今日は、15年1月25日@心斎橋パンゲアでレコ発企画を行なう TheTamTams からVo.Gt.タムラ君が来店。 そのイベント用のフライヤーを作ってくださいとの事。 要望は?と聞いてみると「 サイケなフライヤーに!サイケな!! 」とやたら ”サイケ ”を強調してきおる。 サイケって言われてもなぁ・・ワシの中だと最近のサイケづいてるバンドと言えば 愛はズボーン なので、もし 愛はズボーン のVo.Gt.カネシロ君がデザインするなら・・って体で考えてみた!
何やらかんやら「 オーバーレイ 」「 乗算 」「 バイパス 」なんかを使って、えいやえいやと重ねてたらこうなった! どこまでも行けるんやけど、元のオブジェクトやテキストが見えるギリギリのラインがこの辺やった。 ライブハウスでもらっても読めないと思うんで、家に帰ってから見てもらえれば! TheTamTams だけで考えたら、もうちょいビビッドな方が良かったんですが、タムラ君的にイベントにゲストで出てくれる TAM TAM の雰囲気に合わせたかったとの事。 あとは、これをオトナな人達のOKをもらわないとアカンのか・・審査が通るかな?
※ 15年1月25日@心斎橋パンゲア
TheTamTams レコ発「 生類みんなで踊りだせ! 」
w: 夜行性のドビュッシーズ / Jano / クスノリョウis世界平和
GUEST : TAMTAM
※ TheTamTams の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
TheTamTams HP http://www.thetamtams.net/
次に、大阪を中心に活動するアコースティックバンド Blend one more color が、15年1月18日にリリースする音源のCDプレス入稿で来店。 今回のデザインも「 野田奈津実 」なのね!さすがやなー本職だけあって、データ完璧やし音楽性に合ったシックでお洒落なデザインや。 レコ発は何処でするんかな?と思ったら、心斎橋JANUSか!!対バンは?って聞いたら、ワンマンライブか!! JANUSワンマン?大丈夫なの?って聞いたら「 半年毎に、大体50人くらいずつ来てくれる方が増えてきてて、昨年のワンマンが200人ソールドだったので、今年は300人行けるかなぁ・・と。 」との事。 その増え方って、ストリートライブを上手く活用してるって事だよなー。 ほぼ毎日、ストリートライブしても一人も増えない人間も居れば、こうやって半年で50人増やすバンドが居るってのがねー・・どんなやり方してるのか気になるなー。
※ 15年1月18日@心斎橋JANUS
「 45°のフラストレーション 」
ワンマンライブ
Blend one more color HP http://blendonemorecolor.tumblr.com/
晩から、関係者の方と雑談してたのですが、最近ね「 音源を聞いてほしい。」「 MVを見てください 」って要望が結構ありまして。 それはそれで非常に有り難い事なのですが、全く知らないバンドから Twitter のDMや Facebook へのメッセージで「 僕たちは大阪で活動してる●●●ってバンドです!宜しければ音源聞いてください。YOUTUBEにMVもあります。」って挨拶が多くて。 ワシの考え方が古いんだと思うし、世間の ”それ ”とズレてるのも分かってるんですけど、ファーストコンタクトの優先順位として・・直接、店に来てくれる → ライブハウスで直接話す → 手紙や電話・メールで →→→→→ SNSで・・って順番だったりします。 じゃあ、TwitterのDMやFacebookのメッセージで送っても聞かないの?って言われれば、ちゃんと聞いてますよ! ただ、どう返信して良いものか・・でね。 メッセージで「 聞いてください 」「 見てください 」って言われたから「 聞きましたよ 」「 見ましたよ 」って事なんだけど、そこからどうしたいのか?どうして欲しいのか?が分からなくてですね・・返信出来てなかったりします。( 知らないだけに下手な事は書けないし ) 公式サイトへのURLが貼ってあるならまだしも、文字数制限があるからだと思いますが、バンド名以外何も表記されてないって事は、コッチがバンド名を検索して公式サイトへ行って、スケジュールや対バンを確認したり、そこからSoundcloudやYOUTUBEへのリンクを探さないといけないってのも、最初の印象としてどうなのかなぁー・・って思うんですけどね。 そこで、目の前に居るワシなんかよりも、そういったメッセージがバンバン来てる某イベント主催者の方に「 こういう場合、どう返信してるんですか? 」って聞いたら「 うーん、基本スルーですね! 」との事。 「 遠方に住んでるとかであれば分かりますが、大阪に居るんだったら店があるんだし、コッチ方面に用事がある時にでも会いに来れば早いのにねー! 」そうなんですよねー、それが一番手っ取り早いと思うんですけど・・若いバンドマンからすれば、SNSのメッセージの方が「 聞いてもらえる 」「 見てもらえる 」って事なんでしょうかね?聞いたところでは、ライブハウスへの出演依頼もTwitterのDMで送られてきたりするみたいだし・・。 ファーストコンタクトを取った後なら、SNSでやり取りするのは幾らでもOKなんですけど ” ファーストコンタクトは、なるべく顔を見て話す! ”ってのが、もはや時代遅れなんでしょうかねー。 こういう事を書いちゃうと弱小の癖して偉そうに!!って思われるんだろうなー・・。もう、それはそれで仕方ないかなーって思ってます。
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