フェス終わり特有の膝痛と筋肉痛で眠れぬ夜を過ごし、ほぼ寝ずのままシャワーを浴びに帰り、OSAKA RUIDO で行なわれているSSW みのべありさ のワンマンライブを見に行く。 実は、このワンマンライブ、去年くらいから一緒にスケジューリングしてた。 今日までの約半年間、全てがワンマンライブに繋がるように動いたおかげで、目標人数はクリアしたみたい! 丁度、中盤くらい?「 ブレイクタイム 」辺りから見たのだが、6人編成→3人編成→弾き語り→衣装チェンジ→6人編成→衣装チェンジ→アンコール・・と慌しくも今やれる事・やりたい事を全部詰め込んできてた。 9割方、爽やかな笑顔の似合いそうなガールズポップって事もあり、長尺ライブで聞くと使用コードや曲構成の類似点の多さが気になる・・。 リズム感やアレンジで工夫はしているが、サポートメンバーが居てこそな見え方。 初めて作ったというラブバラード「 好きだけどさようなら 」のメロディーラインはありだな!歌詞は甘酸っぱい恋愛ソングで、まだオトナな恋愛のラブソングはアーティストカラーからしても時期尚早なのかな? 「 シャッフルガール 」「 ガーリースタイル 」なんかは前半に演ったのだろうか・・バンドバージョンで聞いてみたかったな。 現段階でのリード曲「 Rainy Ticket 」のバンドバージョンを初めて聞いたけど、この曲はハンドマイクで飛び跳ねてるのが似合うな。 最後に発表してましたが、ワンマンのアフターパーティーも決まっております! 数日前に「 ワンマンのアフターやりたいんですけど・・デザイン任せるんで、フライヤー作成してください! 」のムチャ振りがあったが、何とか入稿時間ギリギリに間に合わせたった!
時間あれば、もっとガーリーにしたかったんやけどな・・。
※ 14年8月13日@心斎橋ライブバー酔夏男
ワンマンライブ・アフターパーティー
「 no rain no rainbow アコースティック編 」
★ サプライズがあるかも?
みのべありさ HP http://arichan4562.wix.com/minobearisa
ワンマンライブ終演後、ずらーーーっと並ぶ物販席で来てくれた方々に挨拶をしている みのべありさ を邪魔しないようコッソリ退散。 そこから払い忘れてた携帯料金の事で、心斎橋筋にあるソフトバンクショップへ! 時間なのか場所なのか分からんが、エライ混み具合で番号札を取ったら20人待ちって・・失敗してもうた・・。 地元のショップで払えば良かったが日曜休みだし、コンビニ払い出来る用紙を忘れちゃってるし仕方がないな。 1時間近く待たされ、席に通され、目の前のお姉ちゃんに「 まず、お使いの携帯を見せてください。 」と言われ素直に見せたところ「 あ・・・・長くお使いなんですね。ククッ。 」って、今笑いを堪えたやろ!! 「 機種変更されては如何ですか?今なら~~。」とセールストークが始りそうだったんで「 壊れるまで使わせてください! 」と言って遮ったった! とは言え、正直そろそろ買い換えないと不便極まりないな・・と思っては居る。性格上、ヒトもモノも捨てられないんですよね・・。
店に戻り、チャッチャと仕事をこなし2ndLINEで行なわれている アシガルユース のライブを見に行く 今日は、Nemotroubolter / 空団地 との3マン「 ポップミュージックと男たち ver.2 」が行なわれてました。 Nemotroubolter との対バンを熱望してた 空団地、アシガルユース との対バンを希望してた Nemotroubolter、仲の良い アシガルユース と 空団地・・それぞれの思惑を関西ぴあの音楽ライター奥さんが繋げて実現した三つ巴イベント。 トップの 空団地 には間に合わず アシガルユース から見る。 3人編成になって、サポートドラマーを入れたバンド編成のライブって初めて見るのかな? ”ドラムが変わるとバンドが変わる ”と言いますが、大分と歌メロ重視になりましたな。 「 It’s so good 」だと、今まではリズムが跳ねてて疾走感を感じてたが、今は滑らかに流れるようなリズムになってて、フロント2人の抑揚で疾走感を演出してる。 14年5月31日にリリースしたワンマイクデモ音源「 COCODOCO-CD 」からの楽曲も聴いたが、元々を歌メロ重視で作ってあるので違和感は無い。 「 やさいだいきらい 」は勿論の事、昔からある「 ビューティフル 」なんかも、初見の方( 子供~お年寄りまで )でも分かり易いような雰囲気作りをしてるね。 これが、若いお客さんが多くて勢い重視のバンドとのガチ対バンだと、攻めのアレンジで望めるんだと思うし、今日のような歌をちゃんと聞いて楽しみたいというお姉さんの多いイベントだと、こういうアプローチなのかね? 柔軟な幅の広げ方が出来るようになったって事だよね!最近、行なってるストリートライブの効果も大きいと思う。 ライブハウスのブッカーから終演後に「 流れの作り方がなぁ・・。」と言われた事のある若手バンドマンは、一度 アシガルユース を見ておく事をオススメする。
※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
※ 14年8月3日@中百舌鳥club MASSIVE
アシガルユース 主催 焼肉フェス
「 歌MONO generation vol.1 」
★ なんと ” 肉 ”食べ放題!!
w: ラブハンドルズ / 寺前未来 / GRIKO / momo / ロマンチップス / 大野賢治 / 大橋タカシ / 今後ぎつね / ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ / 荒牧リョウ
イベント詳細は→ < コチラ >
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
トリは、元クールドライブメーカーズのVo.Gt.ネモさんが組む Nemotroubolter ですが、やはり一枚上手ですな。 前半は、2バンドに合わせた歌メロ重視で聞かせに行って、後半からは本来のロックンロール節を上から被せてきてた。 『 俺ら、コッチでもイケテルでしょ!? 』と、あえて対バンのフィールドで戦えるところを魅せて、そこからの被せね!懐の深さに脱帽させられますね。 空団地 にしろ アシガルユース にしろ、今後やって行きたい活動の幅広さを考えると、この戦い方は身に付けて行かないとね! 「 EASY LIFE 」は、やっぱり盛り上がりますねー!サービス精神旺盛でエンターテインメントロックな魅せ方は、本当に「 さすが 」の一言でした。
ネモトラボルタ HP http://www.worldapart.co.jp/nemotroubolter/
お店に戻ると、元モーグリパラシュートのBa.石本君が「 新バンドを結成しました! 」と挨拶をしに来店。 水面下では昨年くらいから動いてたみたいだが、正式に活動をし始めたのが1ヶ月前みたい。 そのバンド名ってのが uramelö ( ウラメロ )って言うんやね。 バンド名の最後についてる「 ö 」が変換で出てこないんだよねー・・ドイツ語のウムラウト記号って言う特殊文字だ。 サウンドは、ギターを前面に押し出したギターロックだな。 Gt.に元モーグリのJK-airlineが居るからしゃーないけど、前に出し過ぎな感じもするが・・早くライブを見てみたいところですが、初ライブが決まっております!
※ 14年7月9日@神戸ART HOUSE
「 The Cheserasera ~WHAT A WONDERFUL WORLD TOUR~ 」
w: The Cheserasera / YUEY / ratta / TAKE COVER / uramelö / 最悪な少年
※ 14年8月19日@2ndLINE
「 ヒトツメナノ 」
w: パンダメナノ / the audio pool / and more…
uramelö HP http://uramelo.com/
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