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ザ・コインロッカーズ → PURPLE HUMPTY

 昨日の昼間、融資依頼をしている銀行さんから「 再度、監査に入らせて欲しい。 」と連絡がある。          こないだ来られた調査人の方に見せた書類に足りなかった書類があったそうで・・。         印鑑登録証明も再度必要で、聞き取り調査もゼロから話さないとダメなのか・・あぅぅ・・。        ブゥーブゥー言っても仕方ないので、要求された書類の用意をば!
 夕方からは先週見逃した 秋元康 がプロデュースするガールズバンド ザ・コインロッカーズ のライブを見に行く!        いつも通り、フラッと2ndLINEに行くとスタッフさんから驚いた顔をされる?ん?どうした?と聞くと、最近起こっっているアイドルへの襲撃?に備えて、ガチの警備服を着た警備員も投入されて厳戒態勢との事。( 関係者に見えたんやろね )         ザ・コインロッカーズ は全国から楽器演奏の出来る女の子39名を集めたガールズバンドって触れ込みだったのでライブを見てみると・・ステージに9人乗ってて、ボーカル / アコギ・ボーカル / ギター・コーラス / ギター / ギター / キーボード・コーラス / キーボード / ベース / ドラム な編成だった!         さぞや演奏力が高くて・・と思ってたが「 ん?アレ? 」って印象。         そこそこ演奏出来て、バンド組んでたんだろうなーと思しきメンバーも居れば、あれ?演奏できる子を採ったんだよね?なメンバーも居て。           スタッフさんに聞いてみたら ” 秋本康さんの元でバンドを組みたい女の子 ”を募集したとの事で、まだ楽器を触って3ヶ月の女の子も居るみたい!そういう事ね!           9人の内、何名かは直ぐにでもソロ活動が出来そうなクオリテイィを持った子も居たな!         正直、ステージに9人も要るのか?ギター4本、キーボード2台じゃなくて他にも楽器あるのに?とも思ったが、今後の事を考えると練られてるコンセプトだなーってのが分かる。          総勢39名が在籍してんだけど、幾つかのチームに分けられていて、今回の大阪チームはこの9名で組閣されてるみたい。        日程によっては、7名になったり5名になったりってのもあるんかな?        あと、これはワシの勝手な予想やけど、実力の付いて来たメンバーに関しては、本体の AKB48 なんかからソロデビューする際に、この ザ・コインロッカーズ から選抜してサポートメンバーにするとかはありそう!        全国や世界を股に「 48 」の付いたチームが幾つあるのかは分からんが、この ザ・コインロッカーズ も39名が在籍してるので、色んな「 48 」から複数人ソロデビューしたとしても対応できるよな。       あと、アイドル路線なのかバンド路線なのかドッチやろね?ガチンコでバンド路線に進むなら・・ BabySitter / FUN RUMOR STORY / Sympathy / Real とかは対バンしそう。        個人的には アルカラ / ソウルフード で3マンして、一度ボロボロに負けて泣いた方がエエと思うんやけどな。
ザ・コインロッカーズ HP https://thecoinlockers.com/

