今日は、連日となる ギャーギャーズ がミーティングをしに来店。 12年10月3日に1stフルアルバムをリリースするのですが、タイトルが「 ギャラクティカファントムビーナス 」に決定ー! Vo.Gt.蛭田君が言うには「 何かの格ゲーの技の名前からですわ! 」らしいが、ワシらの年代からすると間違いなく ” 剣崎 順のフィニッシュブロー ”なんだよな。 本人らは「 へぇー、そうなんッスカ? 」って言ってたところを見ると、世代的には 聖闘士星矢 くらいなんだろうな。
ここへ来る前に、レーベルさんと話してきたそうで、バンド側で用意して動く事とレーベル側が担当してくれる事を明確にしてきた様子。( 費用的なところも ) その内容を踏まえた上でのミーティングだったんだが、動き方を教える事は出来ても、指示は出来ないしワシが動く事も出来ない。 手伝ってはやりたいが、レーベルさんが居るので、そこを差し置いて・・ってのは出来ない! かなり昔の話なんだが、タワレコバイヤー時代にとあるバンドマンから「 うちのレーベル、何にも宣伝してくれないんです・・。」と相談を受け、ラジオのゲストやら音専誌へのインタビュー掲載なんかを手配して、日程フィックスした後の本番1週間前にレーベルさんから「 その日は、東京のプレゼンイベントに放り込んだんで、そっちをキャンセルしてくれ! 」「 リリース後に宣伝していく戦略だった!勝手な事をしないでくれ! 」とクレームが入った。 バンドとレーベルのコミュニケーション不足の話なのですが、先方さんからすれば『 関係ない人間が邪魔しやがった! 』って認識なんだろう・・良かれと思った事が、方々に迷惑を掛けるマイナスプロモーションになってしまった。 そういう事もあって、レーベル・事務所さんからリリースされてる音源に関しては、相談には乗るがコッチで仕掛けることは無い。 面識の無い東京のレーベルとかだと、かなり歯痒い思いをする事がしばしばあるけども仕方の無い事・・。 先方さんからすれば『 だったら、お前が費用も時間も掛けてレーベルやれや! 』って話だろうしね。 仲の良い方が担当だったり、正式にプロモーションを頼まれれば別ですが、 ギャーギャーズ に関しても同様にリリース前後の動き方や一連の流れを説明してやれるだけ・・歯痒いが仕方ない。 それでも蛭田君が「 バシバシ相談に来るんで! 」と言ってたので、出来る範囲で協力してやろうと思う。 12年10月3日・・ はせがわかおり / Synchronized door も同じリリース日なんだよなー。 皆、宣伝が上手く行って、店頭展開してもらえるといいがなー。
君らって、白目が好きやな!
※ ギャーギャーズ の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ギャーギャーズ HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=gyaaagyaaa07
次に、12年8月25日にミニアルバムをリリースする女性SSW アオイタチバナ が、デュプリケーターを使わせて欲しいと来店。 彼女って、頼み事をするのが上手いなー・・本人は意識してないんだろうけど「 えーい!もうやっちゃるワイ! 」って言わせられちゃうね。 ワシは人に頼み事をするのが物凄く苦手な性格なんで、羨ましかったりする。 フライヤーに関しては「 エクセルで作った文字だけのビラだけで・・ 」とコッチの目を見ながら、何かを訴えかけてきやがる。 結局、サクサクっとフライヤー作成してやって、告知用に Twitterアカウントも取ってやった。 レコ発までにやれる事はやるんだよ!
※ 12年8月25日@かつおの遊び場
レコ発ワンマンライブ
Guest: SunMoonPackage / 清流爽太郎
アオイタチバナ Twitter @Aoi_Tachibanana
晩からは、とある東京のレーベルさんとskypeでミーティング。 関西プロモーションについてだったのだが、こうやってお願いされる分に関しては動きやすかったりするんだよなー。 しかし、今回のケースはレーベルさんを知っていて、アーティストを知らないってパターンだ。 やはり、先ずはライブを見て、話をして性格や考え方を把握しないとなー。 アーティストから逆に「 誰か知らん人間が勝手に動いてる 」って事になり兼ねないからね。 なかなか難しいもんですわ。
そこからは、無くなってしまった通販用のプチプチ( 緩衝材 )の作成。 これが、結構時間の掛かるもので時折り漫画を読みながらの作業。 radiko で FM COCOLOを聞きながら、漫画読んでの単純作業。 寂しさや孤独に至福を感じる時間だね!
今日で、お盆休みが終わる方が多いのかな?まだまだ残暑も厳しいですが、お仕事頑張っていきましょー! んー・・一日くらい休めばよかったかなー。
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