月末清算作業が終了し、今月から新年度！頑張りたい！・・む？新年度？そっか前年度の書類を整理しないと！ と言う訳で、前年度の書類を整理してたら、ごっついヤバイ事が発覚した・・何が何処でどうなったのか分らんが、何件かの領収書で保存月を間違ってる！？ （ なんでかテレコになっとる？ ） 恐らく去年末にクリアフォルダの中身をブチ撒けた時に、ちゃんと確認せずに戻してたからやと思う。 全部の月を見直して確認作業？んー・・年単位のトータルで確定申告してるから、各月の微差は問題ないやろ！と放置する事にした。 また時間のある時に確認作業をする！
昨日は、２ｎｄＬＩＮＥで行われている ヨースケコースケ の「 ULTIMATE ONEMAN LIVE vol.2 2023 」を見に行く。（ 昼間にも開催してたんやね。二部制ですね。 ） ２ｎｄＬＩＮＥでライブするのって、４～５年ぶりくらい？コロナ禍ではライブしに来てなかったような気がする。 サカノウエヨースケは楽曲提供の作家活動・米原幸佑 は俳優として活動してるんで、そっちの方が忙しかったのかもね。 お馴染みの スパイラルスパイダーズ というバックバンドを従えての東京・大阪４公演（ 昼夜２公演 ）ワンマンライブやったんですね。 久々に見たんで知らない曲ばっかりやったけど、変わらず最新の洋楽ポップスサウンドを意識した楽曲でしたね。 声出し解禁とあって、お客さんもタオルをガンガン振りながら大声でコール＆レスポンスしてました。 普段のインディーズライブの感覚だと、今回のチケット代金７０００円は高いなー！とも思うが、ファンの方からすれば『 待ちに待った２人のワンマンライブ！しかも声出しＯＫ！ 』となれば、想定外の価格なんでしょうし、この距離で２人に会えて演奏クオリティも担保されてるからなー。 それもこれも、全国区のステージに一度でも上がってたからやろうね。 そうなると全国津々浦々に一定数のファンが居たりするので、こういった活動ペースでもＯＫになったりする。 今度、ファンの方と行く白浜１泊２日ツアーとかもあるみたいやし。 ヨースケコースケ のポップスライブもエエけど、サカノウエヨースケ 単体のパンクなライブも見たいんやけどなー・・しかし、今はユニットでのライブ活動をメインにしてるみたい。
※ ２３年４月３０日＠西長堀Cafe Room
「 ぶらり旅 番外編 」（ 昼夜２公演 ）
アコースティックライブ
※ サカノウエヨースケ の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
ヨースケコースケ HP http://yosukekosuke.com/
ライブ終わりで店に戻って、色々と考えた結果！やっぱり前年度の各月領収書を見直す事にした！ こんな超極微細小企業に税務調査が入る事なんて無いと思うけど、万が一のことを考えるとなー・・痛くない腹を隅っこまで探られてアレコレ言われてもなー。 結局、昨日の朝方～今日も終日かけて領収書の付け合わせ＋帳簿の編集をしとりました。 トータルでは同じ数字なんやけど、月ごとの内訳が違うんでね。
そんな作業の途中、数字を長時間見て頭が痛くなったので２ｎｄＬＩＮＥにライブを見に行く。 岡山の３ピースバンド Empty Fish. のツアー大阪編って事やったが、やはり月曜日で大阪の知名度が低いバンドだとフロアも寂しげ・・。 でもねー・・ワシは、この平日のフロアが寂しいブッキングライブが大好きやったりする！ よく色んなバンドがワンマンライブなんかのＭＣで『 数年前までは、いつ大阪に来てもフロアに５人くらいでね・・。 』みたいな話をしてますが、こういう日の積み重ねが数年後のワンマンライブ ソールドアウト に繋がっていく事を考えると、ガラガラのフロアを前にどういうライブが出来るのか！？を見てる人はちゃんと見てるって事やし、第一歩の一端を目撃出来るのが嬉しい。 そういった意味で『 さて、彼らはどういうライブをするのかな？ 』と思って見た訳ですが、フロアでポツンポツンと間を開けて見ていた数人のお客さんをバチッと反応させてました！ こういう空間の多い状況ってハンズアップしたりジャンプしたりするの恥ずかしかったりするんですけど、そういうのも忘れちゃうくらい熱のこもったライブで、ワシも２歩前に出ちゃいました。 全くの初見やったんで曲名も全然知りませんが、３・４曲目がメッチャ良かったです！ 今日の悔しさが血となり肉となり、いつかバンドを続けてワンマンライブが出来るようになった時に思い出して貰えれば！ 皆が通って来た道なので！
※ ２３年４月４日＠心斎橋BRONZE
「 春は過ぎてもツアー大阪編２日目 」
ｗ： マシュマロヘッド / 7th lo-fi club / アンティータ / cleo / Muddy Jackets
Empty Fish. Twitter @emptyfish111
こういう月曜や火曜のフロアに数人しか居ない平日ブッキングライブでしか得られない ” 発見 ” の楽しみを皆さんにどう味わってもらえるのか？は考えますよね・・。 お客さんからすれば、名前も知らないバンド達を見にチケット代金を払うのはリスキー過ぎますもんね。 かと言って、平日のブッキングライブは毎回入場無料！！とかにも出来ないし、ハコ側・出演者・お客さんの皆がＷＩＮＷＩＮになる方法ってないかなー？・・でも、そんなのあったら全てのライブハウスが実行してるんやろうから、全く考えもつかなかった新しく斬新なコンセプトやシステムが必要なんでしょうね。 ん？書いてて思ったけど、このフロアに人が数人しか居ないライブが無くなると困る事も出て来る訳で・・やっぱバンドには、こういった苦い経験を積んで欲しいしなー・・こういう日に記憶に残るライブをするバンドとの偶然の出会いもあるしなー・・難しいね。
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