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万理音 pre. 10th Anniversary ” In a Sweet Slumber “

音楽

 今日は、夕方から演歌のジャケデザイン打ち合わせがあって、小一時間ほど実演+説明をした後は、2ndLINEで行われている HEADLAMP pre. 青春光架線 day.3 のトップバッターで出演している ma°Cister の中盤から見る。        day.1 から HEADLAMP + 1バンドに若手・後輩を1組加えた3マン企画で、今回は年齢が一回り以上も違う ma°Cister が抜擢されとった。          ここまでの先輩バンド勢との3マンだと、見に来られてる方達とも大分と年齢が離れてたりして、いつもとは勝手の違う様子に委縮?緊張?してたのか、今年の「 ミナミホイール 」で魅せてくれたオラオラで爆発力あるライブは鳴りを潜めちゃってましたね。         彼女達にとってはメチャクチャ良い経験になったと思う。         演奏力?歌唱力?キャリアの差?意識の違い?アプローチ方法?などなど、何が違ってて何が足りなかったのか?を考えれば良いと思います。        逆に考えて、他の同世代バンドだと一線級の先輩バンドとの対バンなんて組まれることも皆無なので、この経験は自分達にとってアドバンテージになったと思えば!

ma°Cister HP https://mad-cister.com/

 ライブ終わりで飛び出して、心斎橋JANUSで行われているSSW 万理音 10周年記念ワンマンライブ「 In a Sweet Slumber 」を見に行く!           JANUSでワンマンを行います!を決断した現場に居合わせてたんだが、その時は「 おー!やれやれ!頑張れー! 」とは言ったものの後から考えて背中を押しすぎたかな・・無理させちゃったかな?と思いながら現場へ。          既に中盤も過ぎてフロアに入ったが、パッと見て椅子席ながらほぼ満席状態で立ち見も出てるみたいやし、良き状況になっていたことに安堵する。         シンプルながらも角度が考慮されたスポット照明がステージ装飾に反射してる感じが幻想的やった!( 恐らく、ステージ装飾はSSWの micoppy のはず!? )

 ライブの方は、メタクソ緊張した面持ちでストロークも普段に比べて弱めになっとる・・でも歌に関しては課題になってた震えも無く、しっかり歌えてたのは良かったですね。          おー!!と思ったのは「 Orchid 」で行ったヴァイオリンとのデュオ演奏。         バンド編成でのライブは聞いてたけど、これは隠し玉やったなー! 元から『 この曲にはストリングスの音が合う! 』と思ってたんで、ヴァイオリンを入れたのは大正解! いっその事、椅子に座ってヴァイオリン単奏のハンドマイクでも良かったのになー。         10周年の記念ワンマンライブなんで堂々としてればよいのに、小動物のようにオドオドしちゃってる姿は彼女らしいわな。          そこからはバンド編成でのライブとなったが、可愛がってくれてる敏腕の先輩バンドマン達の寄り添い具合がさすがやった! Gt.長村君(fr.SOUTH BLOW) Ba.藤岡君(ex.DOOKIE FESTA) Dr.木村君(fr.ホロ)の3人は長期に渡って ” チーム万理音 ” として制作に携わってくれてるので、本人も安心して歌えてる様子。         いつだったか忘れた( 多分、北堀江vijon? )で見た初めてのバンド編成ライブの時は、全く本人の声が聞こえずカラオケ状態になってたのが、彼女の声量やパフォーマンスを理解してる演奏陣のおかげで、綺麗にボーカルが抜けててバランスも良かったですね。         ラストに演った「 コンパス 」 の最後の方で、ようやく自然な笑みが見られました。          事前に「 アッパーでもバラードでも良いけど、折角のワンマンやしハンドマイクを試してみたら? 」と提言してたんやが、見てない前半にハンドマイクしてたんかな?          ひとまず10周年記念ワンマンの成功、おめでとうございます!!

※ 万理音 の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >

万理音 HP https://marion.ryzm.jp/

 終演後、物販列がワチャワチャしてるのを横目に急いで2ndLINEに戻る!          丁度、心斎橋JANUSに行ってる間、2ndLINEでは LOCAL CONNECT 新体制一発目のライブを行ってた訳やが・・どんな感じやったんかなー? サポートギターは誰やったんやろか?          そんなこんなで、トリ出番 HEADLAMP のアンコールに何とか間に合った!         関西弁の入った鼓舞曲「 ウチュウイチ 」を熱唱しとりましたねー! この毎月3マンを通しで見てるんやけど、月を追う毎にライブ自体に ” 若さ ” が出てきてるのは、やはり若手バンドとの対バンが影響してるんでしょうね。           若手バンドの熱量と勢いオンリーの初期衝動でブチ当たってくる感じに呼応してステージングも汗の量も大分とエネルギッシュになってますわ。 相乗効果が目に見えるんで、この企画は HEADLAMP にしても若手バンドにとっても正解やと思う。          day.3 の若手バンド10代の ma°Cister で、day.4 も10代の インタールード か!楽しみやなぁー。

※ 24年11月20日@2ndLINE
「 青春光架線 day.4 」
w: SAME / インタールード

HEADLAMP http://headlampofficial.com/

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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