうやねんなー・・ザックリと余裕を取った予定を立案しただけでコレやから、ここから増えるであろうブッキングオファーや突発的事項は入ってないからなー。        やる事が一杯でエエやんか!上がっていきましょう!!        ひとまず東京の方は、6月に下北周辺のサーキット「 華の乱-2023- 」に乗り込みますので、是非ライブを見てみてください!

※ 23年5月10日@2ndLINE
「 SMALL LAKE!! 」
w: LEGECKO / 神々のゴライコーズ / CASANOVA FISH / tetote / モラトリアム / ayatori

※ 23年6月17日@下北周辺4カ所サーキット
「 華の乱-2023- 」

出演者など詳細は→ < コチラ >

※ エダワカレ の音源はお店にあります!
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エダワカレ Twitter @edawakare234

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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