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√thumm

 今日、関係者の方から教えてもらった画期的な商品!

レーザーターンテーブル!

 呼んで字の如く、レーザーで読み込むため非接触でレコードが聞けちゃうそうだ!         以前から、存在はしてたそうだが、ココへきてオーディオマニアからの需要が高く、生産が追いつかないそうだ。        針落としてナンボやろ!って意見もありますが、音飛びが酷い・反り返ってる・何となく気持ち的に針を落としたくない・・・などの理由で、聞けないアナログレコードもこのマシーンがあれば大丈夫!!        実際、針を落とそうにも、ポータブルプレーヤーしか無いし、実家のオーディオはぶっ壊れてるし、盤は倉庫に眠ったままになっておりました。          数年に一度、倉庫から取り出して、「 あー、コレ買った時はこうだった・・。 」と、音も聞けず感傷に浸るのみだった。          こりゃー良い商品教えてもらったー!と値段を聞くと・・100万円以上するそうだ・・・・・。         我が家のアナログ君達よ、もう暫く倉庫で眠っててください・・。
因みに、作ってるのはこの会社!
エルプ HP http://www.laserturntable.co.jp/
 今日は、早めにお店を閉めて、南堀江Knaveへ行ってきました!       ライブを見たかった √thumm の他、 ゆーきゃん / コークヘロ も出るので、これは行かねば!
 まずは、 √thumm から見ました。        彼らは、シンセベース / ギター / 鍵盤・ヴォコーダー の3人組です。         初めて見ましたが、もっと凝った作り込みでクールなサウンドかと思ってましたが、結構フリーな感じで、色のイメージも黄色やオレンジなサウンドでした。        鍵盤LioちゃんのたどたどしいMCとずーっと笑顔だったのが初々しくてアットホームな雰囲気を作ってましたね。          8ビットサウンドをサンプリングしてると思えば、シューゲイザーばりに歪ませたギターサウンド聞かせたりと、音の入れ所にセンスを感じました。          欲を言えば、パーカッシヴ要素が欲しいのと、ループ構成を色々組み替えてもいいかなーと思いました。           クラブへの進出は勿論、 eel / Sucrette / CMYK なんかの打ち込み系の可愛らしいポップサウンドとも合うと思う。
√thumm HP http://aran.parallel.jp/thumm
 次が、新たな場所に踏み出そうとしてる ゆーきゃん で、久々に弾き語りを見る。( エレキだった。)          以前、ソロライブを見た頃と違い、一人でも存在感あるようになってました。         以前は、ただでさえウィスパーな細い声でさほどMCもしないので、何処か小さく見える部分もあったのですが、今日はゆったり大きく構える事が出来てましたね。          セットリストもその場で決めていくフリーな演奏で、何曲かカバー演ってました。          ラストに演ってたのは、フィルフィリップスのカバーかな?面白い解釈の仕方でしたね。            終演後、 ゆーきゃん には、「 周囲が持つ ゆーきゃん のイメージに捕われないようにねー。 」と声をかけておいた。
 ゆーきゃん が今大忙しの理由は、08年3月28,29,30日に行われるイベント「 SAL CULTURE 」の中心に居る一人だからだ!           29、30日は大阪城野音で開かれるこのイベントは、おいおい!大丈夫なのか!?ってくらい大御所アーティストが一杯なのだ! 
        
※ 会場設営、警備、撤収を手伝ってくれるボランティアスタッフ募集中!との事なので、個人イベントを企画してる子達は勉強がてら応募してみては?
ゆーきゃん HP http://akaruiheya.moonlit.to/
SAL CULTURE HP http://www.salculture.com/
 本日のトリは、うたものポップスバンド コークヘロ で久々にライブ見ます。        前半3曲はVo.Na.君が、力み過ぎててサビメロがちょっと薄れ気味だった・・。          4曲目が聞きたかった「 Never Land 」という全員コーラスがウリの曲!         Vo.Na.君とPi.cHoco君のハモリは良かったが、Ba.井上君がなぁー・・。( BOYS Ⅱ MEN や All 4 one 聞いて練習しておこう! )        曲の展開は、いい作りでした!( Beatles / Strawberry Fields Forever リリース前後が匂う楽曲 )        次に新曲の「 泣いて≠笑って 」って曲を演ってたが、 コークヘロ には珍しく情熱的な曲でしたねー。        この2曲がピン!と来ました。         新しく出来てくる曲の雰囲気やステージでの見え方も、いい感じに変わってましたね。
コークヘロ HP http://corkhero.com/
 終演後は、Knave事務所にてマネージャーさんと情報交換してて、オモシロそうなアーティストさんを幾つか紹介してもらいました。

音楽
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