今日は、昨日なんばハッチで行なわれた ラックライフ 企画「 GOOD LUCK VOL.25 」を見に行っておられたお客さん達が連続で3組も! 当日の様子を聞くに、行けなかった事を悔やむばかり! 話してる方達は、皆、関西以外から遠征されたようで『 来て良かったー! 』って顔してたなー。 うーん、また開催するんやろうか・・?次あれば見に行かないとなー。
次に、14年4月2日にミニアルバム「 七色のダイス 」をリリースする ココロオークション の所属レーベル CLOUD ROVER の民やんとYOUTUBEにアップロードした「 蝉時雨 」の編集作業をば! YOUTUBEのサムネイルって、デフォルトではYOUTUBE内で自動に切り出された3カットからしか選べない。 ワシもそこからしか選択出来ないと思ってたのだが、調べてみると自分で用意した画像をサムネイルに出来るらしい!? それには条件があって、YOUTUBEアカウントを持ってて、アップされてる動画がガイドラインに違反してない事、30以上活動している事の3条件。 ココロオークション のチャンネルは同条件を満たしているはずなので、ヘルプページ → < コチラ > を参照しながら、同ページ内の「 確認済み 」のリンクを押すと、電話番号を入力するフィールドがあるので、ポチポチ打ち込んでみると・・・ほんの数秒で電話が掛かってきて、認証コードが自動音声で流れてくる。 その認証コードを打ち込んで確認されると、YOUTUBE内の色んな編集機能が使用出来るようになるぞ! 世のバンドマンも自分のアップした映像のサムネイルが、変なところで切り出されてるなら、変更したほうが良いぞ!!
※ 因みに ココロオークション の「 蝉時雨 」は → < コチラ > ( ちゃんとサムネイルが変更されてるね )
※ ココロオークション の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ココロオークション HP http://cocoroauction.com/
アレコレ作業中にふと行く予定にしていたライブのスタート時間を調べてみたら、1時間も勘違いしてた!! ぎぇーっ!と梅田シャングリラで行なわれている シナリオアート 企画「 Chapter #4 ~ナイトウォーキング~ 」を見に行く。 1番手の 空中ループ には間に合わず・・2番手の Moccobond から見る。 盟友の シナリオアート の主催とあって気合充分。 「 未来が狂う 」から始まったライブ、ある意味落ち着いた感じだったな。 会場内を見渡してみると、どうやら初めてライブハウスに来たと思しき方達が多かったので、これくらいの熱量が丁度良い。 アッパーチューンの「 リクレイマン 」やバラードの「 NOMU NOMU 」の反応を見る限り、ちゃんと聞いて皆で盛り上げよう、楽しもう!な姿勢が伺える。 事実、終演後の物販では驚きの枚数が売れたそうだ! 本人達も、今までに無い手応えを感じたようで、呼んでくれた シナリオアート とお客さんに感謝してた。
※ Moccobond の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
※ 14年4月6日@南堀江Knave
Qrescent Pass 2ndシングルレコ発「 なんとなく僕らは大人になるんだ 」
w: Qrescent Pass / FirstImpression / Cettia + 1バンド
Moccobond HP http://moccobond.com/
そしてトリの シナリオアート ・・先ず登場時からVo.Gt.林君が自作したSEに3Dマッピングを駆使したリアルタイム映像が重なり、さながら映画のオープニングを見てる感覚に陥る。 フロアはガッチガチの満員で、背の高いVo.Gt.林君だけが見えて、Dr.久美子ちゃんとBa.山下君は見えず。 それにしても、その3Dマッピングを駆使した映像や照明もそうだけど、ようやく本人達の表現したかった世界観が実現出来た素晴らしいライブだったね・・ライブと言うより、ショウって言った方が良いかな? 数年前に、林君とゆっくり話す機会があって『 持ち時間30分の間に「 絶望 」と「 希望 」の2面性を盛り込んだストーリー仕立てのライブがしたいけど出来ないんです・・。 』な弱音を吐いていたが、今日は、その2面性の表現も映画のようなストーリーも思い描いていた再現性に到達出来たライブだったと思う。 「 スペイシー 」「 ホワイトコートレインマン 」でのリアルタイムVJと「 ハジメマシテ 」のワクワク感が良かった! 1年前には「 大阪のライブにお客さんが来てくれなくて・・。 」って言ってたのに、こんなに来てくれるとはねー! 半数ほどが初めて シナリオアート を見る方で、初めてライブハウスに来られた方も多いと聞いた。 正直、ここまでライブクオリティが上がってるとは思ってなかったので、ただただ『 プロになったなー。 』なんて思ってた。 問題は、この後のライブでも、このクオリティで望めるかどうか?だよな。 今日は、初のメジャーアルバムのレコ発ファイナルで地元関西、自分達の好きなバンド呼んで、満員のフロア・・とマジック要素が幾つもあったからなー。 本人達もその辺は分かっていて、このクオリティとモチベーションをどう継続させるか?が課題だと言っていた。 ワシの好きな「 ラブマゲドン 」を演ってくれなかった事が不満だ!
良いライブが悔しくて放心状態の図
Senarioart HP http://www.scenarioart.jp/
終演後、予想とおり物販席がエライこっちゃになってきたのでメンバーに挨拶出来ずに退散。 店に戻って、余韻に浸ってウダウダしてたら打ち上げを終えた シナリオアート と Moccobond の面々が大量のビール&つまみを持って来店。 どうやら店内で2次会をさせて欲しいとの事。 最初は、今日のライブの事や2バンドの出会いで盛り上がっていたのだが、酒量も増えてきたのかNGワードの飛び交う「 上 」の話や「 下 」の話でドンチャン騒ぎ。 両バンドとも、今日のライブの出来とお客さんの反応に大満足らしく、高校野球で甲子園優勝したかのような喜び具合だ。 今度は、もっと大きなところで対バンすれば良いんじゃない?
シナリオアート が早朝に用事がある為、帰宅の途についた後は残った Moccobond と始発過ぎまでガチミーティングをする。 シナリオアート がメジャーに行ったからとかではなく、今日のライブに意識の差が感じられたので、その辺の事をメンバー内で討議させる。 時にはシビアな言い合いになったりもしたが、それもこれも高みを目指しているからの事でリスペクトし合える仲だからこそだよな。 メンバー内で意識共有と現在位置の確認が出来た事は良かったね。
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