昨日は、21年1月17日にライブDVD「 わたしも海が見たかった 」をリリースするSSW ayano. が来店。( 髪色が金髪→ピンクになっとった ) 昨年夏に開催されたワンマンライブのDVD化なんだけど、本編の編集はしてもらったもののメニュー作成やチャプター分け・オーサリングなんかが出来る人が見つからない・・って事でワシが担当することになりました! ワシもオーサリングソフトを購入したばかりなのでプロレベルの仕上がりを求められたら困るんやけど、窮地は救ってやらないとな! しかし、持っているオーサリングソフトでは、チャプター分けが「 1秒単位 」でしか切れなくて、もっと細かい「 ミリ秒単位 」で切るには映像編集ソフトを通さないと無理っぽいね。 なので、本編映像を Davinci Resolve に突っ込んで「 ミリ秒単位 」でカットしてチャプター毎に書き出し! 結構、時間が掛かりそうなので彼女と雑談しながら作業!どうやら成人式がコロナの影響で中止になっちゃったそうで・・一生に一度の祝い事なのになー。 ワシは知らなかったんだけど、振袖のレンタルってメッチャ高額なんやな!! しかも、成人式当日は朝の4時や5時に起きて、着付けやヘアメイクをしてもらうんやな! そうやって費用と時間を掛けた晴れ姿を親御さんや友人に見てもらえないのは可哀そうやな・・。 そんなこんなの話をしてたら、ひとまず本編のチャプター分けは終了!彼女も限定盤オンリーの特典動画の作成が終了したみたいだ! んーとね・・通常盤と限定盤の違いはねー・・まだ ayano. 本人には言ってないけど、通常盤はメニューやチャプターセレクトの画像が一つやけど、限定盤は各チャプター毎に画像を変更します! あと通常盤は本編映像のみやけど、限定盤にはクレジットや本人コメント動画やレア曲の弾き語り映像、当日のオフショット写真のスライドショーなんかを詰め込もうかな?って思ってます。( あくまでも予定ね! ) ただリリース日も近いので、ワシの作業が間に合うかどうか!?なのです。
あ、そうそう!つい数日前に「 生活に戻ろう 」のアニメMVが公開されてますので見てくださいねー!
※ 21年1月17日@心斎橋・歌う魚
「 君に溺れていたかった 」2マンライブ
w: 三国未来
ayano. Twitter @aaa_yanoo
日が明けて、今日も ayano. のDVD作成をば!まだまだ使いこなせないオーサリングソフトの機能を探りながらなので、何度もトライ&エラーを繰り返しております。 メニューやチャプター画面の加工・編集をオーサリングソフト内でも出来ると言えば出来るんやけど、どうもクオリティが低く見えちゃうので、全画像を Photoshop で加工した方がいいな! この作業が途方も無く時間が掛かりそうでねー・・Photoshop で画像を作成して、オーサリングソフトで見え方を確認して『 もうちょい右か? 』『 いや下側に1mmほどスペース? 』と考えながら、再度 Photoshop で編集して・・を何度も繰り返して、ようやく1枚の画像が完成なのです! 作業に没頭してたら既に21時前!8時間近く飲み食いせずトイレにもいかず集中しちゃってたのか!
急いで出掛ける用意をして 大阪ステーションシティシネマ へ向かう! んーとね・・大阪にも緊急事態宣言が発令されそうじゃないですか・・そうなると映画館も時短になってレイトショーは無くなっちゃうでしょ? じゃあ滑り込み!って事で、本日が上映期間最終日となる「 ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え! 」を見に行ってきました! 映画の予備知識としては・・キアヌ・リーヴスの出世作で、1989年に第一作目「 ビルとテッドの大冒険 」が公開されてました。 その1作目をTVかなんかで見た記憶があって『 何か Back to the Future っぽいな。 』くらいの薄っすらした感じ。 その2年後に続編「 ビルとテッドの地獄旅行 」も制作されてたそうだけど、2作目は見てないんだよなー。 タイトルの ” 音楽で世界を救え! ” ってのに惹かれて観に行っちゃいました。
あれやね!やっぱ映画は、公開終了間近に行くのが正解やね!ほら、もう貸し切り状態ですよ! 両隣の席を使って荷物を置いたり、体を動かしたりするのにも気を使わなくていいしね! 映画の内容としてはねー・・やっぱ続編映画は、前作を見てないと繋がらない事が多いわ! 前作から約30年後の世界って事で、懐かしい顔ぶれだったり、キメの台詞だったりで盛り上がるんだろうけど話の流れが全く分からん・・。
ザックリとあらすじを引用すると・・ 「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」そう予言されていた伝説のロックバンド“ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。 そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたことは、残された時間が77分25秒しかないという衝撃の事実。一秒でも早く曲を完成させないと、世界は消滅してしまうというのだ。 ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を作るため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る! どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか?!
※ 予告編は → < コチラ >
アメリカのコメディ映画らしく、先読みの出来るストーリーで ” 勧善懲悪、喜怒哀楽、起承転結 ”が明確で、捻りも考察も無くて何~も考えずに見れた。 前作や前々策をちゃんと見てれば、各シーンの伏線回収も楽しめたんだろうけど、そこに関してはワシ自身のミスやったなー・・。 ほんと「 Back to the Future 」のタイムトラベルと「 バンデットQ 」の歴史上の人物と絡むってのをミックスさせた感じ。 いつもなら「 バンドマンは見に行った方が良いぞ! 」なんて言うんやけど、この映画に関しては前作・前々作を見てないのであればチェックしなくてもよいかなー・・。 ” 音楽で世界を救え! ”ってフレーズに引っ張られ過ぎちゃいました。 また面白そうな音楽映画が公開されるなら見に行こうっと!何か音楽映画の公開情報あったら教えてね!
ビルとテッドの時空旅行 HP https://www.phantom-film.com/billandted/
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