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ネオンに恋して ~ カニバル

音楽

 もしかして?って話なんですけど、風邪でもないのに鼻水が止まらない・目の痒みが引かないなどが花粉症の代表的な症状なんですかね?           ガチの花粉症持ちの方を見てると、本当に辛そう・・。 でね、そんな方達の酷い症状を『 わー辛そうやなー! 』と思ってたけど、今月に入って一日の内で1時間ほどだけなんやが、そういった症状が出るようになってね・・。          蛇口をひねって水を出すように、無意識のうちにダラダラ鼻水が出てくるし、目の痒みも眼球を取り出してゴシゴシ水洗いしたくなるくらいだしね。         うわぁーコレって・・もしかして花粉症?と思うも、小1時間くらいで症状が治まったりする。          花粉症の初期症状なのかなー?これ以上、酷くなりませんように。

 昨日は、梅田Zeela で ネオンに恋して休止ライブ・今日は2ndLINEで カニバル脱退ライブと連荘で節目のライブを見る。          ネオンに恋して は、結成時のスタートダッシュ前後に関わってた事もあり、今回の休止と言うのは残念で仕方ない・・。            フロント2人、甥・叔母による男女ツインボーカルと言う ” 引き ” のある存在と、どこか懐かしいムード歌謡のテイストを併せ持ったレトロなシティポップサウンドも無二な感じやったのにね。           Vo.竜斗君の就活とGt.ズマ君の体調不良。MCでも触れていたように、方向性の相違や仲違いではなく、第二章への含みは持たせてあるので、竜斗君の就活が上手く行って軌道に乗り、ズマ君の体調が戻ってきた時点で、ゆっくりと楽曲制作から第二章を始めたらよいと思う。        イベントのタイトル「 未来への待ち合わせ 」だったり、この日からリリースされた1stフルアルバム「 our precious memories 」ってタイトルも、第一章の終幕~第二章への序章って意味合いを含ませてると思うのです。

 「 ミラーボール 」から始まったライブ、曲毎にメインボーカルが入れ替わり、甥・叔母と言う関係性だからなのかアイコンタクトやコーラスの息もピッタリや。           Vo.Key.しっぽちゃんは、前身バンドでの大舞台経験もあるので問題ないが、相方のVo.竜斗君は初めての音楽活動が ネオンに恋して だったので、当初は照れだったり、ステージ経験のある叔母・しっぽちゃんに頼りっきりで全くステージでの動きが良くなくて棒立ち状態だったのが、その端正なルックスに似合った艶めかしい動きをするようになってました!           全編ミドルテンポの少し気だるい甘酸っぱさのあるサウンドで、心地よいカッティングギターに皆さんユラユラ揺れてました。          20代前後のフェス世代への浸透は難しいかも?やが、海外でも人気のある 松原みき 辺りの昭和時代シティポップ直撃世代や10代のTikTok世代には、アプローチ次第で刺さるんだろうなーと思ってたんやけどね。          「 深夜のレモンサワー 」 「 SUMMER 」 「 好-hao- 」 が良かったな! 一旦は休止になってしまうのだが、第二章を視野に少しずつで良いので制作活動だけは続けていってもらえれば!

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収録曲の詳細は→ < コチラ >

ネオンに恋して Twitter @neo_koi_

 日が明けて、今日は2ndLINEで行われている「 ポップポップポーモンズ ポポポポ ポストラクションツアー 」を見に行く。           このイベントは、Viewtrade / RIP DISHONOR / ザ パープリン / カニバル の4バンドによる東阪ツアーのようで、このイベントタイトル・・打ち上げで酔っ払った時にノリで命名したんやろうか?          ライブを見たのは・・RIP DISHONOR → Viewtrade → カニバル の3バンド、もう1組の ザ パープリン は見れませんでしたが、この4組・・サウンドカラーや方向性の違いを考えると、どういった経緯でツアーする事になったのか?は気になりますよね。

 4番手:RIP DISHONOR から見たんですが、久しく見ない間にグッと大人っぽくなってるなー。          どちらかと言うとギラッとした熱量押しだったライブが、同期トラックや演奏技量のクオリティが上がってるのと歌をちゃんと聞かせるようになってましたね。          中盤の「 エンドロール 」と新曲?( って言ってたような )がメッチャ良かった!           エモいアッパーとウェッティなミドルテンポ、メインの軸がどっちになっていくのかな? 皆が認知する「 これだっ! 」って曲が、どっちのアプローチの曲になるのか今後の方向性も変わりそうですね。( 個人的には後者を希望 )           5番手:Viewtrade 、やっぱ捻くれてるしサイバーな印象強い!           今日は、Vo.Gt.池田リンが珍しく?感情剥き出しで情熱的な歌い方してた。          今までの印象としては、社会を斜めから見ているニヒリスティックで、ふてぶてしさすら感じてたのですが、対バン相手へのリスペクトありきの敵意があからさまにあって、歌い方も若干ガナり気味になってた。            フロントボーカルのアプローチが変わると、ライブの印象も変わりますね。         演奏技量・曲構成含んだ楽曲クオリティが前面に出てたのが、今日はボーカルの存在感が高かったです。         「 センリツ特急 」 「 ナナメノ革命 」 良かったな!サーキットなんかは、コッチのアプローチの方が良さそうか?            トリ出番の カニバル は、本日のライブを以って、ツインボーカルの一角Vo.Gt.西尾君とBa.テシエー、Key.夏舟君の3人が脱退しちゃうとの事。        そういった事もあって、彼らの出番前にはフロアはパンパン状態!前列の方には ロゴタオル を肩にかけた方達で占拠されてた!           ライブは数回しか見た事ないけど、Vo.Gt.柿内君のビジュアル的にも曲構成的にもブッ飛び具合が良くて、ここからドンドン先鋭化していったらオモロクなりそー!と思ってただけに、現体制終了は勿体ないな。         今後はサポートを入れての活動になるそうだが、聞くところではツインボーカルじゃなくなっちゃうのね。             曲名分らんが、3曲目とラス曲が良かったですね! 途中、ラストMCとなるVo.Gt.西尾君がツアー相手に対して直情的にブッ込んでたけど、バチバチの喧嘩腰でよろしい!          個人的には・・チセツナガラ / 夕方と猫 / バキルカ 辺りで見たかったんやがなー。

RIP DISHONOR Twitter @RIPDISHONOR
Viewtrade Twitter @viewtrade_band
カニバル Twitter @Cannibal_niku

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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