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わたし日和 Vol.3 〜高校生の終着点。編〜

音楽

 昨日は、8月9日。 そう!「 ハク。の日 」って事で、心斎橋JANUSで開催されている ハク。 pre. sansan を見に行く。        今、勢いのある グソクムズ との2マンライブだったので、男女比率半々くらいで後方までパンパン!          夕方からのミーティングが押しに押しちゃったので、先出番の グソクムズ もやけど、本命 ハク。 にも間に合わず本編ラスト2曲+アンコールのみの参戦。 心斎橋駅から会場まで小走りだったので汗だくですわ・・。         同日に1stアルバム「 僕らじゃなきゃダメになって 」がリリースされたので、ワシが聞いた事がない新曲達をメインにセトリが組まれていたんでしょうね。            Gt.なずなちゃんとは月に数度は2ndLINEで会うので、さほどオトナに成長してる感じはないのだが、久々に見る他のメンバーを見て『 ふわぁー!ちょっとオトナっぽくなってる! 』と驚いた。         ほんで、Gt.なずなちゃんもコーラスするようになってるのね。        ライブしている姿だけを見てると、白く凛としたオーラでシュッとしてるけど、やっぱMCになるとメンバー全員キャッキャウフフになるわな。        本編のラスト2曲、ほんと噴き出す汗が止まらなくて楽曲に集中できずで、ようやく落ち着いて来たのがアンコールでのトーク+物販紹介 ~ 「 カランコエ 」やった。          ちゃんと聞けたのがアンコールの1曲だけになってしまったが、ライブを見て『 少女から大人の階段を1歩上ったんやなー・・ 』と思ったり。

※ 23年11月15日@心斎橋Pangea
「 Walk Walk Run! onemanlive 」
ワンマンライブ

ハク。 Twitter @haku_circle

 日が明けて、今日は2ndLINEに弾き語りで出演する conöha のVo.Gt.Shun.君が来店。        もう直ぐ1stアルバム「 momentum 」リリースツアーファイナルを迎える訳やが、面子良いよなー・・ asayake no ato / arne !大阪で見たかった・・。        その後、レコ発ファイナルを終えた先のスケジュール案や方向性の話なんかを聞く。 大阪でのライブは今より増えそうやね!

※ 23年9月30日@名古屋RAD
「 風向きの行方 tour FINAL 」
w: asayake no ato / arne

 閉店後は、2ndLINEで行われている「 わたし日和 Vol.3 〜高校生の終着点。編〜 」を見に行く。          どうやら、高校生の個人イベンターさんが主宰しているイベントのようで、フロアに入って !!? と思ったのが、15歳前後くらいのキッズ達が一杯や!         ライブは見れなかったんやけど、注目株の高校生バンド ma℃ister の他にも、今日が初ライブとなる高校1年生の女子ボーカルバンドの インタールード も出演してたみたいやね。          17時半からスタートしたライブ、18時半くらいに conöha のVo.Gt.Shun.君が弾き語るって事でスタンバイしてたら、その15歳くらいのキッズ達が数人帰っていった。          ライブハウスばっか行ってると、22時くらいに終演~23時くらいから打ち上げ なスタイルが身に付いちゃってるけど、そりゃー15歳のキッズ達からすれば ” 18時半 ” って家に帰る時間やもんな。( 門限があったりね )

