リアクション ザ ブッタ Tour 2023 A/W 大阪編

　昨日は、２ｎｄＬＩＮＥで行われている リアクション ザ ブッタ のツアー大阪編「 酸いも甘いも、好きも嫌いも 」（ ｗ：TRACK15 ）を見に行く！　　　　　　　　　　もうね、このフロアのギュウギュウ具合なのに何でソールドアウトにしないんだ！？ってくらい満員でした。　　　　　　　　TRACK15 との２マンは合うやろうなー・・と以前から思ってたけど、こんなに早く実現するとはね！　お客さん同士の親和率も高そうや！　　　　　　　　　ライブは・・ TRACK15 の後半～ リアクション ザ ブッタ と見ました。

　後半の２曲「 眠れない 」 「 ハルハル 」しか聞けんかったが、後ろの方で見ている ブッタ お目当ての方達に届くかな？と思って見てましたが、ほんと一番後ろまでハンズアップしてくれてましたね！　　　　　　　　コーラスに関しては、２ｎｄＬＩＮＥで見る分は完成に近づいて来てますね。（ 他のライブハウスだと分らんけど ）　バランスは良くなってるので、パートに拠って ” 声質 ” のバリエーションを出して行ければ！　　　　　　　　あとねー楽器陣のバランスも良くなって来てるんですよ！　ドラムを少し下げたんかな？ 連動して気持ち全体が下がっていて、ボーカルが更に前に出るようになってます。　　　　　　　　　蓮君のハイトーンが太くなって来てるので、もうちょい揺らせればエエんやけど。

※ ２３年１２月２８日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 RED HOME PARTY」 DAY4
ｗ： 猫背のネイビーセゾン / HATAKE / ちゃくら / Organic Call / からあげ弁当 / Blue Mash

TRACK15 Twitter @track15_jpn

　トリ出番、リアクション ザ ブッタ はＭＣでＶｏ．Ｂａ．佐々木君が言うてたように昨年は毎月レベルで２ｎｄＬＩＮＥに来てました。　今回の光景に比べたら寂しい日もあったけど、この１年で2.5倍くらいお客さんが増えたんじゃない？　　　　　　　　　ツアー１０本の内の４本目との事やったんで、セトリには言及しないでおくが、ゴリゴリサイケな「 Loopy 」と初めて聞いた時から コレ来るわ！ と思ってた「 Seesaw 」が良かったなー！

　ちょいと前半部分は、関係者さんとの話が盛り上がっちゃって見逃したんやけど、新曲「 一目惚れかき消して 」 を披露してたんやな・・しかも、オール撮影ＯＫやったとか？んー見逃した・・。　　　　　　　　　Ｇｔ．木田君をはじめ技量の高さには目を見張るもんがあるんですけど、ここへ来てＶｏ．Ｂａ．佐々木君の歌唱力も上がってて（ 元々、上手かったけど ）ハイに細さを感じてたけど、綺麗なヘッドボイスになっててビブラートの振幅数も増してたなー。　抜けが良くなってた！　　　　　　　　来年２月＠梅田シャングリラでワンマンライブを打つ！って告知してましたね。　佐々木君が「 セカラン卒業って訳じゃない 」と言ってたんで、セカランで見る機会もありそうやけど減っては行くんでしょうな。　　　　　　　　　何年前か忘れたけど、お客さんから「 リアクション ザ ブッタ ってバンドがセカランに出てるんで見に行ってみてください！ 」とオススメされてから、来阪時になるべくライブを見て来たけど、来年はブレイクスルーの年にして欲しいですね！

リアクション ザ ブッタ Twitter @RTB_info

　日が明けて今日は ２３年１１月２２日に２ｎｄＥＰ「 日常 」 をリリースする pug（ ピーユージー ）からＶｏ．Ｇｔ．けんせい君が来店。　　　　　　　　　日記には書いてなかったけど、数日前に彼らのライブを見てたんでライブ感想からスタート。　　　　　　　　　前半の方に飛び道具として化けそうな１曲があったんで、更に同系曲を１曲追加すれば幅が広がるよー！って話をしておきました。　　　　　　　　　　そんな話の流れから、彼の好きなバンドと対バンするには？な話題になったので、近づく為の道程を提示しておいた。　幾つもルートはあるんやけど、一番費用の掛からない方法ね！　　　　　　　　　　あと同世代バンドの中で、鎬を削っていきたいのは？の質問に２バンドの名前を挙げてました。　ふむ！目の付け所は良いね！ストーリーの作り方、いろはの「 い 」を教えてみた！

※ ２３年１１月２２日＠心斎橋BRONZE
「 かけがえないもの 」
ｗ： ヒグラシ / THE Dilong / Ms.PROTEIN

pug Twitter @pugofficial3

　　閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥで行われている弾き語りイベント「 放課後のつづきvol.3 」を見に行く。　　　　　　　トリ出番の 大石哲平（ fr.ポンツクピーヤ ）を見たんやけど・・メッタクソ良かったー！！！　ポンツクピーヤ のライブを見に行かなきゃなー。と思いつつも機会を逃していて、ＭＶで予習してた段階やったが弾き語りの方を先に見ちゃった。　　　　　　　　　　ＭＶから予想するにバッキングオンリーで詰まった歌詞をエキセントリックに歌うんかな？と思ってたら・・弾き語りは全曲スローテンポで、７０年代後半～８０年代前半のニューミュージックを彷彿させるファーキーなポップスサウンドで、弾き方もバッキングで爆音ジャカジャカじゃなくて、爪弾きを含め繊細でしたねー。　　　　　　　　　　　ＭＶで見てた「 悪いようにはせえへんから 」 もメッチャ哀愁歌になってたわ。　　　　　　　　　　本人もＭＣで「 バンドとは違って、暗めのバラード多いです 」って言うてて、ワシは全体を通して 松山千春 を感じてたんやが、本人曰く ” さだまさし ” のようで！　若手バンドマンから ” さだまさし ” の名前を聞くのは珍しい！　　　　　　　　　これもＭＣで言うてましたが、あまり弾き語りを増やす事はない。との事でしたが、これは年に３～４本でも良いから並行して弾き語りライブもしていくべきや！と思いました。　イワクニマユ / 黒岩あすか 辺りと弾き語りで対バンして欲しい！　　　　　　　　　次はバンドのライブを見なきゃ！

ポンツクピーヤ Twitter @pontuku_p_ya

　世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >