今日は、２ｎｄＬＩＮＥで行われる「 ガムシャロック 心斎橋＆福島の如くafter 」の初日に出演する Age Factory が来店。 １３年５月にリリースした２ｎｄミニアルバム「 Poolside Suicide 」の手持ち在庫がヤバくて、ここからどうしましょうか？って相談だった。 次のリリースを考えたとしても、一時期の物販は音源が一枚も無い事になるよなー・・。 廃盤？増産？通常盤？幾つかパターンがあるので、今後の予定も鑑みつつメンバーでミーティングして来てよ。
多分、追加納品は厳しいかも？欲しい方はお早めに。
次に、同じく２ｎｄＬＩＮＥに出演する NUMBER VOGEL のＤｒ．小平君と TAKE COVER のＤｒ．塚本君が来店。 ん？ TAKE COVER 何度かライブを見てるけど、初対面だっけか？ 初対面なのに、グイグイ来るなー！調子のエエ奴や！ 塚本君が言うには「 小平さんは（ドラムの）師匠なんです！ 」って言ってたけど、どうせ ” 飲み ”の師弟関係だろ！？
次に、２ｎｄＬＩＮＥにライブを見に来た BURNOUT SYNDROMES のＤｒ．廣瀬君が来店。 今年に入って春までに決まっているライブが、いきなりツーランクくらいアップしとるな！とは言え、喜んでばかりでは居られないぞ！ この面子の中で、格上バンドにどう絡んで行って、フロアに爪あとを残すか？出るだけにならないようにね。 来月から、定番セットリストに手を加えて、少しずつ新曲も織り交ぜていくそうです。
※ １４年２月２日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 NUMBER VOGEL2ndアルバムリリースツアー 大阪編 」
ｗ： NUMBER VOGEL / ハイトタネ / ココロオークション / alcott
※ １４年３月２０日＠心斎橋BIGCAT
「 Jumpin’ Jack 」
ｗ： KEYTALK / キュウソネコカミ / グッドモーニングアメリカ / モーモールルギャバン
BURNOUT SYNDROMES HP http://burnoutsyndromes.com/
次に、１４年４月４日＠心斎橋ＪＡＮＵＳで「 生誕４０周年記念ワンマンライブ 」を行う 井上ヤスオバーガー が来店。 不惑の４０歳を迎えるにあたり、一年かけて色々仕込んでおる訳ですが、先ずは誕生日に開催するワンマンだな。 「 ワンマン・・一杯、曲を演りたいんですけど・・みんな１５曲くらいですかね？ 」って、その曲数って、若手のインディーズバンドの初ワンマンくらいの曲数だよ！それも、ほとんど全ての持ち曲を出して、その曲数だったりする。 バーガーは持ち曲の多さやキャリアから言っても、最低２０曲は演らないと！！ 個人的な希望としては、２デイズに分けて一日はアコースティックで１５曲、一日はバンドで２０曲くらいのスケールで演って欲しいんだけどね。 ファンの方が満足出来る曲数を演らせますので、足を運んでやってください！
飛躍の４０歳にして行こう！
※ １４年４月４日＠心斎橋ＪＡＮＵＳ
「 翔べ！ヤスオバーガー！！ 」
生誕４０周年記念ワンマンライブ
※ 井上ヤスオバーガー の音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
井上ヤスオバーガー HP http://yasuode.gozaru.jp/
閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥで行われている「 ガムシャロック心斎橋＆福島の如くafter 」の初日を見る。 急いで向かったんだが、 Age Factory はラスト２曲しか見れず・・うわぁーワシの知らん曲を２曲披露してたのにー！！ しかし見た２曲「 海を見たいと思う 」「 プールサイドガール 」が鬼気迫る熱量だったな。 Ｖｏ．Ｇｔ．エイスケ君の喉から血が出るんじゃないのか！？ってくらいのシャウトに、思わず手をギュッと握り締めちゃった。 LOSTAGE / Downy / BYEE the ROUND なんかで見たいな。
※ Age Factory の音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
Age Factory HP http://agefactory.web.fc2.com/
お仕事メールが入ったので、一旦お店に戻り、再度２ｎｄＬＩＮＥへ！ 次に見たのが、先ほど店に来ていた TAKE COVER で、こちらもラスト２曲しか見れず・・。 あれか！何か似てるなー？と思ったら、ベースとドラムが兄弟なのか！！顔の作りはそうでもないけど、リズムの取り方が酷似してた。（ ベースが兄貴で、ドラムがアホな弟なのね ） スタイルはエモロックに寄せようとしてるけど、サウンドが結構爽やかでね・・どっちに主軸を置いたら良さそうかなー？あと、動くだけじゃ隙間は埋められんよ。 他の曲も聴きたいので、また見に行ってみよう！
TAKE COVER HP http://www.take-co.net/
