今日は、2ndLINEでライブのある buriki からVo.ナガノ君とBa.ニケ君が、ほか弁と共に来店!( いいぞ!丁度、腹減ってたのだ! ) 来店時に、とある事務所の方とトラブル?の対応策を練ってた所だったので、思クソ裏側を見せちゃってスマンね・・そりゃー空気になるしかないわな。 物音ひとつ立てずにモソモソ弁当食べてたね。 さてさて、今後の動きの話をしないとね!彼らが考えてきたスケジュールは、肝になりそうな一日を除いて、他に関しては全て白紙に戻してもらう。 当然、何故全てを白紙に戻さないといけないのか?とそれに変わるスケジュール案を提示して説明すると、2人ともナルホド!と納得してもらえた。 そこからは、録る予定も録る曲も録る予算も何も決まってないけど、PVに関しての話をば。 buriki に関しては、ワシの頭の中に完全な絵コンテが出来上がってたので、イメージ画像やイメージ映像を見せながら、カメラワークやエフェクトまでを語ってみると、ニケ君が「 背筋がゾクッってなりました! 」ナガノ君が「 そういうの録りたいんですよ! 」との事。そうだろう!? キーワードは、広さとコントラスト。 写真は見せることが出来るが、そんな場所が日本にあるのだろうか?・・いや、ある事はあるのだが、おそらく立ち入り禁止だろうしな・・。 メンバー総出で、ロケ地を探してみてくれー! そうそう「 絶対に見とけ! 」と言っておいた OverTheDogs を見に行って、グッサリ刺されたようだね。 だから得るもの多いぞ!って言っただろう?何時か対バンが叶うといいね!
buriki HP http://hp.did.ne.jp/buriki/
※ ギャーギャーズ のシングル「 エレキな春 」を預かりました!おまけトラックが充実しておりますよ。
ギャーギャーズ HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=gyaaagyaaa07
閉店後は、心斎橋JANUSへ ロマンチップス ツアーファイナル ワンマンライブ「 ロマンチックの向こう側 」へ行く。 着いたら中盤過ぎくらい「 ひとりごと 」を演ってる辺りだった。 フロアにテーブルが4・5脚出てるが、扉までお客さんがギッシリだった。 で、冒頭に流れてたはず?のオープニング映像ってどうでしたかね?ちゃんとタイミング合わせてくれてたんだろうか? ライブの感想と言うよりも、この後やらないといけない映像編集目線でしか見れなかった。 『 あー、この曲は使えねぇーな・・ 』『 お!ここは、アッチ側からのショットをもらおう! 』とかね。 辛口で行くと、明らかに練習時間不足が露呈する場面が多かったな。 フロアに感動を与える前にメンバーが先に感動しちゃってるしな。 うん、その気持ちも判るけどね・・40本近く回ってる途中でね、メンバーの口から何度も「 もう無理です・・ 」って言葉が出てたからね。 そういう弱気をライブに来てくれたお客さんの笑顔で毎回癒されて続けてきた。 今日のステージに立って、お客さんの笑顔を見て言った「 ありがとう 」は本音だわな。 まだまだお客さんに助けられっ放しのワンマンライブ。 なんで、ちゃんと恩返しが出来るように、次のワンマンやらないとね。
※ 12年7月7日@アメ村周辺ライブハウス13箇所
今年5周年を迎える都市型ロックフェス
「 見放題2012 」( 100組以上出演 )
★ 心斎橋BIGCATに出演!
見放題 HP http://www.mihoudai.jp/
※ ロマンチップスの音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ロマンチップス HP http://www.romanchips.com/
終演後、メンバーに挨拶も出来ずで飛び出し、向かうは心斎橋club★jungleで行われている Shetland Sheepdog 自主企画「 星降る夜の訪問者 」を見に行く。 半年?いやもっと前からかな?Gt.和田君に「 こんなイベントやるんです! 」って簡易フライヤーもらったのって。 こんな先のイベントを告知しちゃって大丈夫か?とも思ったが、これだけ準備期間を取っただけあって、冒頭のアニメーションから、ライブ本編~終演後のエンドロールまで完璧な構成だったね! Vo.Key.のナホタスがメチャメチャ成長しとるがな!ヨレが大きかったピッチが良くなってるし、声量出てきたし、節ごとに声の特徴を変えたりとボーカリストとして伸びてきた。 まだブレスやら下への音階移動に不安はあるが、修正出来る範囲だろう。 「 十字架に愛を 」「 Night Swimming 」が良かった! ノンMCで、代わりに曲ごとに一説一説語りを入れ、フロアの天井には星座投影機を使ってプラネタリウムを創り出してた。 雰囲気作りから ” 絵本を1ページずつめくって行く感覚 ”でライブが見れた。 惜しむらくは、彼らの考えたストーリーに抑揚があったんだろうけど、全体的に ” 寒色系 ”な見せ方になってしまって平坦だった事か。 曲調を聞くに、” 暖色系 ”の色はあったので、もう少しカラフルに起伏のある見せ方が出来たのでは?と思う。 ナホタスはじめメンバーの性格や雰囲気からすると、この路線は合っていると思う。 でも、この見せ方って、毎回のライブで再現して行けるのか!?
Shetland Sheepdog HP http://www.shetlandmusical.com/
終演後、こっちでもメンバーに挨拶出来ずに退散し、心斎橋JANUSへ戻って ロマンチップス の打ち上げに合流。 呑みに行った訳では無く、メンバーには内緒で、ちょっとした映像を撮るため! 映像編集なぁ・・7日の「 見放題 」までに間違いなく間に合わないと思うんだが・・言い訳じゃないけど、この短期間だとクオリティに自信無いです。 特にライブ映像の方がね・・色んなショットの切り貼りで、映像と音声をピッタリとリンクさせるのがドレだけ難しい事か・・。 あぁ、今から先が思いやられるなー。
コメント
昨日はご多忙なところお越しいただきありがとうございました。
記事の説得力あるコメントに唸るばかりです。
特に暖色というのは色んな意味で捉えることができそうなので、メンバーでよく話し合おうと思います。
個人的ですが半年前に僕が加入し、そのタイミングで今回の企画を立案しました。
大事なのはこのイベントを踏み台に成長することなので、また次の目標に向かって動いていきます。
ともあれ見ていただくことができて本当に嬉しいです。
ありがとうございました!