今日は、関西プチツアー中の鍵盤シンガー 木内友軌 が来店。 鶴のアルバムに参加したり、映画音楽のアレンジ手掛けたり、flumpoolのツアーに帯同したりと、裏方仕事が目立ってたが、ココへ来て音源リリースするにあたりライブ活動も積極的にしていくのね。 13年6月5日にリリースする音源「 BOTH ARE… 」を聞かせてもらうと、ババッっと思い浮かんできたのが Rails-Tereo で、メッチャ合いそう!! 木内君もRails-Tereoも、どちらのライブも見た事が無いんだが、この閃きには確信が持てる! 一緒に、Rails-Tereo のYOUTUBEを何曲か見て、見終わった後のニヤリを含めた「 これは、GOですね! 」の言葉。 何処の誰にどう動いてもらったら、話が上手く進むのか判らんが、色々と紹介しておいた。
※ 前身バンド「 木内バンド 」の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
大阪でバンド編成でのライブもよろしく!
木内友軌 HP http://www.kiuchitomoki.com/
次に、レコ発ファイナルを目前に控えた ミナワ のVo.Key.尚子ちゃんとGt.和田君が来店。 一緒に、空中ループ のDr.かおりちゃんも来てたんで、同バンドでもギターを弾く和田君が居てややこしい。 サポートで数バンドを掛け持ちは、バンド側の事情を考えると致し方ない気もするが、正式メンバーとして数バンドに在籍するってのは好きじゃなかったりする。 どちらも正式だと、先ずぶつかるのがスケジューリングで、一方でとてつもなくビッグチャンスなイベントオファーがあっても、もう一方のバンドにライブが入ってると揉めたりするね。 こっちとしては「 こんなチャンス2度と無いよ!そっちは、地元のブッキングライブじゃん!キャンセルするか別のプレイヤー見つけてよ! 」だし、もう一方は「 イベントの大きさに関わらず、先に決まってた1本なので、キャンセルは出来ない!少なからず来てくれる人にも申し訳ない。 」な話になったりする。 この立場が逆転する事もあるし、どっちの意見も正論だしね・・結局、振り回されるのは、お客さんだったり・・。 でも、この ミナワ と 空中ループ は上手い事やっておるなー!両方に在籍するGt.和田君にも、どっちが本命でどっちが趣味でって言う見え方もしてない。 でもなー、こうやって両バンドで来られると困っちゃうよ・・。 ミナワ にする話を 空中ループ に聞かれてもいいのか?その逆もそうで気を使うわ。 この辺も、お互い暗黙の不可侵なのか、性格的なものなのか判らんが、のほほーんとしておる。 上手い事スケジューリング出来てて、お客さんが右往左往してなきゃ問題ないな。
※ 13年3月19日@心斎橋JANUS
ツアーファイナル
「 雨宿り、ウタ日和。」
w: sunday morning bell / GUEST : aoki laska(band set) / OP GUEST : pechica
ミナワ HP http://minawa-web.com/
※ 13年3月23日@大阪・福島pine brooklyn
「 HEART SKIP BEAT 」
w: 曽我部恵一 / 佐々木健太郎(アナログフィッシュ) / チーナ / nothingman / サノヒトミ / クリトリック・リス / おとぎ話 / 下津光史(踊ってばかりの国・The Acid House) / Sugar’s Campaign / TurntableFilms
DJ: HALFBY / tofubeats / サカグチマナブ(MUSicK)
空中ループ HP http://www.kuuchuuloop.net/
次に、極楽スタジオからの紹介で、OSAKA RUIDOをメインに活動する S-ALL が、ジャケット作成の相談で来店。 考えうる素材を全部持って来てねー!と言っておいたんだが、QRコードの画像とバンドロゴのみか・・。 サウンドの方向性やイメージを聞くと・・ミクスチャー / SIAM SHADE / 赤と黒 と言うキーワード。 ぬぬー・・ここからジャケット作るのかーワシの中で SIAM SHADE のサウンドはグランジだったりするんで、鉄板のサビや壁のカビなんかをイメージしながら制作。 こんなのどう・・?と聞くと、全てに「 おおぉっ!いいッス!これで行きましょうー! 」な反応だったんで、大きな修正も無くジャケットデザイン完成ーっ! こないだ ココロオークション のデザインで覚えた「 ぼかし 」重ねは使えるな!ニヤリ。
S-ALL HP http://www.s-all.com/
次に、nayuta のDr.コーヘイ君がスケジューリングの相談で来店。 宿題を持ち帰ってメンバーで答え出してきて、答え合わせをして別の宿題を持って帰ってもらう。 ここんところ、この問答を繰り返しておる。 これだけ通ってくると、コーヘイ君の知識が何処まであって、何処まで理解出来てるのか?が見えてくる。 持ち帰って答えを出す時間や労力を考えて、一気にアレコレ言わずに1つ1つ片付けてもらってる。 現段階では、やりたくない動きだったり考えたくない思考だったりするんだと思うが、パズルのように幾つかのピースが適所にはまってくると面白くなってくるもんです。
※ 13年4月11日@北堀江club vijon
「 evol 」
w: 宇宙コンビニ / ラピュシカ / Jocol in the laundry / tayuta / kipu kirota / 青く
nayuta HP http://www.sayonara-ambient.com/
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