 日が明けて、今日も銀行監査に向けた書類作成をした後、夕方から某イベンターさんと打ち合わせ・・晩からは、南堀江knaveで行なわれている「 たたかえ!GOLDMEMBERS!!DAY.1 」を見に行く。            お目当ての PURPLE HUMPTY の2曲目辺りに間に合った!          以前からGt.カネヒサ君に「 素面が怖いからメガネを掛けるべき! 」と言ってたのですが、遂にメガネを掛けてステージへ!!         でもね・・そのメガネが色付きメガネで少し遠くから見たらサングラスに見えて、どう考えてもチンピラにしか見えん!!        時折り笑みを作って演奏してるんですが、どう考えても悪い事を考えてるチンピラにしか見えん!( 本人曰く『ジョニーデップと同じメガネ! 』らしいです )          ライブの方は、以前に何度か書いたように ”サウンドと年齢 ”がようやく合致して来てます。          それこそ6~7年前だと、彼らと同世代のバンドとはサウンドの方向性が合ってなくてね・・ハンズアップ出来る曲も飛び跳ねるアッパーな曲も無く、見に来ていた10代のキッズ達も ” 聞き方 ”を知らないので、単純に『 何かテンポ遅い曲ばっかで盛り上がらないバンド 』な印象を持っていたようで。          それが、30歳手前となって同じ方向性を持ったアーティストと知り合え、若さゆえに表現出来ていなかった楽曲陣も年齢が追いついて渋みが出て来た。         あと、お客さん自体も ” 聞き方 ”の分かる年齢になって、こういうサウンドの良さを理解してくれるようになってる。          当時、バンドマン仲間から絶賛されてた「 city 」も、ここへ来て再評価され陽の目を見る事になってる!( 名曲だしね! )
 そして、ライブ中に発表されましたが、19年11月7日@南堀江knaveでレコ発自主企画を開催するにあたり、当店が全面サポートする事になりましたーっ!!         以前から、南堀江Knaveの倉坂君より「 イベントしましょうよ! 」と言われてたのと、レコ発を企画するにあたり「 何か一緒にやりません? 」と声を掛けてくれたメンバー。         ふーむ、これは必然のタイミングってやつだな!って事で快諾。         20代前後の若い新世代バンドを発掘するのは大切なんだけど、年齢関係なくグッドミュージックを奏でてるアーティストも応援しないとね!!          まだ面子は確定していませんが、オファー段階ではエエ面子になってます!          歌もの好きな方には自信を持ってオススメ出来る企画ですので、今から予定を空けておいてくださいね!          折角、お手伝いさせてもらう訳ですから、当店ならでは!な事はしないとダメなんでね。         んー・・何が良いですかね?彼らのファンの方で「 こういうのメンバーにやって欲しい! 」って妙案があれば教えてくださいな。

少しずつ情報解禁して行きますね!

※ 19年11月7日@南堀江knave
「 ひとめぼれロックス 」sapported by HOOK UP RECORDS
詳細は後日発表!

※ PURPLE HUMPTY の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
PURPLE HUMPTY HP https://www.purplehumpty.com/
 そして次が久々に見る アシガルユース だったのですが、ガラッと衣装が変わっていて黒Tシャツ+白パンツというハードロックな井出達で登場。         アシガルユース と言えば ” 盛り上げ上手で面白い! ”って印象を持たれている方が多いと思うのですが。この衣装チェンジを切っ掛けに?かは分からんけど、この ” 面白い ”って部分を多少削って ” 盛り上げる ”にパワーを全振りしたライブだったな。         それこそハードロックばりにボトムがドシッとしたヘドバン曲もあったりね。          ジャッキーチェンの事を歌った「 I love Jackieeeee!! 」なんかも思っくそゴリゴリになっとった!           ミドルテンポの爽やかで駆け抜けるような疾走感のある 「 It’s so GOOD 」 もBPM鬼上げでパンク曲になっとった!           今日の出演バンドを全部紹介して、イベントの趣旨を説明してトリバンドに繋げようとするあたりは芸達者やなー!         メンバー紹介でも「 精神不安定なドラムー!通風のベースー!尿道結石のギター!膝に水が溜ってるボーカルー! 」って・・オモロイけど笑えんわ!

※ 19年8月23日@ESAKA MUSE
「 クラウドファンシング!in 大阪 」
w: あしあと
※ アシガルユース の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
アシガルユース HP https://ashigaruyouth.jimdo.com/
 そして、トリ出番は南堀江knaveが毎年プッシュアーティストを選び一年間サポートする ” GOLD MEMBERS ”に選出された オトエスト でした!( 他の2バンドは・・ 赤いアフロ / 穢土川番狂わす )         ライブの方は、事前にYOUTUBEでチェックしておいた「 ラプソディー・イン・ブルー 」  は、映像で見るよりいなたいロックンロールな印象を受けた!( 良いタイトルだと思います )         後半に演ってた「 くそったれの歌 」とかは、どことなく ホシヲ君( fr.JUNIOR BREATH )の節回しに似てたり、ラストの「 宇宙の果てに君への愛を 」なんかには RCサクセション を感じたりね。       本人たちと話したこと無いんでルーツは分からんが、泥臭いパンクロックが根っこにありそう?          サウンド自体は、そういった方向に寄っている気がするが、ボーカルの声質的にはパワーポップが合いそうなんだよなー・・ メメタァ とかは合いそう!
※ 19年8月16日@南堀江knave
「 あーなつむそう」
w: 僕が王様だったころ / work from tomorrow / LODY POPS / Lahaha

オトエスト Twitter @otoesto

音楽
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