今日は、京都にあるレコスタ STUDIO SIMPO の紹介で、ゴキゲンイカガ というフォークロックバンドとジャケデザインの打ち合わせ。 そこで話になったのが、彼らがメインとしている京都mojoの中西店長の退職の事。 15年くらい勤務してたのかな? tricot の1stミニアルバムの時はお世話になりました。お疲れ様でした。 ゴキゲンイカガ の音をちょいと聞かせてもらったところ、梅田ハードレイン辺りが似合いそうなサウンドだった。
ゴキゲンイカガ HP http://gokigenikaga-jpn.tumblr.com/
次に、14年2月28日にミニアルバム「 僕はマボロシの中 」をリリースする onelifecrew のBa.RYUSEI君とジャケット作成!! 表紙だけは、デザイナーさんが手掛けてくれてるので、その他のデザインをRYUSEI君と一緒に考える・・。 表紙のデザインが、かなり凝ったスペイシーなイメージ・・ワシにはゼロから作るスキルが無い!なので、数打ちゃ当たる方式で『 これどう? 』なデザイン案をドババーと出してみて、RYUSEI君に選んでもらう事にする。 4時間近く掛けて、ワシとRYUSEI君の間ではOK案が出た!あとは、持ち帰ってもらって、Vo.ユースケ君のOKが出るかどうか?だね。 各所を回るレコ発ツアーにも、サポートしてくれてるマニュピレーターさんが帯同するんだね。 ハコの大きさ的に機材を設置できない場所はどうしてるんだろうな。
※ 14年2月28日@2ndLINE
「 僕はマボロシの中 release party 」
w: カヨコ / HEADLAMP / THE Hitch Lowke / shiho / ReVision of Sence
onelifecrew Twitter → < コチラ >
ちょっと仕事を抜け出して、南堀江Knaveに15歳高校1年生のガールズバンド バウンダリー を見に行く。 Vo.Gt.ユキちゃんは、何度か音源を買いに店に来てくれてる。 先日もCDを買いに来てくれた際に、モジモジしながら「 ライブあるんで・・来てくださいっ! 」って言って来た。 別ライブを見に行く予定にしてたが、彼女達は本数少なく次は何時見ることが出来るか判らないので、コッチに予定変更!! あれなんやね、ブッキング担当の the denkibran Vo.Gt.倉坂君に聞いたら、正規メンバーはVo.Gt.ユキちゃんとDr.さくらちゃんの2人で、今日弾いてたベースの女の子はサポートなんやね。 曲名は全く知らんが、曲自体は15歳にしては!!って思う。 エレキも、この年の女の子にしては良いソロ弾くじゃん!!な感じ。 曲に対するアプローチ・・音色選びやストローク、ドラムのキック位置やハイハットワーク・フィルインなんかは、まだまだこれからだね。 何を聞いてそうなってるのかは知らないが、ワシら世代からすれば『 古いロックサウンドやなー! 』と思う曲が数曲あったが、もしかしたら2周くらい回って、15歳前後だと新鮮に感じてるのかも? 同じく女子高生ロックシンガー Cettia も、たまにギターの音色で古いのを使ってたりするからなー。 Cettia は、上の世代と絡ませて厳しめな育て方をしているけど、この バウンダリー に関しては、同世代で切磋琢磨させて輪の中心に持って行く方が伸びそう。 ルックスは子供っぽいが、あと2・3年もすれば、2人ともかなりの別嬪さんになってそう。 tricot / MAMADRIVE / ジン とか聞いてんのかな?曲によったら CHEESE CAKE とかも合いそう。
バウンダリー HP http://nr-y74.wix.com/boundary
彼女達の後、かなり久々の 黒色青年 / カナデ そして、バウンダリー が尊敬する the denkibran と続くみたいだったが、朝方までに仕上げないといけないデータが2件ありまして・・すまん。
バウンダリー もそうだけど、今日の夕方に『 ライブハウスで働きたい!フェスのスタッフしたい!将来的には音楽の仕事を! 』って高校生の女の子が相談に来てたけど、目が輝いてて溢れんばかりの希望ではちきれそうだよね! そうか・・ライブハウスもフェスのスタッフも、18歳以上じゃないと話も聞いてくれないのか・・。 それで『 あそこ行けば、何とかなるんじゃない? 』と言われて来たみたい。 藁に縋る気持ちで、店に足を運んでくれた16歳の女の子に「 だったら、18歳になるまでは諦めな! 」って言っちゃうのも芽を潰しちゃうしなー・・うーん・・。 ワシは、この年齢の時に嫌な思いを一杯したので、同じ気持ちを味わって欲しくないんでなー。 期待には応えられんかも知れんが、何とかしてみるかな? ほんと、この ” 初期衝動 ”は忘れちゃいかんよな!
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