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サイケデリックハートブラボーズ

 今日は、まず minguss 御一行が来店。       昨日に続き、イベンター夢番地主催のイベント「 音色電車 」の2日目に登場。          でもねー、出番聞いたらトップの17:30~だった・・。        すまぬ、行けないッス!次回に持ち越しで、ヨロシクです。
minguss HP http://homepage2.nifty.com/minguss/
 次に、今日ファンダンゴでライブのある 黒色青年 がリハ前に来店。        07年3月23日に自主企画「 誇り高き戦い vol.8 」を開催するそうで、チラシを持ってきてくれました。          サイケデリックハートブラボーズ / ドブロク / タバスコファンクラブ / 岩崎愛 などが出演するそうです。         黒色青年 のライブって、かなり見てないなー。        どっかで、見に行こう!
黒色青年 HP http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=kokushoku
 夕方には、 monocism が来店。        minguss / monocism を見に来てた …Stance の dai-chang と何やら盛り上がってた様子。        最近、関東方面からの通販が多いので、メンバーに理由を聞いたんですけど、全く思い当たる節が無いなーとの事。(耳の早い人達が居るって事を喜んでました!)
 次に、 シベリアンニュースペーパー のマネージャーさんが来店。        そーいや、HPリニューアルしてますね。        トップページに戻る度に画像が変わります。         彼らの音楽性考えると、1枚の写真だとイメージ決められちゃいそうだから、これはアリですね。     
 あと、そろそろ何らかのトピックスが居る時期かなー?と思ってたら、淡路島へ新曲のプリプロ合宿行ってたみたいですね。         まだプリプロ段階なんで、何とも言えませんが、新曲聞いてみたいですね。
 ちょっと早めに閉店して、 monocism / シベリアンニュースペーパー を見に行く。        30分くらい押してて、転換に時間かかってるみたい。        monocism の準備が出来たようなので、チラッとステージを見たら、中央に映像がループされているラップトップが置いてあり、その映像を、上手・下手に設置した小型のプロジェクターと同期させ、ステージ中央に向け、交差する形で投影させてました。          彼らは、南堀江Knaveをメインに活動してて、Vo.Gt.とGt.のユニットで、サポートにBa.Dr.が入ってます。(ライブ本数が少なくて・・)        
 ライブの方ですが、映像入ってる事によって、ユラユラ感が更に増しました。(いつものように、スモークも全開!)        MCもほとんどなく、粛々とライブしてましたが、” 儚い 淡い ”なんかの言葉をイメージしてもらえると分かりやすいかも?        Vo.が中性的で、そんなに太くないですが、世界観は見えます。        Gt.の音色センスもかなり良いです。        今日、「 アワユキ 」演んなかったなー・・。         sleepy ab. / u-lala / dracaena など好きな人に。
monocism HP http://www.monocism.net/
 次が、シベリアンニュースペーパー で、2ndLINEのステージにメンバーが乗り切るのか心配してましたが、何とか乗ったみたい。       彼らは、ヴァイオリンをセンターに、アコギ / クラシックGt. / ディジュリドゥ / パーカッション / ベース / ピアノ の基本7人組で、ライブにより増減するバンド・・と言うより 楽団 に近いのか?(この編成の転換なんで、更に時間押してた・・)        
 
