今日は、2ndLINEに出演するドラムボーカルのロックバンド イノチノセンタク がリハ終わりで来店。 某大手イベンターさんブッキングの日で4バンドの予定だったのが、ギリギリまで決まらず3マンになったとか。 実は、よくある話なので出演時間の変更を早急に告知してライブに集中するのだ! 晩からの予定を考えると、ズレてくれたのが好都合だったりするので、ライブ見に行って来ます!
次に、14年3月25日@心斎橋BIGCATで主催イベントを開催する ESAKA MUSE の金子店長と打ち合わせ。 そうか、ESAKA MUSE って、今年10周年なんだね!おめでとう御座います!! 10周年を機に!って訳じゃなさそうだけど、オムニバスCDのリリースだったりレーベル業務的なところにも力を入れていくそうだ。 そのBIGCATでのライブでも、5アーティスト収録されたオムニバスCDを来場者にプレゼントするみたい。 ライブハウスに限らず、若手アーティストを集めたオムニバスCDって、新しい音を求めてる人には魅力的なんですけど、リリースから3年後で3割・5年後で1割が残って活動続けてれば良い方だったりする。( 中には、3年後に全滅してるオムニバスも・・ ) 制作側としては、収録アーティストが全員大きくなって ” 幻の音源 ”くらいまでになれば!!って思いなんだけど、なかなかそうも行かなくてね・・。 そんな事を考えてたら、当店のオムニバス『 前略、7丁目にて… 』の第三弾を作りたくなってきた!
※ 14年3月25日@心斎橋BIGCAT
「 ESAKA MUSE もうすぐ10周年~GENERATION NEXT vol.2~ 」
ACT: the equal lights / crowny / ひらたゆうや / ホワイトロリータ / NEVER STAND
ESAKA MUSE HP http://www.arm-live.com/muse/esaka/
そこから、2ndLINEに イノチノセンタク を見に行く。 彼らは、ドラムボーカル の木村君( ex.Synchronized door )にギター・ベースの3ピースバンドで、立ち位置はフラットね。 木村君のマイク位置は、左肩越しからの固定ブームスタンドなのか。 歌っている時の動きは限定されるが、ピッチのよれを少なくする為には良策か。 アグレッシヴな見せ方を重視するなら、ヘッドマイクやピンマイクって手もあるけど、木村君が言うには『 歌を聴いて欲しい 』との事。 あとねー・・どうすれば良いのか方法が判らないんだけど、座って叩いて歌ってるせいか、サビでの発声が胸式になっちゃって、薄くなってるのがなぁー・・。 サイドの2人が動きでカバーをしに行ってはいるが、やはり声に ” 生々しさ ”が欲しいところ! 曲としては「 扉 」だな!現状のリード曲って言ってたし。 楽曲の幅は広い方だと思うのだが、もうひとつパンチのある・・そうやなぁー90年後半の「 Epitaph Records 」や「 Fat Wreck Chords 」なんかのポップパンクやメロコアな感じの曲が欲しいなぁー・・と考えてたら、最後にパンキッシュな曲を演ってた。 その辺は、織り込み済みって事なのね。 MCは少なくして、曲を繋いでいった方が格好良いかも。
イノチノセンタク HP http://inocen.jimdo.com/
ライブ終わりが、ピッタリ次の来店予定時間だったので、メンバーに挨拶も出来ず退散。 そこからは、上京しているとある女性SSWちゃんからの相談を受ける。 うん、女性SSW特有の悩みだね・・恐らく、その方は良かれと思ってしてくれてる事なんだろうけど・・どのタイミングでどういう口調でお願いするのか?は難しいよね。
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