今日は、神戸アートハウスをメインに活動する ジェノバ・カタストロフィ が来店。 脈略なく呼ばれるままブッキングに出るだけじゃなくて、もう少し計画的にスケジューリングしていきたいとの事。 結成して、まだ1年経っていないって事で、ライブハウス側に要望するのは早いかも?と考えてるようだが 「 言うだけならタダ 」ですからね。 そりゃー、とんでもない格上の名前出せばフザケルナ!って話かも知れんが、たまたまオープニングアクト探してるかも知れんし・・。 限りなく透明な果実と対バンしたいのかー、でも待ったところで誰も組んでくれないよ。 どんどん周囲に言い続けないと!( その分、練習もしておかないとね! )
ベースは、仮眠のため不在
ジェノバ・カタストロフィ HP http://genovac.web.fc2.com/
次に、 the denkibran のVo.Gt.倉坂君が来店。 現在、とある音楽コンテストのWEB投票で1位2位を行ったり来たりしていて、あと半月のラストスパートって事で、無料配布音源を更に追加生産しに来てた。 元々彼らが把握していた「 知り合い票 」は、とっくに使い果たしてしまっているので、ここからは如何に効率よく無料配布音源を使えるか?だね。 若いバンドマンの面倒をよく見ているので ” 良い音創って、ちゃんと動けば、結果に繋がる ”ってのを自らの動きで実践したい気持ちもあるんだろうね。 その心意気に、情報をひとつ与えておいた!そこは、ほぼノーマークだと思う。
the denkibran HP http://www.thedenkibran.com/
早めに閉店して、東心斎橋JANUSで行われている「 ミナミピアノコンチェルト 第7番 」というイベントへ向かう。 このイベントはJANUSに設置してあるグランドピアノを使った不定期に行われる弾き語りイベントで、今回はちょこっとブッキングを手伝いました。
トップの ふじたゆかり は、ラスト1曲の途中からしか見れず・・唯一、初めまして!だったので見ておきたかった・・。 2番手の すわじゅんこ は、かなり緊張していて1曲目は声も鍵盤タッチも硬すぎた。 フロアに向かって真横にグランドピアノが置かれてて、演者の右半身を見るスタイルなので、右手首と首から背中のラインを見れば、緊張しているかどうかが判る。 「 優しさ貯金 」が、前フリのMC含めて良かった。 綺麗にまとめようとしなくても、感情に身を任せればよかったのに。 3番手は、滋賀在住の テチチ で、よくJANUSに出演している事もあって、余裕のステージだった。 今日の出演者の中では、一番お客さんを意識出来てたように思う。( 演奏も一番上手かった ) MCで言ってましたが、来年、ご結婚されるそうです! トリを任されたのは 大村みさこ で、初JANUSだったが場数のおかげか物怖じせず何時も通りのライブをしてた。 曲から、儚さ・弱さ・痛さが伝わってくる・・でも、MCが相変わらずグダグダでして・・。 野球部のマネージャーだった話をするのは良いが、もうちょい次の曲へ繋がるよう話を展開するか沈黙で間を取ればいいのにね。 「 明日から君はもういないのに 」「 それでもそんな風に 」良かったです。 この楽曲の世界観とMCのギャップが良いのかも知れんけどね。
このグランドピアノ弾き語りイベントですが、おそらく年明けに次の回が行われると思うので、我こそは!と思う方は男女問わず、JANUSに音源持って行けば?
ふじたゆかり HP http://79.xmbs.jp/aoisora/
すわじゅんこ HP http://ameblo.jp/junko39blog/
テチチ HP http://tetichi.net/
大村みさこ HP http://omuramisako.com/
終演後は、お店へ戻らずに直帰する・・この2,3日、どうも胃がしっくりしなくて、横になりたくて仕方なかったのだ。 原因は4つ5つ思い当たる節があるので、腹筋したりヨーグルト食べたりしている。 本当、無理が利かなくなってくる年齢なので、上手く付き合っていかないとね。
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