 サウンドは、インストで、北欧系と称されますが、ケルト / アイリッシュ では無く、バンド名にもあるように、ソ連(現ロシアじゃなく)の寂れて疲弊した片田舎な感じです。        哲学的なイメージではありますが、僕個人の意見としては、「 時代の変革 」の中で混沌としている民衆の「 絶望と希望 」が入り混じった音楽ですかねー。(余計、難しくしちゃいました?)                       
 時間が押してて、ファンダンゴに行く時間が来たので、2曲ほど聞いて、途中で出る。        「 柵から逃げ出し亡命する軍馬のはなし 」聞きたかったんだがなー。          やってる音楽も編成もそうですが、なかなか言葉じゃ説明出来ないので、一度ライブ見てみてください。         全然、ジャンルは違うんですが、 THA BLUE HARB / mothercoat なんかと対バンして欲しいなー。
SIBERIAN NEWSPAPER HP http://www.siberian-newspaper.com/
 今日のファンダンゴは、 サイケデリックハートブラボーズ の自主企画イベント「 青春と修羅 」が行われて、 黒色青年トキメキ泥棒 も出てました。        サイケデリックハートブラボーズ は、十三ファンダンゴをメインに活動する3ピースのロックバンドで、ファンダンゴに行った際に、よく出てる事が多いんですが、早い出順だったので、結構見逃してました。
 登場して、いきなりギターの出音が、以前と全然変わってたー!      とんでもなく、歪ませてて鼓膜がビリビリするくらいに、ジャキジャキしてた!          「ファニーバード」「夜鷹」とポップなライブ定番曲を演ってましたが、実はとんでもなくポップな曲が、1曲あって・・・・・「 イノセンス 」って曲なんですけど、3年位前に出してたCD-Rに収録されてる曲で、僕の勝手な解釈ですが、リバーフェニックスが出てた「スタンド・バイ・ミー」の劇中で、4人が線路を歩く場面があって、この曲聞くと、その場面がブワーッって広がるんですわ!(ラストかな?と思ってたら、中盤でしたね。)
 この曲をもうちょい言うと、ファンの方からの評判は高いのだが、現在はライブでしか聞けない曲になってるんで、何処かのタイミングで陽の目を浴びさせた方がいいと思ってて、その出すべきタイミング・状況で、彼らの進む方向も変わるんだろうなーってくらい、高いクオリティのメロディーを持った曲なんですよ!(興味ある方は、サンプルですが、お店に何故かあるので、聞きに来てね。)
 とにかく、久々に見た ブラボーズ の面々は、ファンダンゴで厳しく鍛えられた事もあり、逞しくなってました。         最近、若いバンドマンで、対バンしたいバンドとして、彼らの名前を言うことが多いので、今日のライブを見て、「このライブしてるんやったら、若い子らはそう思うわなー。」と思いました。         サウンドで言うなら、 宙ブラリ / プロペラ / カッパマイナス 、曲で言うなら、 carwaching / talk to me とかどうだろう?
※ minguss / monocism / SIBERIAN NEWSPAPER / サイケデリックハートブラボーズ の音源は、お店にあります。
サイケデリックハートブラボーズ HP http://hello.ap.teacup.com/phbphb/
 終演後、ブラボーズ のライブを悔しそうに見てた BYEBYERECORDS を見つける。        彼らは、現在 格好つけて言うと、” 充電中 ”という事らしいので、色々と話す。          その途中に、女の子2人組から 「 BYEBYERECORDS さんですよね?ライブやらないんですか?楽しみにしてるんで、ライブやってください!(ニコッ)」と暖かいエールをもらっておった!          分かってるかー、君らのライブ待ってる人が居てるんやでー!

音楽
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コメント

  1. ARIKA より:

    日曜はおじゃましました。この一週間で関西のバンド沢山見れたんで(広島でステンレス・センチライン・ヒポグリフ 関西でワールプール・キヨタツトム・dozens)楽しかったです。ちょっと時間がなくて 色々試聴したりとかしたかったんですが・・・またの機会に。ちなみに最後の劇団鹿殺しは ほんとに劇団でした。
    以前お願いしたano-Hiの入ったLOOPお店にあったの頂いて帰りました。また大阪でしか手に入らないもの探しにおじゃまします。ありがとうございました!!

  2. 吉見 より:

    >ARIKA さん
    こちらこそです!
    購入して頂いた音源君達を大事にしてあげてください。
    劇団鹿殺しは、やっぱ劇団でしたか!
    どっかで、見てみます。(面白かったそうだし。)
    またゆっくり来てくださいね。

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