次が、Moccobond なんだが、メンバーに会うなりＶｏ．Ｇｔ．夏ノコちゃんが泣きそうな顔になってる・・どうしたのか？を聞くと、体調崩しちゃって全く声が出せないみたい・・。 急いで、声が出なくなったボーカリストの最終兵器 ” 響声破笛丸 ”を買いに行かせるが、薬が効き始めるまでの時間が足らん！！ 飲まないよりは可能性にかけて、薬飲ませてステージに上がらせる・・途中で歌えそうならＧＯで、無理そうならＢａ．Ｖｏ．佐藤君ボーカルの曲だけで終わろう。 ぬぅー・・やっぱり薬が効く時間は無かったか・・結局、夏ノコちゃんメインの曲もコーラスも出来ずだった・・って、書くとマイナスな感じはするが、かなりの収穫があったようで・・普段は、夏ノコちゃ負けず見事メイン！バンドの顔になってた。（ スタミナ切れ切れやったけどな ） 「 リクレイマン 」良かったよ。 Ｋｅｙ．アマナちゃんもＤｒ．桃ちゃんも何時もより大きな動きで佐藤君をサポートしに行ってた。 ラストの「 in the end 」では、初めてベクトルが一致したのか！？そうっ！コレが見たかったんだよ！！な一体感があった。お客さん達は、行き過ぎちゃってポカーンだったように思う。 終演後は、メンバー全員ステージにへたり込んじゃって立てないくらい出し切った様子。 Moccobond を知ってるワシからすれば、片翼を捥がれた不完全ライブだったが、メンバー的には高ぶり過ぎて涙が出るくらい収穫のあったライブだったようだ。 この感覚を持ったまま次のライブに活かそう！ あ、ボーカリストは ” 響 声 破 笛 丸 ”は持っておけよ！
※ １４年２月２３日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 素敵なキャンペーン 」
ｗ： ENTHRALLS / YOU MUST SEE I / カッパマイナス / and スペシャルゲスト！
※ Moccobond の音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
Moccobond HP http://moccobond.com/
そして、初日のトリは NUMBER VOGEL で、彼ら目当てのお客さん達がドドーッと最前列へ。 セットリストは、１４年１月２２日に全国リリースされる２ｎｄフルアルバム「 わ・を・ん 」が中心だったな。 「 透明人間 」から始まり「 AME-no-IIWAKE 」「 有耶無耶 」だったりね。 途中に演ったバラード「 ビターチョコレート 」は、もうちょいギターに粘っこい泣きアレンジが欲しいかな。 でね、普段バシッと決めるＶｏ．Ｇｔ．本常君のＭＣがね・・何年か NUMBER VOGEL 見てるけど、ここまでグダグダで収拾つかなくなってるＭＣは初めて見たかも。（ これは、Ｄｒ．小平君がストップ出すなり、曲に入るなりして遮らないと！ ） それでも全体的に見れば、エモもポップもふんだんに盛り込んだステージで楽しめた！ 早く大阪でワンマンとは言わないけど、長尺ライブ演って欲しいなー・・。
※ NUMBER VOGEL の音源はお店にあります！
詳細は < コチラ >
※ １４年２月２日＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 NUMBER VOGEL2ndアルバムリリースツアー 大阪編 」
ｗ： BURNOUT SYNDROMES / ハイトタネ / ココロオークション / alcott
NUMBER VOGEL HP http://www.numbervogel.com/
ライブ終わりで店へ戻り、当店主催イベント「 HOOK UP NEVER DIE !?～福島炎上～ 」にゲスト出演する アシガルユース のＧｔ．川崎君が、色々と今後に向けた作業をしに来てました。 ご存知の通り、Ｄｒ．ジョニー君が、このイベントをもって脱退してしまう訳ですが、アシガルユース としての動きを止めない為の動きをイメージして行かないとなー・・と思っております。 今は１７日のイベントに集中していて、あたふたしておるので、助け舟は出さなきゃいかんかなぁ？と思案中。 現行メンバーでのラストライブ 急な発表で申し訳なかったですが、見てやってくださいねー！
１４年１月１７日（金）＠２ｎｄＬＩＮＥ
「 ＨＯＯＫ ＵＰ ＮＥＶＥＲ ＤＩＥ ！？～福島炎上～ 」
ACT： 夜の本気ダンス / ココロオークション
バンドごっこ / カヨコ / GUEST： アシガルユース
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
さてさて、夜も更けて来たし・・プライベートタイムで洋楽モードに入って仕事するかな！と思ったら、久々に Applicat Spectra のＧｔ．ケンスケ君が来店。 どうやら遅めの帰省らしく、新年の挨拶に来てくれたみたい。 昨年は、機材の多さや方向性なんかもあって、なかなか本数の少なかった彼らだが「 今年はガンガン本数打って行く方向で！ 」って言ってた。 懸案だった機材の多さも、クオリティを損なわない形のライブハウス仕様にするようで、どんな感じになってるのか楽しみ。 試さないといけない部分もあるだろうし、実際に目に見えて行動していくのは春以降くらいか？ ライブで映えそうな踊れる曲をどんどん作っていかないとね！
Applicat Spectra HP http://applicat-spectra.jp/
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