今日は、北堀江club vijonでライブのある アイラヴミーがリハ前に来店。 当店で取り扱っているミニアルバム「 セーブミー 」の通販売り上げの半数くらいが海外からの注文だったので、最低限やっておくべき海外プロモーションの話など。 日本だとTwitterのフォロワー数だったりYOUTUBEのMV再生回数がステータスになってたりするけど、海外だと今でも Facebookページの ” Push Like! ”数を問われるのでね。 あと18年10月に行なった渋谷O-crestでのワンマンライブの様子も聞く。 Vo.Gt.みほのちゃんが言うには、予想以上に女の子が一杯来てくれてたとの事で喜んでた。 その来てくれた女の子達は アイラヴミー の何?を気に入って見に来てくれてたんでしょうね?歌詞の内容かな?とは思うのですが・・。 サウンド的に、お客さんの男女比率が半々くらいになるのが理想だよねー。
次に、18年12月2日にワンマンライブを行なう Naniwa’n Funk Band Heartful★Funks のVo.ナイルパーチ富樫君が来店。 18年9月に梅田2箇所で開催した彼らの立ち上げたファンクサミット「 OSAKA FUNK GRAMMAR 2018 」の感触を聞く。 ほぉ!それくらい来てくれてたのなら記念すべき第一回は大成功と言って良いんじゃない?( 赤字にもなってないだろうし ) 客層としては20代後半~30代後半のお洒落な男女が多かったようで、富樫君としては20代前半くらいから取り込みたいようだが、その年代の若手ファンクバンドが皆無だそうで・・。 第二回の開催は未定だけれど、もし開催決定となれば若手バンドにもチャンスを与えたいとの事! 我こそは!って若手ファンクバンドが居れば直談判してみれば? こっちでもルーツにファンクやソウルを持つ若手バンド探してみるねー。
※ 18年12月2日@東心斎橋so-ma
「 HUNG FUNK DUNK vol.7 」
ワンマンライブ
Heartful★Funks HP http://www.heartfulfunks.com/
閉店後は、北堀江club vijonに大阪二回目のライブである アイラヴミー の冠のついたイベント「 あきらかにラヴミーないちにち 」を見に行く。 今日の面子・・the tiny / POP ART TOWN / ラパンテット / Bright Lucy Television は、アイラブミー 側の要望で決まったそうで、それぞれ12月に自主企画を行なうのでタイミングが良かったんでしょうね。( でないと揃わない面子だよな ) トリ出番の アイラヴミー を見ました!2回目の大阪ライブだと言うのに、彼らお目当てのお客さんも多くて、女の子も3割くらい居たな! 初大阪ライブで見た時と同様に、ドラム以外のパートで持つ楽器が変わるので視覚的に斬新。 Ba.井嶋君が ベース ⇔ シンセベース、Vo.みほのちゃんが アコギボーカル ⇔ ハンドマイク ⇔ エレキボーカル、Gt.野中君が エレキギター ⇔ ギターを横にしてスライド・タッピング ⇔ アコギ と目まぐるしく担当が変更する。 サウンドはお洒落めでテンポ感が小気味良いポップスで、歌詞はダークに感じるが聞いている方が自己肯定できるような優しい内容だったりする。 Vo.Gt.みほのちゃんは初大阪ライブ~ワンマンライブを経て、視界を広く取った歌い方が出来るようになってた。( 前回は視野が狭かったので ) 曲説MCも内容良かったなー!ただ曲と曲の間に楽器の持ち替えをするので、どうしても間が空いちゃうのがなぁ・・勿論、静寂を演出とする向きも良いけど全曲だとね・・何とか工夫した方が良さそうやな。 曲としては代表曲「 セーブミー 」の他、半分くらいは新曲を持って来てたな! 「 朝焼け 」って言うちょっと憂いのあるバラードが良かった。 最後は「 もやもや 」や「 ちゃんと好き 」のような踊れる曲かな?と予想したが、歌いだしの歌詞で全てが伝わる「 逃げるが勝ち宣言 」を演ってたな。 終演後、関係者やバンドマンが口々に各パートの技量の高さを話してた。( みほのちゃんの人当たりの良さも好感度アップだったみたい ) Vo.GT.みほのちゃんがMCで言ってたけど、19年2月1日の結成3周年記念ライブに向けクラウドファンディングを開始したようで、その目的が金額じゃなく集客なのね。ふむ・・ お試しの” 0円プラン ”もあるんやね!( 興味を持った方は→ < コチラ > )
※ 19年2月1日@下北沢MOSAiC
「 ダメンタル女子革命 」
詳細は後日発表
※ アイラヴミー の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
アイラヴミー HP https://iliuvme02u.wixsite.com/iloveme
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