インタールード Twitter @inter_rude416
ma℃ister Twitter @madcister

 トリ前出番、 conöha のVo.Gt.Shun.君の弾き語り。        以前から何度か話してるように、バンドのボーカルが行う弾き語りと生粋の弾き語りでは雲泥の差があって、バンドボーカルの弾き語りって ” ナンチャッテ感 ” が出ちゃったりする。          そういう認識もあったんで、彼の弾き語りには期待してませんでした。        主宰している高校生の女の子からすれば、本当はバンドで出演して欲しかったけど、弾き語りで出てくれるだけで嬉しい!やろうから、多少 ” ナンチャッテ感 ” があってもOKやろう。          そしてスタートした Shun.君の弾き語りライブ・・「 innocent 」「 白雨と花 」辺りを見ると、バンドサウンドから大分と崩してるし、歌い方も優しい感じ。         ラストに演った代表曲「 ヨルト 」の大袈裟な緩急の付け方は良かったね!         ストロークもエレキのような肘から殴るジャキジャキストローク~スナップだけのストロークに指弾きと曲構成に合わせて弾き方を変えてました。         そりゃー 生粋の弾き語り勢に比べれば、まだまだ全然なんやけど、バンドで受けられないオファーを弾き語りで受けてもOKやね! バンドのマイナスプロモーションにはならんと思う。          優しい感じのアプローチはOKとして、もっとフリーで良いし、色気が欲しい!

※ 23年10月25日@2ndLINE
「 花様年華 」
w: ヒグラシ / Gill Snatch / すいらん / イネムリだるま

※ conöha の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

conöha HP https://conoha.ryzm.jp/

 トリ出番は、青春ロックバンド aiwo でこういう個人イベンターさんの企画によく出演してるイメージがある。          正確な年齢は分からんのやが、今は20代後半くらいかな?彼らの描く歌詞や光景に ” あの頃の僕ら ” が多い印象なんで、10代のリアル世代にはド真ん中直球サウンドなんでしょうね。         熱量・演奏力・歌詞の世界観、Vo.Gt.谷口君の歌唱力、ライブでの熱量など、どれも合格点で多角形グラフだと綺麗なバランスやと思う。        逆に言うと、こういうサウンドって突出した何か!?が欲しかったりするし、ソレがないと勝ち抜けは難しかったりする。         ほんと、もう後1mmくらい皮が剥ければ化けるんやろうけど、その1mmの皮が剥けなくてねー。         本人たちと話した事がないんで、どういうスタンスで活動してるのかは分からんが、一度全く白紙の状態で曲順・MC・ステージングなど何も決めずにライブしてみるのはアリやと思う。 0点か120点のライブになるやろうけど、自分たちの可能性を信じて今まで地道に稼いできた経験値をオールインしてみても良いのでは?

aiwo Twitter @aiwo__official

 終演後、客電が付いたんで周りを見渡してみたら、その15歳前後の高校生たちがキラッキラした表情でワーキャーしてた!         その年齢だと ” 好きの幅 ” が狭かったりするので、こうやってライブハウスで聞いた事のないサウンドに触れて行って、あなたの好きを増やして行ってもらえれば! 勿論、嫌いも増えるやろうけど、それもライブを見ないと気付かないのでね。

 客電が付いてから気付いたけど、主宰者の女の子から各バンドへのメッセージや照会文が掲示してありました! こういうのは個人イベンターならではやねー! 愛 ですわ!         その主宰者さんが、最後の挨拶で「 今後のイベント開催の為にステッカーを作ったので買ってください! 」と言うてたので、微力ながら協力させてもらいました! 次回も良きイベントを開催して、同世代のライブハウス慣れしていない方達に良い出会いを提供してくださいね! ( フード出店もよろしくです! )

 夜中から、雨と理科室 のDr.キグチ君がスケジュール相談をしに来店。        下半期以降のスケジュールを考えたので添削お願いします!との事。 まだザックリとした大まかな予定表やったんで、ひとまず直近のスケジュールから具体性を持たせていく作業をば!        節目節目にどういう楔を打つのか?その節目に相応しい対バン相手は?を考えていきましょう。        9月17日に「 TOKYO CALLING23 」、10月14日に「 旬は巡る23 」と2か月連続で東京のライブサーキットに出演するので、何とか爪痕を残さないとな!

※ 雨と理科室 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

※ 23年8月24日@OSAKA MUSE
「 心斎橋アーティスト見本市 2023 」
w: あるゆえ / Uncurtain / ここで生きてるず / ゼロカル / ドミノンストップ / レベル27

雨と理科室 HP https://ametoricashitsu.site/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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