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フリ放題コーリング2025 大阪

音楽

 今週末は、ちょっと仕事が溜まってて日記が滞ってました・・今は月曜日の朝方なのですが、まだ作業が終わってないので、サクサク書いておきます!         金曜日は2ndLINEで ジ・エンプティ、土曜日も同所で 606号室 のライブを見る。         ジ・エンプティ は、以前にライブを見た際は、全編ステージもフロアもオラオラの汗だくパンクな感じで、フロアの中央後列くらいで見てたんやが、曲中のツーステモッシュの輪が大きくなり過ぎて、何度も足を踏まれてしまった。         『 ノンストップで皆が汗だくで暴れとるなー!良い感じのふてぶてしさが若くてよろしい! 』な印象。            今回も対バンの先輩バンド Arakezuri を( リスペクトの見える )軽ディスしてたり、フロアに対しても命令口調でライブ度胸の強さを見せつけるオラオラの汗だくパンクバンドやったが、以前とは違って長尺だったので、毛色の違うグッと聞かせるロックバラードを何曲か演っててね。           ちゃんと歌詞に感情が乗ってたし、ライブを見ながら・・銀杏BOYS / THE BOYS&GIRLS なんかが思い浮かぶ気勢溢れるライブやったな。          次の日の 606号室 のライブも、対バンに レトロマイガール!! を迎えた長尺2マンやったが、30分尺で見た時と違って、大分と出音バランスに気を使ってたのが分かるライブでした。         Vo.Gt.昇栄君の声量がさほど大きくないってがあって、彼の弾くギターの出音を絞って、Pf.円花ちゃんのピアノとボーカルをメインに押し出す感じでした!          後半に入っての「 スーパーヒーロー 」辺りからは、昇栄君のスタミナも低下して来て、少しピッチも甘くなってた。          終演後、ライブを見に来られてた関係者さんから「 声量とスタミナ欲しいですね! 」と評されてましたが、ワシ的には声量とスタミナアップを急がず、今の出音バランスのまま楽曲の方向性を変えるのもアリかなー?なんて思う。 アイビーカラー なんかを参考にするとか!

ジ・エンプティ HP https://the-empty.com/
606号室 Twitter @606_official

 今日は、昼から西梅田にある洒落オツなレストランにて・・ Split end のVo.Gt.ななみちゃんと ミスタニスタ のBa.ジョーザキ君の2人による結婚パーティーに行ってきた!        スーツも革靴も実家に置いて来たまんまなので、一応の黒シャツ+黒ジーンズにスニーカーな井出達で参加。         今年に入って初めて靴を履くので、歩いてて何か違和感あるし気持ち悪いな。         ワシの席は、京都nano / 奈良ネバーランド / アメ村BEYOND / 京都GROWLY / 神戸KIGSX などの店長・ブッカーさん達に混じってのおエライさん席!         そんな席だったので、一番端っこで目立たないよう座ってました。         バンドマン2人の結婚パーティーなんで、予想通りにバンドマン・音楽関係者だらけ! 男性バンドマン達は皆がスーツ+革靴やし、女性バンドマンは『 バ、バンドマン? 』ってくらい綺麗に着飾ってて華やかー!         参加者の中でスーツ姿じゃなくてスニーカーだったのはワシだけか・・靴を履いてる姿が珍しいみたいで、バンドマン達に笑われるのであった。         ビュフェ形式の食事メニューやったんで『 これは3日分くらい大量に食わねば! 』と頑張ってみたものの、普段 ( 貧乏による )一日一食生活なので、取り皿3皿分くらいでお腹が一杯になっちゃった。           あと参列者の皆が、新郎・新婦の2人と歓談して写真を撮ったりしてたが、ななみちゃんの前に行くと泣いてしまう自信があったので一言も話さず!          そりゃもう親戚のオジサン感覚やからな!ジョーザキ君の『 どこで買うんや? 』なラメラメスーツが面白く、ななみちゃんはドレス姿が綺麗やったなー。         2人とも、ずーーーーーっと笑ってて幸せそうだ・・少しだけお裾分けして欲しい。         京都nano のモグラ店長が司会を取り持ってて、その進行具合がプロっぽくて感心しちゃった。         とにかく!ななみちゃんが幸せそうで何より! 末永くお幸せにー!!

ミスタニスタ Twitter @mr_nista
Split end HP https://splitendofficial.ryzm.jp/

 晩からは、Zepp Osaka Bayside で行われている「 FREEDOM NAGOYA × 見放題 × TOKYO CALLING pre. フリ放題コーリング2025 」を見に行く!          ちょいと作業に押されて、後半の プッシュプルポット( 中盤くらいから )~ Blue Mash の2バンドのみを見る。          2階が関係者席だったので、椅子に座って見させてもらう。          1階フロアは「 暴れに来たどー! 」「 大声出すどー! 」「 両手挙げるどー! 」な20代前半と思しきライブキッズで満員や!         プッシュプルポット は「 ダイナマイトラブソング 」辺りからみたんやが、Vo.Gt.山口君はフロアに飛び込んで中央辺りまで進んで行って熱唱しとりました!        こういう全バンド定番のアッパー曲で勝負してくるイベントでも「 13歳の夜 」を入れて、しっかりと歌ものバンドとしての爪痕を残してましたね。        久々にライブ見たけど、演奏技量が大幅にアップしとったなー。

 トリ出番が、地元代表の Blue Mash だったが、地の利を活かしてブッコミの多いノリの良さで、リハ段階からサービス満点でダイバー続出でしたね!        「 持ち曲数が少ないから、本番でも同じ曲を演るんで! 」と3~4曲サービスしてた。         どうやらメンバーの親御さん含め、初めてライブを見に来た方も多かったようなので、このリハが良い予習になってましたね。         Vo.Gt.優斗君のMC、事前に考えてるのかは知らんけど、諸所になかなかのキラーフレーズをブッ込んでくるなー。          「 海岸線 」の曲中に放った・・ ” ロックバンド、出会うのは一瞬!でも、出会ったら一生! ” なフレーズ、文章で書いちゃうと聞いたような感じなのかも知れんけど、あのシチュエーションで聞いちゃうと、そりゃー飛びたくなるよねー。        丁度、その箇所を撮ってたので、ここだけで公開しときます!

 ライブ自体にも、剥き出しの裸で勝負するだけの自信と覚悟があるんやろうね。 主催である大型ロックフェス3者とのストーリーや関係性も見せた上で、地元代表として大トリを任された自負をフロアの皆に植え付けに行ってました! いやぁー、大きくなってるわ!         ひとつ残念だったのは、インディーズで Zepp のステージに立ってみたいバンドは一杯いるのに、見に来てる若手バンドが皆無やった事・・中堅・ベテランバンド勢は貪欲に見に来てた。         主宰者が、メディアや大手イベンターではなく、面識を持っているであろう3者なので「 勉強しに行きたいッス! 」と頼み込めばウェルカムなんやけどね。         ほんとインディーズバンドで、MAXの集客数が100人前後なのなら、マクロ的に見るとドングリの背比べなんで・・” 言うたもん勝ちのやったもん勝ち ” ですよー!         今回、大トリをゲットした Blue Mash もVo.Gt.優斗君がMCで言うてた通りにガラガラのライブハウスで床を見てライブしてた側から ” 言うたもん勝ちのやったもん勝ち ” の精神でブッ込んで勝ち取ってるからね。

Blue Mash HP https://bluemash.ryzm.jp/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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