今日は、男女ツインＶｏ．ポップバンド エニクスパルプンテ が、１０年４月２３日にリリースする音源「 8ビートか、否か。 」の作成でお店を使わせて欲しいと来店。
Ｖｏ．大永君の知り合いが ” 玄人はだしの消しゴムはんこ職人 ”なのか！（ 彫り師じゃん！ ） ＣＤ－Ｒでリリースするバンドに「 消しゴムはんこってどうやって作るんですか？業者があるんですかねー？ 」と良く聞かれるので、趣味と実益を兼ねて 縦Ｘ横サイズで値段決めてＨＰで受付すりゃー結構需要あると思うのだ。 リリース日当日にレコ発ワンマンがあって、色んなイベントと重なっているのだが、相方の女性Ｖｏ．松岡恭子が 「 知ってるバンド見に行くのもイイですけど、見たことの無いバンドも見なきゃー！！ 」と言われる・・すみません・・その通りで御座います・・。 何とか都合つけて見に行こうと思う所存で御座います。
※ １０年４月２３日＠扇町Para-dice
「8ビートか、否か。」レコ発ワンマンライブ
エニクスパルプンテ HP http://www.geocities.jp/enixpp/
次に ひまわり畑 が、イベントのフライヤーと新しい音源「 ひまわり畑 EP2 」を持って来店。 この２曲入りシングルですが、ライブの定番曲「 また来世 」が収録されてるのは分かるのだが、１曲目に「 BIRDS 」というハウス・エレクトロアプローチのサイケな曲が収録されてて、ライブで再現出来るのか！？って思う。 Ｖｏ．オダギリ君は「 ちょっと実験してみました！ 」と言っておった。 個人的には、長尺の「 おはよう 」って曲を更に１０分くらいの大作に仕上げて収録して欲しかった・・次回作に期待。
後ですねー、まだ見てないんですけど、Ｖｏ.オダギリ君が監督して撮ってるホラー映画がありましてですねー・・是非とも感想聞かせてください！との事だ。 「 戦慄！！狂気への招待状 」ってタイトルなんですけど、ホラー映画なぁー・・「 毒々モンスター 」「 死霊のはらわた 」なんかのコメディタッチのスプラッターホラーや怪物・化け物系なら何とかいけるんだが、「 エクソシスト 」「 呪怨 」なんか実態の無いポルターガイストや幽霊・怨霊系はなぁー・・邦画ホラーって怖いですよねー！ 姿・形が見えて戦える怪物なら勝てるかも？って思うが、幽霊はなぁー・・女の子の幽霊ならＯＫなんですけどね！！と思いつつ、恐る恐るそのホラー映画を見てみると、ウッハー！メンバーが出演してんのかよ！しかも台詞棒読みじゃねぇか！！幽霊ーッこいつなら勝てるーッ！・・・・とは言っても、夜中に一人でコレ見てたら背中が気になる・・ふと振り向くと・・そこには！！・・続く。 それにしても、何でホラー映画なんて撮ってるの！？
※ １０年４月２９日＠三国ヶ丘FUZZ
「 王様のロックンロールを見て死ね。 vol.２ 」
ｗ： キングブラザーズ / The Minx and Misanthrope / one years experiment / RIPPER
ひまわり畑 HP http://himawari.p1.bindsite.jp/
閉店後は、十三ファンダンゴへ アシガルユースＸ空団地の共同企画「 ラララと唄えば It`s so good 」を見に行く。（ ちょっとだけスポンサードしてるのです ） 先行するのが アシガルユース で、もう後半くらいだったのかな？「 カレーショップサフラン 」から見ました。 「 TAXI 」でのＧｔ．川崎君の音作りが変わってました。（ 深めのリヴァーブで古めかしい印象 ） 川崎と言えば、会場入ってステージを見た際に 「 ヘルメット？ズラ？ 」なくらい、前髪＆襟足がパッツンされていて、ワカメちゃん・・いや！オニギリの上に乗ってる「 ノリ 」のようだった！！（ 出番直前に楽屋でセルフカットしたんだって ） 「 大龍包 」では、新ネタ ” 格闘ゲーム / ストリートファイター を買ってきて説明書を見ながら動作確認してる様子 ”というシュールなネタを持って来てた。 この辺りから、すーっとフロアも大盛り上がりだったんですけど、お客さんが増えてきてるなー！！ 特に、女の子のお客さんが増えてるゾ！なんでこのデブ２人に「 可愛い～っ！ 」って黄色い声援が飛ぶのか分からんが、ファンが増えてるのは良い事だ！ 今日って、１時間持ちだったの？長時間だと衣装が苦しそうだね・・汗を吸って、蒸れるわ縮むわで身動き取り辛そう。（ スタミナにも影響してるしね ） 長時間ライブなら、ネタとして衣装チェンジを取り入れても良かったのに。
※ アシガルユース の音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
そして後攻が 空団地 で、転換中に アシガルユース のお客さんと 空団地 のお客さんが、上手い具合に前後の入れ替わりをしてた。 これ見る限り、エエ感じに半々来てくれてたみたいですね。 １曲目から アシガルユース がカバーしてた 「 ラララ 」と アシガルユース のカバー「 It’s so good 」を披露し、初っ端からイベント色を押し出す。 彼らのライブを全編見るのは初めてなんですが、演奏よりも楽曲の良さがウリですな。 世代から言うと、２０代後半～３０代後半で昭和時代に小学生だった世代ですかね？ ランキング形式の歌番組が全盛だった頃・・の方が分かり易いか！？ ブルースのアプローチではあるが、歌謡曲に使われているコードがふんだんに取り入れてあって、この世代の人達からすれば、どこか懐かしく聞いた事のあるメロディーなんだと思う。 「 サンライズ 」って曲が良かったですねー！ TRICERATOPS / ザ・カスタネッツ なんか好きな人に合いそうです。
空団地 HP http://www.soradanchi.com/
アンコールでは、 アシガルユース もステージに上がって「 Puffy / アジアの純真 」をカバーしてた。 イベント来場者には、もれなくトートバックがプレゼントされてたんだが、終演後、各メンバーにサインを頼む方々でソコココで行列！ 合同企画、お互いのファンが交流したり、対バンの音源を購入したりと企画意図に沿ったイベントになりましたね！（ お客さんも一杯だったし ） １発限りの企画って事だったが、数年後に同じイベントやればいいと思うよ！ 次は、もうちょっとスポンサードしてあげるよ！
余談だが、 アシガルユース のライブの日に雨が降ることが多いんです・・。 一時の Knaveでのライブは、ほぼ１００％で雨でした・・。 別にいいんだけど、コヤツラのライブの日に何故か洗濯物を干す事が多く、いっっっつも洗い直しをしないとイケナイのだ！！（ 今日もですわ！ ） なので、 アシガルユース のライブがある日にゃー洗濯はしない事に決めた！
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